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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
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2016年04月24日

ファンヒータが止まってしまう原因


もう4月であるから、寒い東北地方でもだいぶ暖かくなった。

東北地方は3月でも寒い日が時々あり、雪が降ることもしばしばあるので、ファンヒータはまだ使用する状態だった。

以前の記事で購入したての新しいファンヒーターだったが始動しない原因を述べた。

それは、東日本大震災で我が家も半壊したため、その影響で床が見た目ではわからない程度だが、

傾いていることによって、センサーが傾きを感知しそれが原因で始動しなかったことを書いた。

最近では、ファンヒーターを始動して数分すると自動的に停止してしまう困った現象があり、

いったい何が原因か数日様子を見ながら思案していた。

それで、ある時ファンヒーターの裏側を見た時、これが原因だと気づいた。

それは吸気口にフィルターネットが付いていたが、そこが綿ゴミでふさがっていたのだった。

早速、丁寧にフィルターを清掃し、綿ゴミを取り除いた結果、それ以降は自動停止しないようになった。

今の電化製品は過度に過熱が起きたりすると、安全装置が働いて自動的に停止するのだ。

でも、このような自動停止装置があるおかげで過熱を防ぎ、火災の防止に役立っていると思った。

さすが日本の家電製品はもしもの安全性を考えているのだ。


2016年04月23日

世代別の音楽の嗜好と社会背景


先日、日本レコード協会が実施している音楽に対する過去5年ほどのアンケート調査の結果を見た。

その中で音楽への関心が10歳代で95%であるのに対し、60歳代になると6割程度まで減少するとのデータを見た。

10歳代から20歳代までは約8割の人が音楽メディアをネットやCDなどで購入したりするのだが、

30歳代、40歳代になると自分からお金を払ってまで音楽を購入したりする人は極端に減る傾向にあり、

50歳代、60歳代以降になると、新しい曲にほとんど興味を示さなくなる傾向が大きいとのことだ。

そういえば私もそうだが、新しい音楽にほとんど興味がない。

年齢を経るほど、自分が若いころに聴いた曲や音楽、昔流れていた音楽や歌を聴く傾向が強まるようだ。

それは私もそうだ。

最近はYoutubeなどで、昔はCDやレコードでしか聞けなかったがライブなどが映像付きで音楽が聴ける。

私はヘットホンで音楽を聴いているが、やっぱりほとんどが若いころに聴いた音楽ばかりだ。

若かったころの音楽を聴くと、将来の希望に満ち溢れ、夢があり健康で、体力的に多少の無理ができたころの

自分を思い出し、何か若かったころの希望の感覚がよみがえってくる。

私が好きで聞いている音楽は1979年当時に世界で活躍した日本のYMOの作曲した多くの曲だ。

今となっては当時のシンセサイザーで出せる音はパソコンでも十分対応可能とのことだが、

その当時のシンセサイダーの電子音楽技術は世界でも日本が最先端だったと思う。

その日本で最初にシンセサイザーを使い、音楽を演奏することをしたのは富田勲 氏であるが

富田氏の元でシンセサイザーの使い方を一生懸命学んで習得したのが松武秀樹氏であり、

YMOのメンバーが作曲した曲をコンピュータ記号で入力しシンセサイザーに一部演奏させ、

重要なパートはYMOが演奏したのだった。

なので松武さんもすごい人だと今あらためて思った。

YMOは間違いなくそれ以降の世界の音楽の演奏技法に影響を与えたし、楽器の進化に寄与したといえる。

その当時は近年のようにクールジャパンという考えは全く無く、逆に、欧米諸国が行っていることが最先端という思想があった。

日本では戦後から直近の民主党政権までの長い間、左翼思想が正しい考えとされ、

マスコミや左翼は日本国や日本人を卑下する報道や教育をテレビや新聞を通じて行ってきた。


それは戦後のGHQが日本人に民族としての誇りを持たせることが危険であるとの考えによるとされ、

マスコミや左翼は戦争が余りに悲惨な結果を生んだことを理由に、それ以降左翼思想が根付いて、

バブルが崩壊した平成6年当時は今では考えられない村山内閣のような社会党内閣の時代まであった。

そのような日本を卑下する社会情勢の中、当時の日本が世界に唯一発信したものがYMOの電子音楽で世界でブームを巻き起こした。

YMOこそクールジャパンの先駆けだったのではないだろうか。

私がYMOをはじめとする当時のミュージシャンが好きな理由は他にもある。

彼らのほとんどが現在のミュージシャンと違い、服装や髪形が真面目だったことだ。

現在のように茶髪にしたり、ピアスをしたり、タツウ(入れ墨)入れたりしていない。

YMOはテクノカットという髪型を流行らせたが、奇抜すぎる髪型ではなかった。

今から見れば至極真面目な雰囲気であり、好感が持てた。

私には持論がある。

それは人の内面に無いものが決して外面に現れないということだ。

つまり、内面で自分をよく見せようとか目立とうとか、大きく見せようとか優位に見せたいという心理があるから、

目立つ外見や過大なファッションや髪形にこだわるのだと思う。

ミュージシャンの場合、商売上目立つ必要があるが、一般人は目立つ必要性は私生活でも仕事でもほとんどない。

目立つ必要性がある職業だがその中で、真面目な服装や髪形で黒髪のままでミュージシャンという仕事をする彼らが好きだ。

要はミュージシャンとしての実力と人としての中身が好きなのだ。

それが私の年代の若いころの音楽スタイルと価値観だと思う。

更に私の父の世代になると、歌というのは直立不動で人の心を打つように歌うものを歌といい、

私の世代以降から始まったダンスしながら歌うスタイルは歌ではないそうだ。

なので、父はダンスしながら歌う歌手や番組が放送されると、誠実性に欠けると不愉快だといい、

すぐチャンネルを変えるのであった。

このように世代の違いによって音楽に対する感覚が違うのだ。

posted by kobu at 13:02| エンターテイメント

2016年04月09日

医師から処方された免疫力を高める生薬


1か月ほど前の記事で数か月治らなかった顔にできたウイルス性のイボを治療する目的で

皮膚科にかかり、そこで漢方薬であるハトムギの錠剤ヨクイニンを処方され3週間ほど飲んだことを述べた。

その結果、尋常性疣(イボ)の症状はなくなった。

ヨクイニンが処方されたのはイボをつくるウイルスに対する免疫力を高めてイボを治すためという医師の説明だった。

私の経験した近年の病気や体調不良の経緯はこのブログの過去の記事を読めばわかるだろうが、

そのほとんどの原因は自律神経の失調と免疫力の低下に起因していると思う。

中年になると老化現象の関係でホルモンバランスや免疫力、ストレス耐性が低下することは科学的に証明されている。

そのため健康で働くためにはそれらの対処方法を見いだすことが近年の私の課題だった。

尋常性イボというウイルス性のイボを治す目的で処方されたヨクイニン錠を飲み続けた結果、

イボだけでなくストレスでの体調不良にもよい感じがした。

そこで、ヨクイニン(ハトムギ)を調べてみると、奈良時代ごろにもうすでに日本に存在し、

江戸時代にはイボ取りに効果があるということで知られていたとのことである。

最近の科学的な検証から免疫力増強作用、食物繊維や含有アミノ酸による有害物質排出作用(テドックス効果)

抗炎症作用、腫瘍抑制作用、血流改善作用、抗菌作用、整腸作用などなどいろんな作用があることが知られるようになった。

漢方薬や生薬のよいところは、副作用の少なさと目的以外の症状や病気の他の体調不良にもよい場合がおうおうにしてあることだ。

一方で人工的に化学合成された薬はある症状にはピンポイントで効くが、他の症状にはほとんど効果が無いばかりか、副作用が必ずといっていいほどあることだ。

例えば西洋医学で自律神経失調症を治療しようとすると、頭痛薬、胃腸薬、吐き気止め薬、睡眠障害であれば

睡眠剤、肩こりや動悸や不安感には抗不安剤など数種類の薬が処方される例が多い。

しかし、漢方薬や生薬には植物でしか合成されない特殊な物質、多くの有効アミノ酸やビタミン、ミネラルなどをバランスよく含んでいることが多く。

1種類の薬で多くの症状改善作用を発揮する場合があると感じる。

今回はイボを治す目的で処方された生薬が、自律神経の失調によると思われる様々な体調不良と免疫力改善に役立ったと感じた。

世の中、西洋医学では治りにくい慢性病があるが、そのような場合に漢方薬や生薬、酵素やアミノ酸などを試すことも必要と思った。
posted by kobu at 09:27| 経験した病気と対処

2016年04月02日

咳の原因は逆流性食道炎の場合がある


2か月ほど前から起床後や食後に咳が出る症状が続いていたことを前に記載した。

その経過だが意外な結末だった。

ひどい咳ではないが咳が長期間治らなかったので、最初は呼吸器科の病院に行って、レントゲン検査や血圧、

血液の酸素量の検査を受け異常なしだったため、アレルギーか花粉症が原因かもしれないということで、

咳止めの薬と抗ヒスタミン剤を処方されて3週間ほど飲んだが効果が無かった。

3週間後に再度医者に行ったら、鼻の奥から喉にかけて異常があるかもしれないので耳鼻咽喉科の受診をすすめられた。

それで先日、耳鼻咽喉科を受診して事の経緯を医師に話して、鼻からカメラを入れてのどまでを知らべ、

カメラ撮影をしてもらった。

その結果、耳鼻咽喉には異常な所見はなしとのことだった。ただ、喉に多少のあかみの炎症があるとのことだった。

これは逆流性食道炎の可能性があるとのことで、症状がひどいようなら胃腸科受診を勧められた。

逆流性食道炎は寝ている間に胃酸が胃から食道や喉に逆流して喉元まで達して炎症を起こしたり、

嘔吐の際に胃酸が同様に逆流することで食道や喉に炎症を起こす病気で最近増えている病気とのこと。

その原因は暴飲暴食や寝る少し前に食事を採るなど不規則な食生活によって引き起こされるという。

確かに最近の社会は残業が多く、家に帰ってから夜遅くに食事を済ませ寝る。そのような人が多いだろうし、

仕事をしていない人でもスマホやゲームで夜遅くまで寝ないで、寝る少し前までにスナック菓子や清涼飲料水や酒を飲んで食べてそのまま寝たり、生活リズムと食生活リズムがずれている人が増えたと思う。

私の咳の症状はひどくはない。病院でいろいろ検査をしてもらい異常なしの結果で安心した。

ただ、2か月という長い期間時々だが咳が出るのは癌などの大きな病気の前触れではと思って気がかりだったのだ。

なぜ、そのような心配をしたかといえば、私は2年前まで25年以上も、タバコを1日2箱づつ吸い続けてきたヘビースモーカーだったからだ。

posted by kobu at 09:00| 経験した病気と対処