2023年07月24日
EU諸国で移民で治安悪化
先月、フランス国内で移民が暴動を起こし、それが国内各地に飛び火して警察でも手に負えない状態となった。
フランスには植民地時代のアフリカ系移民などが国内各地で居住区を構えて
法律を無視してやりたい放題をしているらしい。
数年前まで欧米諸国や国連は日本に対して、移民受け入れに消極的だと非難をしていた。
ところが5年ほど前からその考えが間違いだったと気がつきはじめたようだ。
アメリカもメキシコをはじめ南米諸国からの不法移民に悩まされている中で数年前にトランプ大統領が誕生、そして、EU加盟国の政府の移民反対派が台頭してきた。
白人欧米人も移民からの被害が増大して、リベラル主義の過ちに気が付いた模様だ。
ドイツは東ドイツを吸収合併して、労働力として利用して国力を増大させたが、他国では難しかった。
ドイツの合併での成功を見て、リベラル主義が産業や国を発展させると思ったのが間違いだったと今頃気が付いた模様だ。
やはり共産社会主義国やリベラル主義は世界諸国にマイナスだと思うし
移民を安易に受け入れることはどこの国でも自国民にマイナスとなると世界の現実を見て思う。
それが生活保護や無料の医療など社会保障を目的というならなおさらだ。
日本のリベラル左翼は自分達が正しいとか連立組んで日本をかえるとか言えるのか。
国際社会での国連、ロシア、ベラルーシ、それと国連に協力する国が行うべきことは
移民元の国の政府を安定させ、国家システムを正常にして、自国で経済、国民生活が成り立つように支援することだと思う。
ベラルーシとロシアのような社会主義国が如何に独裁で世界に迷惑な国家体制かわかる。
寒さが収まった後は移民がEU諸国にこないように
移民元の国民生活を安定させるための政府の樹立、インフラ整備、居住のための建築、農業などに自国産業が軌道に乗るまでの食糧支援
自国で国家システムが運営できるための人材教育、技術協力、医療技術、産業支援が必要だろう。
リベラル左翼の様に貧しい国から富む国へ移民を許し、拡大することは世界諸国民にとって好ましくない。
日本でもそのようなリベラル主義を是としてる愚かな政党や団体が存在する。
そのような国会議員や地方議員、団体が存在するのは我が国にとっても世界の流れにしても良くないっことだと考える。
将来を考えた際に「かわいそうだ」という感情論だけに流されてはいけないと思う。
弱い者やかわいそうな者を盾にして相手を攻めるのが左翼の譲渡手段であり、
その際に弱い者がぎせいになるのが社会主義や共産主義の現実ではないか。
ネットの意見でそうだと思ったものがあった。
あなたは「家の前にホームレスがかわいそうだからといって、ホームレスが一方的にあなたの家に上がり込み
住まわせて無料で飲み食いさせてくれと、勝手に入り込まれて、ゆるせるのか」
まあ、日本のホームレスはそのようなあつかましい人は誰もいないだろうが。
よって、移民が勝手に他国に入国することは不法侵入で移民がわの方が悪いと思う。
移民も子供を盾にして無理に不法入国しようとしていることも問題だと思う。
それを手助けしているベラルーシやロシアはそれこそEUの言うようにEU諸国に嫌がらせと混乱を目的にしているのではないのか。
国連や支援する意向がある国は移民する者が自国に戻り経済再建をするなら
支援をするとする交換条件で経済支援なり財政支援、生活支援をする方針とすればよいのではと思う。
2018年05月03日
共産主義は世界を幸福にしない
世界の国々には大きく言って、共産社会主義体制の国と資本民主主義の国があるといえる。
共産社会主義で有名なのはロシアや中国、北朝鮮であり、
資本民主主義で有名なのはアメリカ、EU諸国、日本などがある。
どちらの主義にもメリット、デメリットがあるだろうが、資本民主主義国のほうが圧倒的に幸福度が高い。
ロシアは今から30年前に民主化によって、衛星国が独立を果たしポーランドやハンガリーなど現在の
バルト3国や東欧諸国は民主主義国家へ移行した。
独立した衛星国は自分たち独自の民族文化や国政で自由の中幸福を模索し発展を遂げている。
もうひとつの共産主義の大国の中国といえば、未だにチベット人やウイグル人を弾圧、虐殺などをしており、
共産主義体制のためなら人の生存権も自由も権利も何もかもを否定する非人道的なことを行っている。
特にチベット人やウイグル人、南モンゴル人を大変不幸にしている。
私が言いたいのは、中国やロシアの共産主義を世界に広めれば世界諸国民が幸福になるのか、
それともアメリカや日本、EUが行っている資本民主主義を世界に広めればよいのかを考えた時、
明らかに共産社会主義は世界を発展に導かないし、世界諸国民を幸福にしないということだ。
それは過去のロシア、カンボジア、北朝鮮、キューバ、現代では中国などの歴史を見れば明らかである。
特に中国という国は自国の主義が正しいと考え、世界の中心になろうと覇権を拡大している。
そのようなことをすることでまずは、日本をはじめ周辺国が領土問題や資源の問題で大迷惑しているのだ。
このようなトラブルメーカーのような国と利己主義が中心にある民族性が世界の模範になれるはずもなく、
ただ、世界に害をもたらしていることがはるかに多い。
特にその覇権主義と民族的な利己主義はアフリカ諸国で力を増しているが、
アフリカ諸国でも中国のやり方は利己主義であることに気づきつつあるが
あまりに貧困なためにまだ中国寄りとなっている。
一方で資本主義にもデメリットがるが日本、アメリカ、EU諸国は世界諸国民が幸福なるために様々な発明品や高度なシステムを生み出してきている。
資本主義国家はお金のための過酷な競争でのさまざまな弊害というデメリットもあるが
メリットが多いインターネットや医療技術はアメリカやEU諸国、
高品質の自動車や家電製品など工業製品やアニメや漫画などの多様な文化は日本
もし日本人が中国かアメリカかのどちらの国を選ぶかといえばアメリカが大多数であろう。
それは、近年の日本での世論調査でも明らかで、中国を嫌う日本人が9割近いのだ。
日本人が一番嫌っていることは中国人というよりは中国の一党独裁共産主義体制である。
人権も思想の自由も許されず人の命の重さも重要視されない。
農民戸籍と都市戸籍で差別され、貧困層にチャンスはほとんどない。
そのような全般的な共産主義体制に日本人の多くが拒絶反応を示している。
日本なら貧困でも自分の努力や実力や人間性次第で起業したり、公務員になったり、大手企業にも入れる。
世界諸国民を幸福にする第一歩として、まずは中国が現代虐げている、チベット問題、
東トルキスタン問題、南モンゴル問題など人権弾圧と虐殺問題をを正す必要がある。
そのために、中国が自国で行ってきた蛮行を世界にもっと広めるべきである。
自国の中国人さえも情報統制されて知らない文化大革命での数百から数千万と言われる大虐殺、
天安門事件などで多くの若者が死んだことを中国人自身に教えてあげる必要がある。
このような国が70年以上前にあったかどうかわからない南京大虐殺を日本に主張できるのか。
中国の共産主義の覇権主義を封じ込めるために、世界諸国は一致団結して関係を深める必要がある。
そのために日本の総理は世界諸国を積極的に訪問し、世界諸国とタックを組もうと頑張っているのだ。
なぜなら、中国の共産独裁主義体制は世界諸国民を幸福にしないからである。