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2021年10月19日

劇の写真

廊下に文化祭の劇の写真が貼ってある
A4版のフルカラー印刷だ。

普通学校では、これほどたくさんのカラー写真を印刷することはない。
私の学校の場合は、低コストのカラー印刷機があり、通常のプリントも、試験問題も、こうした行事時の写真も、制限なく印刷できるのだ。

もちろんカラーレーザーや性能の良いインクジェットプリンターで印刷するには及ばないが、十分鑑賞にたえられる。

先日、近隣の校長先生たちが学校視察に訪れたが、教室の廊下の写真も含め、カラー印刷の豊富さには、きっと驚かれたことだろう。

私たちは、カラー印刷は慣れてしまっているが、多くの学校では、まだまだ珍しいはずだ。

その劇の写真の大部分は私が撮影したものだ。

私の撮った写真は、たいてい劇中のアップ写真である。

彼等生徒達の、演技中の生き生きとした姿の一瞬が、写真におさめられている。

私は各クラスのその写真を見ながら、「うーん…」、とうなる。

「もっとうまく捕れたな」とも思う一方。壊れたズームレンズの代替品として買った一万数千円のレンズの、「オートフォーカスが上手く効かないことがあったんだよな…」、ともっと狙えたシーンを撮り逃したことに後悔の念を抱く。

個人のカメラで、個人の望遠レンズで、学校行事を撮る。

「今の私にできることと言えば、せいぜいそのくらいだ…。」

「丹澤先生の写真、いつもいいからね…。」
という学年主任たちの言葉だけが、励みになっているのかも知れない。

劇はビデオでも撮られているので、見栄えとしては動画の方がいいのだろう。

ただ、一瞬を切り取った写真も、まだまだ存在価値はあるに違いない。

私は廊下を通るたびに、まじまじと写真を見る。

自画自賛とも言える私のその姿を見ている他の先生は、一人ではあるまい…。




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