2018年12月28日

ぶらりどこかへ出掛けようか…

午前中はのんびり映画を見て、ゆっくり昼食でも食べようとしていたら、校長から着信。本日、面談をしたいとのこと。

折り返し電話をしてもつながらない、仕方なしにショートメールで返信する。

結局、どこにも寄り道することなく帰宅してしまった。
ちょっと欲求不満である。

教員にとっての休日は、英気を養い、新たな教養を増やす時間。
この時期にどれだけエネルギーを充電できるか、また、多くの学びを得られるかが、次の学期のエネルギーにもなる。

普段は、月に一度も全休できる日がないので、特に年末年始は貴重な休日なのだが、たとえこうした休日であったも、容赦なく教頭や校長から連絡が入る。
今や、そういう生活にも慣れているので、何とも思わない。
だが、「たまにはどこか遠く出掛けてしまおうかな…」、とも思う。

教員の世界は、食事時間も短い。
少なくても私はそうだ。給食を経験すると、どうしでも早食いになる。
だから、自分で食事をするときでも、何だか早く食べてしまい、あっけなく食事が終わってしまうのだ。

そこで、「一年に一回くらいは一時間くらい時間をかけて食事をしたいな…」、という思いから、近くのビジネスホテルのレストランで安価なコース料理を頼むことが、ここ何年間の冬の習慣になっていた。しかし、今年はその予定はない。
そのコース料理ですら、ワインを片手にしながらも、さっと食べて、一時間はもたない。
おそらくシェフは、次々と料理を作らなければならず、大忙しだろう。

ぶらり旅も、冬によくやっていた。
新幹線に乗って北の方に行けば、いくらでも巡り歩くところはある。
足がなければタクシーで回ればいい。

いずれにせよ、それが教員生活に活かせるのであれば、さすがに必要経費にはならないけれども、人生の彩りにもなる。

この冬はどう過ごすかな…。
と、思いながら、ゴロゴロしていたら、少し寝てしまった。

結局、校長との面談は18時過ぎ。

「丹澤先生が、以前の面談のとき、生徒が可愛くない、と言っておられたので、心配していました。今はどうですか?」
「頑張ります。」

「本当は70まで務めてもらいたいんですよ。」
以前にも聞いたが、校長がまた言った。
本当なら、ありがたい事なのだろうが…、なかなかそうもいくまい。

「状況はわかりました…。」
と、私から何やら聞き出して、面談は終わった。
一時間以上かかっていた。

明日は、ぶらりどこかへ出掛けようか…。

偶然生徒と会った。
「先生、年賀状、書いたんですか?」
「いやまだ全然…。」

まだまだそういう元気は出ない…。








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