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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2012年05月28日

世界に誇れる日本の武士道


 今の日本はえせ平和主義から未だ抜け出していない。

世界の誰しもが平和を望むだろう。

平和や人々の安心、安全のためには法律が必要であるというのは当たり前である。

私は法律を作ったり、制度を作るという政治の仕事が重要だと思うが、

実際に必要なのは、犯罪を例にとれば、犯罪者を強制的な武力で抑圧したり

犯罪者を処罰する人の人間的な倫理観や正義、道徳心が重要と考える。

例えば国会で泥棒や殺人などの犯罪を犯してはいけませんという法律を

作ったところで、現場でその犯罪を取り締まったり、処罰する機関がなければ意味がないのである。

重要なのは末端で作業する警察官や自衛隊などの実力組織である。

それがなければ、いくら法律があっても、泥棒、殺人、強盗、強姦のし放題ではないか。

そうゆうことを処罰されなければ、「彼がやっているんだから俺もやってもよい」

という意識が広まり、規律ある道徳社会が成り立たなくなる。

防衛や国家安全保障にしても同じ事。

武力がなければ、中国や韓国や北朝鮮にやりたいようにやられるのは目に見えている。

平和のためには武力での戦争抑止や経済制裁が必要である。

もし、あなたが女性で、ある男に強姦されそうになったとしよう。

その際、私は平和主義者ですから暴力はやめてくださいと言ったら

相手は強姦をやめてくれますか?

ちがうでしょう。

あなたが格闘技をしており、戦う姿勢を見せ、相手に痛手の一撃でも

食らわせたら、相手はひるむでしょう。

または、あなたのバックに実力行使の組織や怖いお兄さんがついていると知っていたら

相手はあなたをいくら自分のものにしたくても、強姦したくても

しないでしょう。

平和や安心、安全のためには武力抑止が必要だと思う。

「自分は平和主義です」話し合いで何とかしましょうなんて

甘い考えで、

それが国家レベルでは国として国民の生命を守る観点からどうしても必要だと

私は考えます。

日本でもそんな、えせ平和主義の神話を信じ込んでいる政党があります。

日本共産党と社民党などです。

彼らは憲法9条が平和のために必要だと訴えております。

憲法9条は「日本は武力を持たない」という内容です。

誰しも戦争や殺戮、相手の不幸を望む人間は少数でしょう。

中国や韓国、不良外国人、暴力団のように

「自分さえ良ければよい、自分の欲求さえ満足さえれ他人はどうなってもかまわない」という人や国には

経済制裁、戦争を未然に防ぐ武力抑止力が必要であると思います。

日本にも江戸時代、身分制度として士農工商がありましたが、

武士には高い倫理観念、人間性、事の善悪を判断し行使する能力が求められました。

それは武士が武士でない人の生命を奪うことも可能だった時代。

人としての高い倫理観念と判断力を体得している必要があったためです。

時代劇のチャンバラのように昔の武士はそう簡単に刀を抜かなかったし

剣をお互い抜いたら、死を覚悟する必要がありました。

だから、事の善悪を判断し、また人ととしてどうあるべきかという

「心法」の研鑽に励んだ経緯があるのです。それが武士道精神であると私は思います。

2012年05月05日

東日本大震災後、日本人の意識が大きく変化した


 4年前までの日本は左翼思想に支配されていた。

多くの日本人は左翼思想に毒されていた者、政治に無関心だったものが多かったと感じる。

また、左翼のえせ平和主義にだまされていた感がある。

そのため以下のような考えも日本に多くあったと感じていた。

・天皇は国民のためにならないからいらない。

・自衛隊は税金の無駄でただ飯食いだ。

・日本人は過去の戦争で侵略を行った。

・日本人は恥ずべき民族だ。

・戦犯を祭る靖国神社は不要だ。

などであった。


しかし、民主党が政権を取ってもまともな政治もできず

中国や韓国に媚を売る政党で売国政党であること。

国民の生活が第一などと嘘のマニフェストで国民をだましたこと。

尖閣漁船衝突を中国に配慮して公表しようとしなかったこと。

それで、今回での東日本大震災での後手後手の対応原発問題を処理できない。

東日本大震災の松本復興大臣の東北を馬鹿にした発言。

民主党政権は国民や国益にかなうことは何もなしえない。

ただ国会で言い逃れの答弁をすることに終始する始末。


日本人の意識の大きな変化は民主党政権への不満の増大である。

その発端が尖閣諸島での中国漁船の侵略行為をひた隠しし、

日本人に情報公開をしなかったことが大きな節目であろう。

あの政府の対応で日本人が中国を嫌う大きな契機となった。

その後の政権運営もはかばかしくない。


東日本大震災で実際に活躍したのは自衛隊であるし

私も被災をした人間としてそう思う。

ただ私家は地震で家が傾き、トイレも壊れた。

津波での被害ではない。

しかし、気仙沼市や石巻市の被災者支援で自衛隊が大いに活躍し

気仙沼市、石巻市の被災者が自衛隊に大きな感謝をしているのは知っている。

ある世論調査では東日本大震災で活躍した組織で

NO.1と評価されたのが自衛隊である。

次に民間のボランティアやNPO、建設会社である。

福島原発冷却のための対応では東京消防庁や自衛隊の装備ではだめだったが、

実際冷却に活躍したのは、建設会社が所有するコンクリート圧送車だった。

この圧送車で放水して原発を冷却させた。

建設の業界もここ12年、税金の無駄使いとマスコミのやりだまに上がり

批判され続けてきた。マスコミのせいで建設産業のイメージが悪化した。


しかし、この震災で役にたったのは。

左翼思想時代には不要とされたものばかりだ。


天皇陛下は被災地を訪れ、多くの被災者を励まされた。

天皇みずからテレビで国民が相互協力して

この震災を乗り越えようと、呼びかけられた。


天皇陛下の国民への尽力は今回だけにとどまらないことを

調べていくうちに知ることができた。

例えば新潟の中越沖地震の際も励ましにご訪問されたが

マスコミはそのようなことを報道しなかった。


東日本大震災前までは、日本人は自己主張が弱く

ものをはっきりいわない民族と思われてきたが、

過去に例を見ないほどの大災害震災の際にとった

日本人の静かで規律正しい、互いを気遣う

それでいて芯が強く、忍耐強い対応に世界の国々が驚き

尊敬の念を抱いた。

私も震災前までは日本人がこんなにすばらいい気質や

精神文化をもった民族とは自認していなかったが

そのことに気付き、多くの日本人が精神的に覚醒した。

最近では靖国神社の参拝者が増加傾向にあるという。

靖国神社には私の祖父の弟や従兄弟の特攻隊員がまつられている。


特に震災では多くの尊い人命を失い、

悲しみがいえない。

私も2人の叔父を津波で無くしたし

友人や知人も多くの親類を亡くし悲しんでいる。

しかし、彼らの死を無駄にしない。


震災で日本人の助け合うこころ

和のこころ

家族を大切にするこころ

不屈の武士道精神

日本人のこころがひとつになった。

これらを再認識した。

先日も石原東京都知事が尖閣諸島を

東京都が買い上げると言ったが、ネットの世論調査では

9割が支持すると答えている。

憲法記念日を前にして

憲法改正の草案も自民党から提出されている。

東日本大震災で亡くなった多くの人

被災されて未だ苦しい生活を余儀なくされている人

彼らの死や苦悩を無にせず

日本の更なる発展につなげるのだ。

震災前以上にこの日本を東北をすばらしくしてみせる。

それが、われらに課せられた使命である。