アフィリエイト広告を利用しています
PR広告

PR広告 自律神経の調整なら【Cure:Re THE MAKURA】におまかせ!

PR広告
カテゴリーアーカイブ
<< 2016年12月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
2024年03月(5)
2024年02月(4)
2024年01月(5)
2023年12月(8)
2023年11月(7)
2023年10月(6)
2023年09月(5)
2023年08月(7)
2023年07月(5)
2023年06月(6)
2023年05月(7)
2023年04月(5)
2023年03月(8)
2023年02月(6)
2023年01月(7)
2022年12月(7)
2022年11月(7)
2022年10月(8)
2022年09月(9)
2022年08月(8)
2022年07月(11)
2022年06月(9)
2022年05月(7)
2022年04月(9)
2022年03月(7)
2022年02月(11)
2022年01月(6)
2021年12月(10)
2021年11月(4)
2021年10月(2)
2021年09月(13)
2021年08月(8)
2021年07月(9)
2021年06月(9)
2021年05月(9)
2021年04月(10)
2021年03月(11)
2021年02月(15)
2021年01月(17)
2020年12月(8)
2020年11月(9)
2020年10月(8)
2020年09月(7)
2020年08月(6)
2020年07月(10)
2020年06月(10)
2020年05月(9)
2020年04月(7)
2020年03月(10)
2020年02月(4)
2020年01月(8)
2019年12月(7)
2019年11月(8)
2019年10月(7)
2019年09月(6)
2019年08月(10)
2019年07月(9)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(6)
2019年03月(4)
2019年02月(5)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(3)
2018年10月(3)
2018年09月(5)
2018年08月(8)
2018年07月(7)
2018年06月(12)
2018年05月(15)
2018年04月(8)
2018年03月(8)
2018年02月(8)
2018年01月(9)
2017年12月(7)
2017年11月(6)
2017年10月(4)
2017年09月(7)
2017年08月(3)
2017年07月(4)
2017年06月(6)
2017年05月(3)
2017年04月(3)
2017年03月(4)
2017年02月(2)
2017年01月(4)
2016年12月(8)
2016年11月(9)
2016年10月(9)
2016年09月(2)
2016年08月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(5)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(3)
2016年01月(4)
2015年12月(3)
2015年11月(3)
プロフィール
kobuさんの画像
kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2016年12月31日

安倍総理の外交姿勢は高く評価できると思う


先日、安倍総理が真珠湾を慰霊訪問し、オバマ大統領と一緒に日米の和解を再確認し、

真珠湾攻撃での生き残りの元軍人と和解の握手をし抱きしめあったことが報じられた。

テレビニュースの中で抱きしめた軍人の一人が安倍総理は謝る必要はないと述べたことに、

アメリカ人もなかなかの人がいるものだと感心した。

アメリカ側も安倍総理の慰霊訪問に肯定的な人が多かったと報じられた。

安倍総理は昨年末に韓国が主張する慰安婦問題に終止符を打つべく、

実際は親に売られたり、自らお金を稼ぐために売春を行った売春婦に対して、

岸田外務大臣を通じて謝罪の意を伝え「慰安婦」とし日本側が大幅に譲歩する形で10億円を拠出し、

慰安婦のこころをいやす施設建設を提案するなど外交努力をした。

今月初めは、北方領土問題を進展させることや元島民の願いをかなえようと、

プーチン大統領を日本に招き北方領土問題の解決が進展するよう会談を重ねると同時に、

元島民の願いが書かれた手紙を渡して意向を伝えるように配慮をした。

その結果、生まれ育った島へ行って先祖の墓参りができる方向で調整が行われ、

共同開発という提案で合意し、具体的な方法は今後協議してい行くこととし、

北方4島については今後も協議を継続することとなった。

安倍総理は総理大臣に就任してからロシアやアメリカだけでなく多くの国を回り、

積極的な外交を通じて日本国と日本国民のために誠実に努力をしている姿勢に好感を抱く。

昨年はアメリカ訪問で上院下院そろっての議場で硫黄島での戦いについて両国の関係が良好になるような

演説で、多くのアメリカ国民から絶賛され、それに応じるような形でオバマ大統領やケリー国務長官が

今年、広島を訪れて慰霊をし被爆者と接して、世界平和の意思を強めたという経緯がある。

このとき日本国民の多くがアメリカ大統領が初めて被爆者の慰霊にきたことに

日本国民の多くが好意を持ち、両国の友好関係によい雰囲気をもたらした。

ここ30年の日本の総理大臣でここまで努力をしている総理、成果をだした総理は少なかったと思う。

バブル崩壊後、日本の歴代総理は日本の景気回復に努力したがいずれも失敗に終わっており、

安倍総理の時代までの20年間は総理大臣が毎年コロコロ変わる回転ドア内閣が続いてきた。

そのような中で、経済政策ではあまり効果がなかった郵政改革や道路公団民営化などを実行した

小泉総理いたが、今までうやむやになっていた北朝鮮の拉致問題を明確にし、

蓮池さんをはじめとする拉致被害者の人たちを日本に連れ戻したことだけは評価しているし、

これは彼のような総理大臣でなければできなかったと今も思う。

今回はロシアと交渉し、北方4島に家族や先祖の墓がある人は墓参りに自由に行けることにしたことは評価されるべき成果だと思う。

日本国民や元島民の願いは北方領土をすべて返してもらうことだがそれができなかったことは残念だが、

プーチン大統領が演説の中でアメリカとの関係の中でロシアも太平洋に出ることができる海域と領土を手放したくないという冷戦終結後も今なおアメリカを意識した懸念が述べられた。

今後、北方4島での共同開発を実務化することで合意し、日本側が負担する拠出金が大きいため日本国民から不評ではあった。

しかし、ロシア政府としても日本に対して何らかのメリットを与えないと交渉が進まないであろうから、今後の進展に多少でも希望が持てると思う。

このように安倍総理は歴代総理の中でも日本の国益と世界の平和に向けた積極的な外交は群を抜いており、

特に日本国と日本人のために一生懸命であることが伝わってくる。


posted by kobu at 00:00| 社会問題打開策

2016年12月29日

何年たっても改善されない中国有害食品


日本での食品に対する安全性や衛生意識は高いことは普通のことである。

それは生産者のモラルが高いことのほか消費者の目線も厳しいということが言えよう。

中国での数年まえまでの食品事件では、

使用済みの工場から排出された下水こう油なる有害な油を食品に使用したり、

段ボールを細切れにして肉のように偽装した段ボール肉まん、

高濃度で有害な農薬を使用して作られた野菜、

高濃度の抗生物質や成長ホルモンを投与して養殖されたうなぎやエビなどの魚介類、

数十年前に裁かれた冷凍肉を何度も解凍と凍結を繰り返したゾンビ肉の販売と使用、

ヒ素入り粉ミルク、不衛生な月餅などなど、私たちが普通に知っているだけでも有毒食品の宝庫であり

とても日本人の感覚では食品を製造することも食べることも忌み嫌うほどのことがへいぜいと行われてきた。

もし、日本で安全性に問題がある事例がおきたならば、監督官庁より営業停止処分がなされ、業界団体や企業自ら改善する取り組みが迅速になされるのが普通である。

ところが何年経過しても国も企業も問題を解決する姿勢がないのが中国という国のようだ。

日本では、もしひとたび信用を失えばたとえ大手の老舗でも倒産に追い込まれるケースが多い。

このように、日本では自浄作用があるし、人や企業としてやってはいけないという意識が普通である。

先月の海外ニュースで中国の業者がナイジェリアにプラスチック米50kgを100袋を密輸したことで問題になっている。

ナイジェリア国民の主食は米だそうだが、食べられないプラスチックでできた米を食べられると偽り輸出し販売した事件が報じられた。

中国人業者のほとんどは何年経っても食品に対するモラルが欠如し改善されていない。

それどころか、金になれば食べられない物でも輸出して人体に与える害のことなど知らぬという中国製造企業の姿勢とそれを取り締まらない中国当局。

したがって、中国人は中国人を信用しておらず、そのために特に本土からの訪日中国人が日本での買い物の多くが家電製品やドラックストアでの薬、日本製の食品などの人気が高いといわれて久しい。

私たち日本人が意識しなくていけないことは、中国は日本と違いあらゆる面で「信用できない」ということだ。

中国では何年経過しても食品生産業者は問題改善しようとする意識が乏しいどころか、金になれば食べれないものまで嘘をついて売るというのは世界的に見ても信じられない。

倫理も何も無いヤクザと同じだ。それを放置している、または役人が汚職で見逃す体質が変わっていない。

過去に何度も事件が起きて問題になっているのだから、もう今は改善されているだろうなどと思うのは日本人感覚でしかないということである。

中国人は食べられないものや有害食品も平気で製造し販売するが、

日本ではおでんにツンツンして触っただけで廃棄処分されるほど衛生面も厳しいのだ。

先日、廃棄処分されたカツを横流しした企業の経営者に有罪判決が下ったと報じられた。

過去の事件では豚肉を牛肉と偽り納入した業者が倒産に追い込まれた。

だいぶ前の事件だと牛乳も古い牛乳と混ぜ再販売した国内大手生乳メーカーも倒産に追い込まれた。

関西の高級料亭でも客の食べ残し食品を使いまわしが発覚し倒産に追い込まれた。

餅のアンも使いまわしがばれて倒産に追い込まれた。

これらのように日本国内でも食品に対する事件が多いが、そのほとんどが安全性に問題があるのではなく、

衛生面や顧客をだましたという顧客軽視の姿勢つまり、モラルが問われて倒産に追い込まれたのだ。

ツンツンしたおでんを食べても多分何ら健康上の問題は生じないだろうし、牛肉ではなく豚肉を食べても

なんら健康上問題ではないだろう。

私たち日本人の衛生意識は食品のイメージまでもおよび知らない他人が触ったものは汚く感じるし、

顧客商売の人が客や消費者を軽視する態度を許さないという精神的なものまで至っている。

このような意識が外国人観光客の日本食に対する信用と人気の元であり、日本食が世界文化遺産に登録された経緯があるのだろう。

外国では生の魚を食べる習慣がないとされ、生魚を食べるなど衛生面で拒否反応がでるのは当然だが、

なぜか訪日観光客の多くが日本に来たら寿司や刺身を食べてみたいという意見が多い。

日本国内のそれらの店では特に古来から伝わる衛生面を保つ調理法があり安全性には万全を期しているため、

寿司や刺身で日本で食中毒になったということはあまり聞いたことがないほどだ。

残念なことに海外で日本食レストランを経営しているのは多くが中国人や韓国人らしく、

ときどき食中毒事件が起きることは日本食のイメージを低下させるため日本国民として気分が悪い。

今後も中国で生産された農産物や養殖食品がスーパーやショッピングセンターで販売されていたら

少し気を付けてから購入したほうがよさそうだ。

数年前にもうすでに今年の初めから大変有名になった週間○○という週刊誌が、

中国から輸入される農産物や養殖魚などの輸出時、輸入時の検査がずさんで有害物質の基準値での抜け道があり安全性に問題があることを指摘していら。

私が知るところでは食品に含まれる有害物質の種類によっては、輸入時の基準をクリアーしていても、

水俣病で知れたこと生物には生物濃縮という、食べ続けると有害物質が体内に蓄積され続け、

ある閾値を超えると健康に様々な害をもたらすことが知られているからだ。

特に脳や神経、肝臓、生殖器などに蓄積しやすいといわれており、

脳神経系、自律神経症状、ホルモン分泌系、生殖系の病気、奇形児や病弱な子供の出産になりやすいといわれている。

特に顕著なのは精子と卵子の受精での異常や妊婦が妊娠中摂取してはいけない食品や薬があることは多くの人が知っていることだろう。

したがって、特に子供をつくれる若い人は食べ物の安全性に気を配る必要があると思う。

年配者でも様々な癌や膵臓機能低下や腎機能障害になるリスクを高めるといわれているので、

食品の安全意識の乏しい中国から輸出された食品には特に注意が必要であると思う。

したがって、中国からの輸入食品も検査をしたと述べても、本当にそうなのか疑わしい限りであり、

それで日本人の健康が害される恐れがあるため中国からの輸入食品の検査を厳しくする必要があるし、

どのような検査を行ってどのような結果が出たのか国の検査機関自体が消費者にも広く公表することが必要だと思う。
posted by kobu at 00:00| 有害疑惑の食品

2016年12月25日

肥満は腸内細菌と関係あり


ネット検索をしていて、偶然にいろんな病気の治療法のサイトを発見した。

それは「ヘルスケア大学」という各分野の専門医師2200名以上が参加して作ったサイトだった。

その中で、自分が気になっていた肥満について記載があり、

肥満の一つの原因として、食べ過ぎ以外に、腸内細菌での悪玉菌が多いことが記載されていた。

正直、腸内細菌層と肥満に相関関係があることなど全く知らなかった。

だが、そのような医師の集団が作ったサイトで様々な病気の治療法が記載されているが、

私が過去にり患した難治性の非細菌性慢性前立腺炎については、昔とあまり変わらない治療法が記載されており、

最終手段として前立腺を切除する手術が記載されており、西洋医学の限界を感じた。

私は東洋医学の考えや青汁などの生薬的なアプローチで独自に自分で治療法を編み出し、

難治性といわれる非細菌性の慢性前立腺炎を完治させることに成功した経緯がある。

なので西洋医学に頼りすぎ過信するのはいけないと思う。

医師に指導を受けたり薬を処方してもらいながら、自分の体に合った治療法を模索することが必要であると思う。

その中で一番身近で影響が大きいのが食べ物の種類とその摂取時間や量ではないかと思う。

生物は生きるために体の維持や細胞修復に必要な食べ物を食べなければいきれない。

したがって、その食べ物と関係が深い消化管での状態が健康に大きく影響すると考えられる。

ところで、腸内には善玉菌、悪玉菌、日和菌という3つの性質の細菌が100種以上で構成されているとのことで、

日和菌は腸内の状態で善玉菌にも悪玉菌にもなる菌であるとのことだ。

結論から言えば、肥満防止には善玉菌を増やしそれに伴って善玉菌に味方する日和菌が増えるとのことなので、

善玉菌を積極的に食事で取り込むことと、善玉菌が好む、食物繊維やオリゴ糖を含む食べ物を多くとるように心がけることだと記載されていた。

食物繊維はゴボウやニンジン、野菜、きのこ、海藻などに多く含まれていること、

オリゴ糖は、大豆などの豆類、バナナ、牛乳、ハチミツに多く含まれていることが記載されていた。

オリゴ糖はドラックストアでも売られているし、私が知るところでは「玉ねぎ」にも多く含まれてたと記憶している。

脳科学の分野から見ると腸内細菌層に関しては近年の研究で、うつ病や不安障害、アトピーなどのアレルギー疾患との相関関係も指摘されるなど、

消化管に生息する様々な細菌の多さと構成が神経や精神へ影響が指摘されクローズアップされてきた。

腸内細菌層は感染症などの病気の際に抗生物質の投与によって変化するほか、

加齢でも変化することが知られており、私は近年は加齢によって腸内細菌層で悪玉菌が増えたことと、

2年ほどまえにタバコをやめたことによる食欲増進も自分の現在の肥満や中性脂肪、悪玉コレステロールの増加につながっている可能性が多きいように思う。

なので、私は3か月ほど前から、朝はヨーグルト、昼はサラダ、夕方は納豆や豆腐をなるべく摂取するような食事メニューにしている。

その結果、体調が良い期間が長く続いている。

ただやっぱり腹の周りに脂肪がつくとなかなかとれにくいのは確かだ。

中年で頭が剥げた私は、体系のことなどどうでもよいのだが、健康についてはこだわりがある。

健康でないと働いて生活してゆけない。

健康であれば最悪の場合、職種にこだわらなければ、給与が安くとも何かしら仕事ができて、

収入を得ることができると思う。


私も含め人の多くが、自分が病気になって生活上の不都合や痛みによって初めて目が覚めることが多い。

健康を維持するために肥満や生活習慣によっておきる病気のリスクを知っておく必要があると思う。

2016年12月21日

夕食に多量に食べることは体に悪い


腸内環境の良否がこころや体に与える影響があるとのことなので、ここ3か月ヨーグルト類、

乳酸菌飲料、納豆、食物繊維などなど腸内での善玉菌を増やすことでの腸内環境改善を行ってきた。

その中で気づいたことがある。それは「おなら」の頻度と臭いである。

腸内環境をよくするためには上記の食品を多くとることも大切だが、寝る前に食べ物を食べるなど夜食をすることで、

眠っている間に腸内で発酵が起きるので体によくないことは知られているので、夜食をしないという条件も付く。

そのような条件下では以前と比べ、おならの匂いが臭くなくなったように感じるし、おならの頻度が減ったように感じる。

おならが何故発生するのかを考えると、腸内で悪玉菌と食べ物の発酵によっておきると言われており、

悪玉菌での発酵は臭い匂いを発生すると考えられる。

私の経験では納豆を食べて数時間後におならが出やすいと感じるが、匂いはひどくないと思う。

また、空隙部分の多い食べ物の摂取や食事の際に空気も一緒に飲みこんでいる可能性もある。

しかし、飲みこんだ空気の一部はげっぷになって出ることが多いと考えられる。

例えば、炭酸飲料やビールなどを飲んだ後にげっぷが出ることなどがそのよい例だ。

しかし、げっぷに出ない空気はそのまま食べ物と一緒に大腸まで運ばれ、それが最終的におならとして出ることも考えられる。

昔から「焼き芋」などを食べるとおならが出るとよく言われているが、食べ物と空気の連行性と炭水化物の中腸内発酵の相関関係があると考えられる。

また、おならは食べ物の種類や食事の時間、腸内細菌の多少によって変化すると考えられる。

総じていうと「おなら」の匂いが臭くないということは腸内細菌層の状態が良好である可能性があると考えられる。

自分が試した方法だと、日中の食事は普通にするが、夕食を多く食べたり夜食をしない習慣をつけると、

寝ている間に小腸や大腸で発酵がおきないとめ、おならが出にくくなるし、悪玉菌の発生を抑制するヨーグルト類や食物繊維を摂取することが臭いおなら対策で効果があったと思う。

多くの人は夕方になるとリラックスの副交感神経が優勢に働くようになるため、夕食は多めになり過食しがちになる傾向といわれている。

私もそのような傾向にあり、夕食を小食にしたり夜食を食べたりする習慣を改善するのには多少の忍耐が必要であった。

習慣というのは過去に形成された脳内の快感神経ネットワークと快感発生リズムであるから、

それを変えるのにはある一定期間の我慢が必要であり、慣れてしまえば普通になる。

もし、おならや朝の下痢や腹痛の悩みがあったら、夜8時以降は食べ物を口にしないことが必要である。

ただ、水分補給に水やお湯をのむことは何も悪いことはないので実践してみるとよい。

大体、1週間やってみると効果がわかる。早いと3日目くらいから効果を実感できるだろう。

posted by kobu at 01:00| 体に悪い事

2016年12月10日

訪日観光客3.5兆円の経済効果以外の効果


3年前の平成25年の訪日外国人観光客数は1300万人程度であり、政府の試算によると2兆円の経済効果を日本にもたらしたと伝えられた。

それで今年は10月末で2100万人であるから、12月末での見通しとして2400万人程度になると思われる。

中国人富裕層の爆買は昨年で終わったといわれているが、日本を訪れる観光客のうち4割が中国本土からといわれおり、昨年よりも更に訪日客数は増加傾向である。

単純な試算で行くと今年は3.5兆円の経済効果があることになるが、実は政府が公表している額は、

観光客の食事や簡易なお土産などは含まれていないらしい。

したがって、経済効果は政府の試算よりも大きいことがうかがえる。

このようなことは日本経済にとって大変ありがたいことだが、観光に関係した業種の関係者からの中国人の

マナーの悪さなど様々な苦情が後を絶たないため、いまだ改善の余地があるといえそうだ。

訪日外国人客の経済以外の効果というのは、国際的に言って世界諸国に日本という国の良い面を発信し、

世界諸国に好意的に受け止められることで、国際的な信用の度合いを増すことや世界での国力を維持する上でも重要と考える。

更に、中国人に対しては13億人近い人口のうち日本を訪問する観光客は毎年500万人程度と少ないが、

彼ら富裕層が日本という民主主義国家、法治国家と自国の一党独裁共産主義とを体験比較した場合、

どちらが人が生きる上で幸福かを自覚することで、中国共産党の洗脳から解き放たれ、

人は誰しも公共の福祉に反しない限り、基本的な人権を有し、思想や宗教の自由を保障される日本の姿を知ってもらい、

中国が近い将来、民主化に向かうことになるようにすることが必要であると考える。

現に中国の内陸部ではレアアースや石油などの鉱物資源を産出するモンゴル自治区(東トルキスタン)や

仏教の聖地であるチベットを弾圧し強制力で押さえつけ資源を目的とした自国だと主張して侵略しているに等しい状態であり、

国際的に非難されるに値することをしている。

以前にイギリス領だった香港は特区として共産色が多少弱いが、中国共産党の影響下にある。

台湾は日本を見習い、民主化による選挙が行われ祭英文氏が総統になった。

今年はフィリピンが領有権を主張している南沙諸島に対して、国際司法裁判所からフィリピンの主張が認められたが、そのような国際的なルールも無視する蛮行に出でている。

世界の中でエゴイズムをむき出しにし、周辺国に不利益と緊張をもたらす中国の一党独裁体制を崩すためには、

本土の中国人の意識を変える必要があり、そのために訪日による日本での民主主義の良さを知ってもらうことが必要である。

日本は自国でのインバウンドからの経済効果を目的とするだけでなく、

特に中国人やアジア諸国の人々から少しでも日本のような民主主義の良さを実感してもらい、

更には欧米諸国からの訪日観光を通して世界諸国民から好感を持たれることで、更に日本の味方の人々や国を増やすことが、

アジア地域の安全保障だけでなく世界諸国が平和で発展を遂げるために必要でありその効果があると思う。


posted by kobu at 00:00| 社会問題打開策