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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2017年12月28日

敗戦しても日本が残った理由


普通、戦争に負けると、勝った国のものになったり、分割統治される運命にあることは過去の歴史で明らかだ。

特に今から70年前の世界は、アジア諸国、アフリカ諸国は欧米列強の白人による植民地支配が普通の状況でした。

事実、太平洋戦争に敗戦した日本は北海道と東北地方はロシアの領土とし、西日本はイギリス、関東はアメリカ支配ということの分割統治案があったらしい。

しかし、北方領土をロシアに不法に占拠されたものの戦争前の日本の姿でそのまま日本の国はある。

そのことを調べた中で昭和天皇と占領軍総司令官のマッカーサー元帥とのやり取りが大きかったことを知った。

敗戦直後の9月、天皇は連合国軍より日本の総支配の権限を任されたアメリカのマッカーサー元帥の前にまかり出た。

皇居を出発する際の天皇陛下の面持ちは緊張感にあふれていたと当時の侍従が証言している。

過去の歴史においてドイツ軍の元帥は戦争を起こしたのは民であり、自分には落ち度がないから、

どうか自分の命は助けてほしいと懇願した事実をマッカーサーは知っていた.。

歴史的に見て戦争に加わったトップの人々はほとんどが自分の命を助けてくれと懇願したり、

亡命を図ったりすることが普通だった。

西洋の歴史では王は民を犠牲にすることで権力を誇張するのが普通であった。

そのため、日本の天皇も命乞いにくると考えていたそうだ。

ところがどうだ、国際儀礼の後に直立不動の天皇陛下の口から出た言葉はこうだった。

「この戦争の責任はすべてにおいて自分に責任があり、私の名前のもとに戦った者には何の罪がありません

私は絞首刑でも、どのような処遇でもお受けします。

ただ、日本人の8000万人(当時はの実際の日本人口は6600万人だったが北方領土、朝鮮合わせての数。)

を飢えさせないでくださいと懇願されたという。

天皇陛下は明らかに自分の責任でもないことまで、自分の責任だとおしゃられ軍人たちの罪をかぶろうとされた。

マッカーサーは驚き、天皇陛下にコーヒーを出されたのだが、

マッカーサーが天皇陛下に何か望みはありませんかの問いに対して。

天皇陛下の口から出た言葉は日本人の衣食住をよろしくお頼み申し上げると申された。

この時、天皇の人格に触れ、天皇が国民のことを第一に心配し、天皇を殺せば日本国民も再度の蜂起を起こすのではとの懸念から、

マッカーサーは日本国を平和的に占領するには天皇の力が不可欠と考えたとされる。

マッカーサー回想録には「日本の天皇を神のような存在だと、感動の中でつづられている」と

当時の天皇陛下との37分の接見中のことを感動の中で回想しています。

結果的に天皇陛下の意向に沿う形で、戦後の日本の復興を支援したことがマッカーサーの回想録につづられている。

その後11回にわたり、天皇陛下とマッカーサー元帥との会談が行われ、

日本を一つの国として残し、復興させるということで分割統治案はなくなりました。

このようにして日本という国は敗戦したが国と国民が残りました。

当時の昭和天皇とマッカーサー元帥の両名の人格と人間性の高さに感銘を受け、

今平和に満足して生きて日本という世界の中でも経済も科学も医療も発展したすばらしい国にいることを感謝するところです。

2017年12月19日

隠れ脳梗塞発見にMRI検査受診


友人の友人が39歳で脳梗塞で倒れ、半身不随になったことを聞いて、

私も転ばぬ先の杖と思い、本日午前中に脳神経外科にいって、MRI検査を受けてきた。

検査当日、血圧も計られたが冬のためか上が135と多少高めであった。

検査時間はたった10分程度であり、すぐさま医師の部屋でのパソコンの画面で、

断層撮影結果を見せてもらった。

MRI検査の結果は異常なしであったが、血管の断層撮影も予約してきた。

血管の断層撮影はMRAということで、1か月後になる。

9時に病院に行って10時には会計まで終了した。

ここ3年ほどで悪玉コレステロールと中性脂肪の値が閾値を超えていたので心配していたが、

とりあえず脳には異常がないことで一安心したのはよかったと思う。

ただ、MRI検査機械が高額であるため、検査代金も健康保険を利用しても、6000円程度になるは高い。

しかし、自覚症状がない中で検査で異常が見つかれば、その対処もできる。

例えば、血栓を溶かす薬や、血圧を下げる薬、食事を気を付けるなど事前の予防が可能だ。

それが脳梗塞などで脳血管が破れてからでは遅すぎる。

そういえば、数年前に勤務いていた会社の人も脳の血管が破れて、高次機能障害という病気になった人のことを思い出した。

その方は今言ったことを忘れてしまうばかりか、昨日教えたはずのことを次の日にはすっかり忘れてしまう病気だった。

会社に来る際の道順も時々忘れて、会社を遅刻する状況がたびたびあった。

原因を聞いたら、パチンコ屋で遊んでいるときに急に意識が亡くなり、気が付いた時はその1か月後の病院でもベットの上だったそうだ。

それから、先ほど言ったような状態であり、結局は障がい者となり、障害者年金をもらっているそうだが

障がい者年金だけではくらせないだろう。今はどうなっているか知る由もない。

その方の年齢は私より3歳年上なだけだった。

したがって、40歳を過ぎて仕事を頑張るために健康診断をまめに行い、診断結果を見て、

自分なりに生活習慣を見直すなどの努力が必要であると思う。

その方は酒とたばこが大好きな人だったが、脳の血管が破裂して障がい者になると奥さんには離婚され、

子供とも疎遠になったという。

その後会社を辞めたあとどうなったかはわからない。

自分が病気になることで家族までも不幸にしてしまう可能性があるし、

複数の病気を持ては本人の医療費がかさむだけでなく、日本の財政の社会保障費の増大にもつながり、

財政圧迫になりかねない。

このように、日本人が不健康になることは本人にも不幸だが、日本の財政を圧迫し、

必要な人々への社会保障や行政サービスの低下にもつながりかねないのだ。

このような病気の原因は何かといえば、食べ過ぎでの肥満、酒の飲みすぎ、タバコの吸いすぎ、

乱れた生活習慣、ストレスの増大などが大きな原因だろう。

確かに遺伝的素因も大きいと最近いわれているが、遺伝的素因と悪い生活習慣が重なれば、

病気になるリスクは増大することは明白ではないか。

したがって、国家財政が厳しい中、健康で長く働き、生き生きと人生を全うするためには、

病気の予防が必要不可欠であり、事前の健康診断と生活習慣を見直すことが大切だと考える。

posted by kobu at 00:00| 体に良いことや予防

2017年12月16日

37年前の日本ゲーム機メーカーの技術すごい


33年前、私は高校3年生であった。

そんな中、高校3年にもなると部活は5月で終わり、

6月からは進学または就職に向けて同級生は勉強のラストスパートだった。

だが、私は学校の帰りに、学校近くの飲食店に4台のテレビゲームを置いている店があり、

そこで1時間ほどゲームをして帰宅することが多かった。

1回50円だったと記憶している。

そのころに記憶に残るゲームは

マリオブラザーズ、ギャプラス、ペンゴ、マッピー、ゼビウスなどがあった。

その動画をyoutubeで検索したら今みることができた。

当時のゲームは1回50円から100円と高価であり、校則で基本的にゲームは禁止であったのだが。

今、思うにゲームのなつかしさよりも、当時のゲームを製造した日本の電子技術のすごさに驚いた。

高校卒業後、学校で電子工学や機械工学の科目も履修したので、それらの技術の難しさを理解したが。

高校生の頃に上記のゲームがあり、中学生の頃はインベーダーゲームやパックマン、ブロック崩しがあり、

37年も前にそんなすごい電子技術でゲーム機が製造されていたなんて、

日本ってやっぱりすごかったと50歳を過ぎた今に思う。

もちろんゲーム機械の開発者は任天堂やナムコの日本人技術者だ。

私よりも10歳したになると、ファミコンが登場し、ゲーム機さえ買えば自宅でゲームができるようになった。

つまり、ゲーム機さえ買えば、何回やっても無料、遊び放題という恵まれた環境になった。

そして、今はネットでも無料のゲームがたくさんある。

このように日本の電子技術や情報技術は大いに発展したが、そのあとがよくなかった。

日本で高い技術を持った大手企業は、お人よしにも韓国や中国にそれらの技術を無償に近い形で教えてしまった。

そのなれの果てが、現在の日本の電子産業の衰退である。

新幹線は日本独自の技術だが、中国が自国で開発した技術だと言い張りって海外展開している。

韓国は携帯電話や電子機器も自国で考えたといってはばからない。

韓国の自動車産業も日本のホンダやドイツの技術提供によって成長したが自国独自だと言い張る。

親切だった日本企業や日本人は結果的に日本の高い技術はこれらの国に取られて自分で自分の首を絞めてしまった。

ほんと残念だ。

今後の日本の技術産業には他国にまねのできない画期的な技術開発を願うばかりだ。

私もそうだが、人のまねではなく、独自性や先進的な機能性と人の役に立つということが大切だと思う。

私たち日本人にはどこか人まねを嫌い、独自性を追求する性質のようなものがあると感じる。

例えば、ホンダの2輪で自分のセンサーで直立して自走するバイクや

他の車と衝突しない自動車の自動走行技術などはすごい技術だと思う。

日本は鉱物資源に乏しい国だが、技術によって一時は世界第2位の経済大国に上り詰めた。

戦争で国土をぼろくそにされたが再起し戦後のたった30年でのし上がったとんでもない国である。

それも韓国に大枚の賠償をして、さらに世界諸国にODAを行いながらである。

やっぱり日本はすごい国だと当時のゲームからして今更ながら思う。

2017年12月14日

30代でも脳梗塞の危険がある


先日、久々に中学時代の友人に連絡してみた。

すると、彼は39歳の時に胃がんとなり、胃をすべて摘出する手術を受けて10年以上になるということを聞かされた。

彼は某大手企業に勤務しており、今は給与を下げられて、社内の軽作業に従事しているという。

胃がんの原因は遺伝的素因以外に食べ物が大きく関係していると思われる。

先週の週刊誌のネット記事にも、中国産養殖ウナギで、数年前までマラカイトグリーンという薬剤が使用され、

発がん性が高いことから、当局より使用禁止となっているが、養殖業者登録していない個人養殖業で使用の疑いがあるという記事を目にした。

中国では産地偽装や発がん物質などの有害薬品の使用が当局の指導があったからと言ってなくなるかというと疑問がある。

そのような食品が日本に多量に輸出されているらしい。


更に彼の友人はなんと38歳で脳梗塞で左半身付随になってもう10年以上自宅から出れないという。

私は他人事に思えなかった。

なぜなら、以前にも書いたとおり、私はここ数年中性脂肪と悪玉コレステロールが基準値以上で推移しているからだ。

それも50歳を過ぎているため、血管の内部に脂肪がこびりつき、いつ血管が詰まり破れてもおかしくない状態だからだ。

脳梗塞予防で必要なことは、寝る前の水分補給と血液が固まらないような工夫だそうだ。

そのために、最近は寝る前に少しの水と、血液の凝固を防ぐために納豆を多く食べている。

納豆にはナットウキナーゼが含まれ、血液の凝固を防ぐ働きがある。

癌と同じくらい怖い病気は脳梗塞である。

血管が詰まることが原因の脳梗塞や心筋梗塞は突然起き、半身不随になるだけでなく、

突然死のトップの原因でもある。

半身不随になれば家族に迷惑をかけるし、死ぬにしてもまだ50歳前半では死ぬわけにはいかない。

そうなりたくなければ、日常でそれなりの努力が必要だと思う。

幸い今はネット時代であるから、それらの予防方法を知ることが簡単にできる。

脳梗塞にならない方法は肥満防止と水分補給、適度な運動で、血管の柔軟性を保持すること。

食べすぎは肥満になるだけでなく、体内で中性脂肪や悪玉コレステロールを増やし、

血管内に脂肪がこびりつき、血管を狭くすると同時に血流を悪くする。

まずはコレステロールを減らす目的でダイエットと食事制限にチャレンジしようと最近頑張っている。

そういえば、青汁には血液凝固抑制作用と血液をサラサラにする作用、抗酸化作用があることを忘れていた。

慢性前立腺炎が完治後に時々調子が悪い時以外に青汁を飲んでいなかった。

早速、久々に青汁を試してみようと思う。

結果は、2か月後に報告することにする。


posted by kobu at 19:58| 体に悪い事

2017年12月11日

それでもパチンコ屋はなくならないだろう


平成29年の12月からパチンコ業界には当局より新たな規制が入るという。

しかし、年末年始で連休が続くと、レジャーに乏しい地方では、

負けるのがわかっていても、パチンコ屋は大繁盛である。

レジャー白書によると2008年頃のパチンコ業界での業界収入は30兆円を超えていたそうだが、

2016年以降は21兆円程度まで収益が落ち込み、パチンコ産業の窮状を訴える記事が掲載されていた。

毎年、全国で20店程度が倒産に追い込まれているとの内容であった。

それに対するネットユーザーの反応は厳しく、パチンコ、パチスロはなくなればよいという意見がほとんどを占めた。

「何の生産性もない時間の無駄な産業」

「パチンコにお金を使うならほかのことに使ったほうが社会に役立つ」

「パチンコが原因で今まで数千万円と人生を棒に振った」

「ギャンブルであるパチンコを容認する警察とパチンコの癒着が許されない」

「パチンコでの熱中症で子供が多く亡くなり不幸だけ残した」

「北朝鮮の核ミサイルの資金源になっている即刻廃止」

「なくなったらやめる、他にお金を使う」

「やっと規制か、遅すぎる」

「パチンコにお金を使うより風俗嬢に払ったほうが相手の生活を助ける」

「今のパチンコ、パチスロは勝てないし娯楽で無い」

「パチンコパチスロが原因で借金地獄と自殺、家庭崩壊」

「人の人生を狂わせたパチンコを恨む」

などなど手厳しい意見がほとんどを占めた。

私もパチンコは生産性のないもので、パチンコにお金を使うなら何か買い物をするなど、

他にお金を使ったほうが人の役に立つと思う。

それと、年間21兆円もの売り上げが未だにあるのにパチンコ産業の窮状を訴えるマスコミ配信の方が間違ってると思う。

全国で年間たった20店から40店程度が倒産することがそんなに社会的に問題なのだろうか。

そんなことよりも、日本に古くから伝えられる伝統工芸の継承や地方都市の旧市街地がシャッター通りになり

地場産業が倒産に追い込まれている現状のほうが社会的な損失が大きく問題だと思う。

社会に役立たない生産性のない産業が衰退することを問題にする記事の方がおかしいと思う。

パチンコは人の役にも社会の発展にも生産にも貢献度が薄いわりに、21兆円産業であることのほうがおかしい。

それでも今後パチンコは娯楽の少ない田舎やパソコンやスマホが使えない高齢者から

手身近な娯楽として一定の需要があると考えられ、

急になくなることはないだろうが、上記の高齢者や地方の人にとって

ギャンブル性の低い1円パチンコや低貸5円スロットなどゲームセンター的な娯楽として生き残ってゆくだろう。

田舎には安らぎという快楽と癒しがある。

しかし、少し刺激的な楽しみが少ない。

その少し刺激的で手軽な遊びがギャンブルであるパチンコ、パチスロであると言える。

いくら警察がギャンブルでないと言っても、実際は換金ができるギャンブルである。

ネットや携帯の世代など今の若者の多くはパソコンや携帯でインターネットでのゲームがほぼ無料でできるわけだから、

わざわざ高いお金がかかり、勝てない確率が高いパチンコやパチスロは今後ゆっくり衰退してゆくだろう。

私も若いころ愚かにもパチンコにのめり込んだ時期があり、今思えば百万円は損をしたように記憶している。

今となってはお金と時間のロスと後悔の念が大きいが、インターネット社会がもっと早く到来していれば、

無料でゲームができるのだから、パチンコに嵌らずに済んだと思われる。

人それぞれ趣味の趣向が違い、私のような内向的な人間にとって、機械を相手にする遊びの方が他人に気を使う必要もなく、

辞めたいときにやめれて、自由に台も選べる気楽で身近な遊びであったので自分に合っていたと思う。

人それぞれ楽しいと思うことは違う。例えば日曜大工や園芸が好きな人もいれば、競馬が好きな人もいる。

何をして楽しいと感じるかは千差万別だが、人と接することが好きな人はスナックやカラオケなどに行くのだろう。

パチンコパチスロは、お金がかかりすぎる遊びであったことは、大変良くないことだったと自分がバカだった思う。

私のような人は世の中に多くいるだろうから、今後のパチンコパチスロ産業は1円パチンコや、

0.5円パチンコ、5円スロット、2円スロットなどのギャンブル性の娯楽として、

店舗数が減りつつも娯楽の少ない地方では年金生活で時間を持て余している高齢者などに身近なゲームとして残ってゆくと考えられる。

ただし、現行の高貸のギャンブル性の高い4円パチンコ、20円スロットとして残すのは絶対反対であり、

有害性の高いそれならいっそなくすべきである。

なぜなら冒頭の批判コメントで述べられたような、人の人生や家族を不幸にする要素しか残らないからだ。

ギャンブル依存症で借金地獄に陥り、多くの人間が自殺し、子供も熱中症で死亡し、家庭内の経済問題で家庭が崩壊、

離婚まで発展、果ては家族離散、そのような事例が私のまわりでも発生している。

posted by kobu at 00:00| 世の中の問題