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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2018年03月28日

短時間麻酔での胃カメラは苦痛なくメリットもある


世界的に見て、日本の医療技術は高水準であると感じる。

もし、私が発展途上国に生まれていたら、すでに死んでいるかもしれない。

なぜなら、私は普通の人よりも体が弱く、体調不良になりやすく、

風邪などの感染症にかかりやすいため、免疫力も弱いはずだからだ。

また、途上国での医療機関の医療技術は一般的に低水準であり、

薬の種類も少なく、栄養面でも問題がありそれで死亡するケースが多いからだ。

私は6年前から3年おきに胃カメラを飲んでいる。

胃カメラを世界で初めて発明して開発したのは日本企業のオリンパスである。

毎年、会社などでの総合的な健康診断があるのだが、

バリウムでの胃の検査だけは体が拒絶反応を示し失敗に終わることがほとんどだ。

私はバリウムまでは飲めるのだが、発泡剤を飲んで胃が膨らむと、

どうしてもおう吐してしまい、検査ができなかった。

そこで、地元の胃腸科で胃カメラを飲もうとするのだが、

胃から食道が拒絶反応を示し嘔吐し、地元医院での胃カメラ検査もできなかった。

そこで6年前から、地元医院から紹介状をもらい、仙台の病院へ行って、

麻酔をしての胃カメラ検査を受けている。

麻酔での胃カメラでは即効性の麻酔で3分程度意識を失いその後意識がすぐもどる麻酔が使用される。

麻酔薬を注射されて検査が完了するため、全く苦痛を伴わない。

一瞬、夢を見て目が覚めると検査が終わっている。本当に助かる。

それと、私が紹介状をもらって行った仙台の病院の医師と看護師は実に丁寧である。

胃カメラを飲むために、前日の夜9時から食事をとらずに、

翌日は連日の胃カメラや大腸のカメラ検査で予約でいっぱいであるから、

病院で9時に受け付けして私が胃カメラが飲めたのが、昼の1時ころだった。

空腹と長時間待たされたことでイライラしているのだが、

医師と看護師の対応がすばらしく、会話でイライラが吹き飛び

その中で3年ぶりの胃カメラ検査であった。

医師も看護師も昼の1時過ぎまで空腹の中、忙しく次々と患者対応をしていて

大変でイライラするだろうと思うのだが、今の医療機関は医師も看護師も接客のプロという感じで

すごいと思った。

検査結果は異常なしであった。

麻酔薬での検査を受ける際に注意すべきことがある。

それは検査後1日間は車の運転をしてはいけないことを固く約束させられる。

したがって、私は病院まで電車と地下鉄、タクシーで臨んだ。


胃カメラとバリウムでの検査を比べた場合、二つのメリットがあると言える。

まずは胃カメラ検査だと食道の異常も知ることができるので食道がんも発見できる。

二つ目として、胃壁の部分がリアルでわかるので、より検査精度が高いことだ。

異常がないことがわかると仕事でのモチベーションが上がる。

最近、食後に胃がむかついたり、空腹時に胃がサクサクしたりしたのは、

単なる胃炎で、何も心配することがないことを自覚できるからだ。

私くらいの年齢になると、周囲に高血圧や心臓病、糖尿病、腎臓病、

肝機能障害、脳こうそく、がんなどの人がでてくる。

したがって、体の不調が続くと、余計な心配をするようになってしまう。

私は今回、異常なしだったが、現実と残念を目の当たりにすることもある。

私の前に座っていた中年男性は、看護師さんにこのように言われていた。

「まるまるさん、今日の検査で異常が見つかりましたから、これから入院手続きが必要ですので、

書類にサインが必要ですので、受付にまたまわってください」という会話が聞こえた。

その人は私よりも少し年齢が上の方のようだった。

たぶんの私の前の席の方は「がん」が見つかり、手術が必要で入院なのだろう。

そうなれば、家族にも迷惑が及ぶだろうし、仕事も当分は難しいだろう。

このような厳しい現実があるのだと。

なので、定期的な健康診断は大切であり、早期にがんを発見できれば

早期に治療が可能で、社会復帰も早くなることから、早めの検診が必要だと感じた。
posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防

2018年03月23日

人の快感の発生メカニズム


1.快感機構
人間の脳には快感を感じる組織と快感神経が存在する。
快感を感じる組織は主に視床下部周辺に存在し、快感神経
(ドーパミン作動性A10神経)がその中枢を貫通し、前頭葉へ
至る形をとっている。
ここで重要なことは、快感を感じる部位が、食欲、性欲、体温調節
水分調節、攻撃性等を行う中枢が密集している、視床下部とい
うことでありであり、また
視床下部は自律神経の中枢でもあるということである。


2.ホメオシタシスと快感の関係
ホメオシタシスとは生体を維持するため、体内の環境を一定に保
とうとする働きであるが
(体温、血中ブドウ糖濃度、酸素濃度、塩分濃度、水分、等生体を
維持するため必要な環境になるように保つ。)
このホメオシタシスは快感に大きく関係している。
それは、どうゆう事かと言えば、
体内に必要な要素が不足した状態に、必要な要素が供給されると、
大きな、満足感や快感を感じる。(快感神経の興奮)
ところが、現在、必要な要素が満たされたいる場合に、同じ要素が、
供給されても、満足感や快感が生じず、過剰供給されれば、逆に苦痛が
生じるということである。
例えば、お腹が空いたときに、食事を食べれば、満足感やおいしいという
快感が生じる、ところが、お腹いっぱいになれば、食べるのが苦しくなる。
お腹一杯なの更に食べようとすれば、苦痛である。
もう一つわかりやすい例をあげる
暑いときのクーラーや寒いときの暖房は私たちにとって、暖かいという
快感を与えてくれる。ところがどうだろう。クーラーの効き過ぎや
暖房の効きすぎは、かえって苦痛である。
このように、視床下部では、その本人が意識しなくても、自動的、無意識に
欲求の発現を行ており、ホメオシタシスと欲求そして快感には大きな関係が
ある。


3.どのような時に大きな快感が生じやすいか
以上から判るとおり、快感は生体に必要な要素が不足した状態に、
必要とされる物質や要素が供給された場合に大きな快感を生じると
いえそうである。実を言うと、もう一つの快感要素もある。それは
生体にとって必要でないものや有毒物を体外排出するときにも、同様に
快感が生じるようである。これは、性欲求等に代表されると思われる。


4.快感の鈍化と復元
快感は、同じ種類の要素が供給されると、快感の度合いが減退するという
要素を持ち合わせている。例えば、おいしいものも毎日たべていれば、
最初ほどおいしく感じなくなる。また、感動する音楽や映画でも、何度も、
同じものを見ていると、最初ほどは感動しなくなる。
しかし、ある一定の時間をおくと、先ほどの食べ物の例でいえば、
おいしく感じたり、映画や音楽で言えば、再度感動することもある。
とくにこのような傾向は、興奮性の快感により多く認められる。
これは、快感神経での快感物質の分泌減少や受容体の減少等をうかがわせる。


5.快感の内在性
以上を総括して述べると、快感が生じる際は、必ず何かしらの「変化」
という要素があるといえる。これは、快感を感じるということは、
感覚器官が事象や周囲の「変化」を捕らえ、ある種の神経が興奮し、
生命電流が発生し、電位の変化パターンを自己に有益かどうかと
判断することになると考えられるからである。
したがって、全く変化がない状態では、神経の興奮が生じにくく、
快感も生じがたい、逆に変化の全くない状況にあると、苦痛神経が
興奮しだし、苦痛を感じることもありえる。
このメカニズムに関しては、脳科学の私の見解の中に述べているので
ここでは割愛する。
このように、人間生物は快感神経がほかの動物より発達している。
それは、一重に進化には「変化」という要素が必要であり、生物の本能が
変化を求めていることが人間のこころの無意識に影響いているのは、ほほ
間違いないと言えそうである。

posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ

2018年03月16日

夕食は小食のほうが翌日調子が良い


私は中年になり腹の周りに脂肪がついて取れない。

また前述のごとく中性脂肪と悪玉コレステロールの値が悪い。

したがって、何とか痩せることと、上記の脂質異常症の改善のために努力している。

その方法としてなるべくご飯やパン類、甘いお菓子などの炭水化物を食べないようにしている。

食べないことにも試行錯誤を重ね、午前中はご飯を少なめに食べるが、

夕食は野菜の煮つけや沢庵、温めた牛乳などのおかずのみで済ますことをここ1か月続けている。

その甲斐あって、体重を減らすことに成功している。

夜に炭水化物を食べれば、眠っている間に新陳代謝が悪くなった初老の体ではエネルギーが消費されず、

肝臓で脂肪に作り替えられ、体に蓄積するだけだ。

それだけでなく、日本酒と炭水化物を夕食に食べると、寝ている間に腸内で悪玉菌が多いと

発酵を起こして、発酵と悪玉菌のせいで、有害刺激物質が生成されて、翌日調子が悪くなると考えられる。

私の経験上、夜間に多めのごはんや麺類などをおなか一杯食べると翌日の朝、下痢や腹痛などが起きやすいと感じる。

夕食はほどほどにするか、炭水化物の代わりに野菜の煮つけやみそ汁だけの食事のほうが

翌日の朝の調子がだいぶ違うと感じるのは私だけだろうか。

なので、なるべく日中は体を動かし、夜は野菜やおかずのみで腹を満たすことがよいと経験的に感じる。

ここ1か月で体重が2kg減った。


2018年03月15日

歯周病の痛みに市販の口内殺菌薬


私は夜には歯磨きのほかに、最近は口内洗浄液で口を漱いでから就寝するようにしている。

口内殺菌は母からヒントを得た。

私の母は高齢で、半年ほど前に歯周病で歯茎に痛みがあり、2か所の歯科にかかったが、

歯科医からは鎮痛剤の処方と一時的な消毒液を浸けるだけの処置だけで歯茎の痛みに悩まされていた。

特に母は夜間の鎮痛剤の効果時間が短く、痛み苦しみは大変だったようだ。

その際に姉が寝る前に口をすすぎ殺菌するうがい薬をドラックストアで購入して母に試させた。

すると、1週間程度で歯周病の痛みから母は解放されて、今もその習慣を続けており、痛みはなくなったそうだ。

口ですすぐタイプの殺菌薬を習慣化すると口内で炎症を起こすばい菌が減ることで痛みがおきにくくなるためだと考えられる。

一方で歯医者では一時的に歯茎に消毒薬を塗布するだけで一時的な効果であるし、

鎮痛剤で歯茎の炎症が治るわけでも、炎症をつくりだしているばい菌を殺すわけではないから対処療法でしかない。

私は過去にり患して治りづらかった慢性前立腺炎も結局は病院で治らず、

自分独自の治療法で治したし、今回の母の歯周病の痛みも歯科医では治らず、

ドラックストアで販売されている薬で改善した。

私が思うに専門医でも医師に頼れる部分は専用の薬や治療などが7割であり、残りの3割は自分で努力する必要があると思う。

なぜなら、医者も厚生省から認可された以外の薬は保険が効かないので基本的に処方してくれないし、

栄養学的な面で病気になっている可能性が高くとも栄養学のアプローチでも助言もしてくれないし、

それどころか化学的な薬の処方で何とか症状を改善しようとする

また、下手な助言をして責任問題に発展するのを恐れるせいか、一般的な医療での対処方法の範囲でしか治療してくれないと感じる。

したがって、残りの部分は自分で学習して知識をもって、医師からもらった薬や治療法を行いつつ、

創意工夫して治療をする必要があると思うし、そのほうが時として改善する場合もあると経験で思う。

医師にすべて頼り切ることは私の経験上、最善の治療法ではないと思う。

なぜなら、初対面の医師は他人である私の体の特質を知らないだろうし。

自分の体は何十年も自分を見てきた自分が一番知っていることが多いと思うからだ。

posted by kobu at 00:00| 経験した病気と対処

2018年03月13日

納豆キナーゼ効果がでるまでの時間


私は納豆が体に良いので頻繁に食べている。

先日のネットニュースで納豆の効果について更に科学的に書かれていたので紹介したいと思う。

納豆にはナットウキナーゼという血栓を溶かす物質が入っているが、食べてから4時間から8時間で効果が出てくるそうだ。

私は効果が出てくるまでの時間までは知らなかった。

それと、自分でも経験上納得がいったこととして、納豆には食欲改善効果があることだ。

その効果はビオチンという物質のおかげだということもわかった。

納豆を食べる際に少し配慮したらよいこととして、納豆菌は70度以上の高温に弱いそうなので、

あつあつのご飯や熱い味噌汁に入れる際は納豆菌が死滅しない程度の温度まで冷ましてから一緒に食べるのがよいそうだ。