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kobu
21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2015年10月23日

上村松園の美人画



女性の日本画家で京都で活躍した上村松園という方の描いた浮世絵風の美人画が美しい。

生前多くの美人画を制作し、中には切手にもなったものがあった。

一覧は以下のアドレスで見れる。

私は最近、美人画で癒されるのであった。
上村松園美人画へ

または、googleの画像検索で上村松園でも見れる。

posted by kobu at 00:57| エンターテイメント

2015年10月10日

善悪の概念と凶悪犯罪に思うこと


世間では一般に社会に役立つことや、人に役立つことをすることを善とし、それを推奨している。

逆に犯罪を犯すことを禁止している。それはなぜなのかを考えてみたい。

どうして社会貢献が必要なのかといえば、人類や国民の目的が発展と幸福の方向に向いており、

それを達成するためには社会貢献や人の役に立つことをお互いすることが最も合理的だからだろう。

またそれが人としての欲求だからだと私は考えている。

その逆に、相手のことは一切考えず自分の利益や欲求を満足させるため、

他人を犠牲にしてもかまわないとするエゴイズムで行動したら、多くの人々は幸福になれず、

一部の強者だけが幸福と発展になるだろう。

その強者も核兵器や暴力、不当な権力行使で人々を恐怖のもとで支配する強者だったら、人類の多くの人々が幸福に生きれない。

世界の多くの国で中世から近代までの間、人と人との間に身分制度や階級を設けて、

そのような富と権力と幸福が一部の人間にのみ集中する弊害があった。

しかし、戦後に先進諸国が失敗を反省し、世界共通の認識を変え人は他人に害悪を与えなければ、

誰しも平等に幸福に生きる権利を有しているという価値観を

共産社会主義の国を除けば多くの世界諸国が共通認識している。

つまり独裁的エゴイズム思想は人類や世界諸国の国民の多くを幸福にしないし、発展が阻害される。

独裁的な強権政治では人の思想の自由など考えの自由を許さないわけだから、

何か新しいことを創造する発展性に欠け、誰かが新しいことを考えることや継承を禁止すれば

人類や国民を苦悩から救い多くの人が幸福に生きる様々な知恵や道具、機材、システムをつくることができない。

独裁者が個人の思想や考えの自由を許さないと創造性を発揮できず、

創造性を有する者を、自分の欲求や利益の邪魔だとして排除したり、

殺したりすることをすれば、発展の芽を摘むことになり、人類にも世界各国での人々を幸福にする人を無くすだけだ。

その良い例が中国や北朝鮮のような共産主義国、過去のカンボジアのポルポト政権である。

特に中国が近年急速な発展ができたのは、日本をはじめ先進国で考え出された、様々な製品の模倣によるものであり、

自国で独自に基礎研究を行い新たに作り上げた技術や科学で発展したのではなく、

他国の会社や研究機関が長年の努力で発明発見した技術や科学を盗用したりコピーしたことで経済発展したといえる。

また、人類において教育も大切な分野である。

なぜなら、教育などにより小さい頃より、他人が喜ぶことを良しとして、それを褒める教育を受ければ、

褒められるという快感報酬を目指して、その個人は人生を歩んでゆくことが多いだろう。

逆に何の道徳的教育もなく、動物的な本能の赴くまま、自分の生理的な欲求のみを追求することを中心とした

育ちをした人間は、より動物的で自己中心的、感情的に生きることが多いだろう。

ただその中で動物として性欲や餌獲得のための攻撃衝動が強い人間は

他人に害を与えたり、社会に悪影響を及ぼすことに快感や満足感を得る欲求の人間にもなりうるだろう。

それも自分の欲求を満足させたい本能欲求の一部だろうが、人類を衰退と消滅に向かわせる欲求である。

ただ不思議なことに、世の中では幼少期や少年期につらい思いや人生の不遇を経験し、

それを跳ね除け、社会貢献を成し、人々に尊敬され、人生を大成する人間になっている人もいるし、

逆に経済的にも精神的にも恵まれた家庭に育ったにもかかわらず、凶悪犯罪を犯したり、

社会に多大な損害や迷惑をもたらす人間もいる。

世界の歴史や文化や宗教から見た場合、ほとんどの場合、殺人、窃盗、強姦、詐欺、背信行為、過度な快楽追及などを禁じており、

現代の世界諸国での法令や人の生活習慣、文化や秩序社会などの基盤となっていることから、それらは普遍的に悪いことなのであろう。

仏教では生前に悪いことをした人間は地獄に落ちると教えている。逆に人や社会に役立つことを行った人は仏に迎えられ浄土に行くと教える。

連続殺人や強姦殺人を犯した者が、死ぬ前に悔い改めれば、犯した犯罪が打ち消されるというのは自己都合主義だと考える。

最近、国内でも様々な凶悪犯罪が横行し、もし自分が被害者家族だったら、到底、犯人の罪は本人が悔い改めて反省しても許せない思う事件がある。

悪の根源の考え方は「自分さえ良ければ、自分の欲求を満足さえすれば、他人はどうなってもかまわない」

というエゴイズムだと思う。

逆に善の概念は、多くの人の苦痛や苦悩をなくし、多く人々を幸福にするいわゆる社会貢献だと思う。

最近は未成年が引き起こす殺人などの凶悪犯罪も増えてきているように感じる。

未成年は自分が刑法の該当外であることを知っていて犯罪を起こしているのではないと思うことがある。

つまり、自分への甘えが社会では許されると認識し、法律の盲点を逆手にとる悪知恵があるのではないだろうか。

彼らがいくら責任能力がないからと言って、何人もの人を殺したり、連続強姦しても重傷を負わせても

無罪とする日本の法律のほうがおかしいと思う。

特に最近頻繁な凶悪犯罪については、殺害された被害者の恐怖感や無念さ、残された家族の心情を思うとき

凶悪犯罪者が無罪を主張すること自体ナンセンスではないかと思うことがある。

犯人像をテレビなどで見ると、この犯罪者が本当は精神的に病気で心神喪失状態だったのだろうか、

精神的な病を装い、それで無罪を主張しているのではと疑問に感じることが多々ある。

少年犯罪についても時代背景が変化しているわけだから、せめて刑法が適用できる年齢を引き下げることで、

刑事責任、社会的な責任を負わせる法律改正が必要ではないだろうかと思う

なぜなら、日本は先進国であり幼少期より高等教育を受け、幼稚園、小学校、中学校を通じて10年以上にわたり、

学校でも私生活でも人としてやってはいけないこと、悪いことは実生活の中で十分学習し、知っているはずである。

にもかかわらず、殺人などの凶悪犯罪を犯すことは、悪いことを知っていて行うわけだから、責任をとらせるほうが妥当だと考える。

人を殺してもなんとも思わないエゴイズムの権化のような人間が1人いることで、多くの人が殺されたり

暴力被害にあったり、金銭的に追いやられたりすることは、多くの人を不幸にし幸福にしない。

そのような人間は死刑になるか一生刑務所から出さないのが多くの人々のために必要な理であると思う。

私は東日本大震災で被災した地域の人間なので、あの不幸な時期に大切だと認識した絆や

人としてのふるまい、他人を思いやる心、秩序などが

最近、だいぶ薄れてきているような気がして残念でならないのだ。




posted by kobu at 20:21| 脳の働きとこころ

2015年10月04日

体調不良と体内時計


日常の中で生体時計が狂うことで体調不良になるものとして、

海外旅行などによる時差ボケや昼夜の交代勤務などがあげられる。

その時差ボケは体内時計の一時的な狂いによっておきるものだが、

体内時計とはそもそも、体のどこにあるのかといえば、

右目と左目の水平上の奥で、左右の視神経が交差する場所である

 視床下部斜め上付近に位置する「視交叉上角」という場所にあることは以前から知られていた。

この視交叉上角は後頭部の視覚野へ通じている。

後頭葉視覚野への中継場所に松果体という器官がある。

松果体は睡眠に関係するメラトニンという神経伝達を分泌している睡眠の中心的な器官であり、

主に夜になるとメラトニンが分泌され睡眠に導く。朝になるとメラトニンの分泌が減少し起床に導く。

このメラトニンという神経伝達物質はセロトニンから生体内で合成される。



人は朝、目覚めたとき日光の光が目に入り視交叉上角の体内時計がリセットされる。

それを毎日同じ時間に繰り返すことによって、体内でのホルモン分泌での日内ホルモンの分泌サイクルが

形成され、体内バランスを一定に保っているというのが定説である。

それは人が目を覚まし覚醒すると、物事を能動的、活動的に行えることから普通に理解できよう。

また、太古の昔より、日没と同時に寝て、日昇と同時に起床する生活を繰り返してきた私たちの先祖の遺伝子は

そのまま私たちに受け継がれているが、最近は仕事や遊びなどで生活が不規則になり、その太古からのバランスが

崩れ、それが人の精神、身体の様々な疾患につながっていることは否定できないといえる。


実を言うと種々の実験や臨床結果から人の体内時計の自然リズムは25時間、

あるいは一部の人では38時間ということがわかっている。

上記のリズムは光を与えない暗所に人を数日間、居住させて得た実験結果だが、

基本的に人は目から光が入ることによって、体内時計がリセットされ、起床と同時にリズムが形成されるとのことだ。

ただ、疑問として生来、盲目の人や後天的に盲目になった人はどうなのだろうという疑問が生じるが、

その点に関しては私も勉強不足でわからないとしか言いようがない。

人にも朝方人間、夜型人間がおり、生活習慣の関係もあるが遺伝的な要因と生活環境要因が相まって、

そのような朝方、夜型が生じることが考えられる。

しかし、夜間(23時以降)の睡眠時に成長や美容に関係する成長ホルモンが分泌され、

脳内の物質調整が睡眠時に行われていることは共通していることであり、夜型人間は

早朝や起床時に覚醒への切り替えのスイッチが入りにくいことは一般的であるといえよう。

最近の研究で、生活リズムと健康には密接な関係があり、生活リズムが乱れやすい人は、

風邪などの感染症や病気にかかりやすく、情緒不安定になりやすく、自律神経失調症大きく関係し、

筋力の低下や活力が低下し、老化が促進されやすいとの報告がある。

それは当然、睡眠時間には体細胞が修復され、老廃物の廃棄が行われ、免疫細胞の生産、

様々なホルモン分泌とサイクルのなどに関係するから当然といえば当然である。

そうなると、やはり規則正しい生活が健康にとって大変重要ということになる。

そのためには、早寝、早起きが必要であり、夜の23時には就寝すべきであろう。