2020年10月15日

授業の空き時間

「丹澤先生、先生は授業のない時間は何をしているのですか?」

なるほど、生徒から見ると私は暇そうに見えるらしい。
確かに、何をしているのかと言われると困る。

副担任の仕事は、始業前に終えてしまうので、毎日の授業の空き時間にあらかじめ予定を入れることはめったにない。

「もっと生産的な仕事をしなければ…。」
「情報は、アウトプットしてこそ自分のモノになるんだよ。」
「知識を智慧に変えるべく、思索を練らなければ…。」

などなど、分かっているが、ついつい怠惰に流され、惰性に走る。

「そういえば、大した仕事をしているわけではないな…。疲れて休んでいる時も多いな…。」
と、思ったが、その生徒にはあたかも仕事をしているかの返答をした。

なかなか鋭い質問であった。

教員(担任生活が長くなると、いろいろな突発的な仕事がやってくるので、ルーチン的な仕事は、いち早く尾原さえ、空き時間を作っておく必要がある。

私は、長らくそれを実践していたのだ。
ここに来て、担任や学年主任が外れた昨今、その時間がまるまる自由な時間になっている。

それこそ生産的な仕事をするチャンスだったはずなのだが、前述のように、怠けている。

細切れの時間でも習慣化すると、いつの間にか大きな成果を上げていることがある。
毎日5分でも、一つのことを繰り返し、年月が経てば、かなりの実績を得ることができるのだ。

「そろそろ怠惰な自分から脱却しないか。もう十分休養しただろう。心も癒えただろう。」

心の奥底からそんな声が聞こえてくる…。

一年くらい前に、『やること・手を打つこと・習慣化すること』という文書を作った。
それを久しぶりに開いて読んで見た。

なるほど、全然できていない。
つくづく自分は怠け者だな、と思う。

その「やること」一覧には、一日5分でもいい、という赤字が何カ所もあった。

もう一度、決意を新たにせねばなるまい…。
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