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21年前、急性前立腺炎から慢性前立腺炎に移行し、1日中疼痛などがひどく眠れなくなり、会社を辞めて3年ほど試行錯誤の末、ケールの青汁をきっかけに、飲食物や安定剤のおかげでほぼ完治して復職し、再発なく現在に至ります。ケールの青汁が役立ったことを平成15年当時にHPを立ち上げて情報発信しましたがその当時は誰も信じてくれませんでした。
プロフィール

2024年03月01日

人と動物の違い、いじめの原因


いじめは一般に弱い対象、反抗できない対象、弱まっている対象に行うことが多く、いじめられる側にも原因があるという人もいる。

しかし、その考えはおおかた違うといえる。

いじめ心理は肉食動物の行動にかなり近似しているため、動物衝動と考えられる。

肉食動物は獲物として小さく弱い対象、ケガなどして逃げられない対象、幼く攻撃力の弱い個体を狙う傾向が強く

自分よりも強い対象である成長して攻撃性を備えた大人の個体を狙うことが少ない。

自分がかなわない強い対象を標的にしない。

いくら肉食動物でもハイエナがライオンやワニを襲わない。

それは自分が強い個体を襲うことによって、自分が逆に攻撃されて痛い思いをし、死ぬこともあることを本能的に知っているからだと考えられる。

よって、弱く無抵抗の対象を獲物として狙う。

肉食動物はそのような弱い個体を食べ、内臓まで引き出し、食い散らかし、満腹になって満足する。

そのようなことを肉食動物が繰り返し行っていると、弱い対象を見ただけで涎が分泌されるのだろう。

この行動は人間の例でいえば、弱い人間や立場の弱い人間、社会弱者などを見るといじめたくなるのだと考えられる。

人が世界中の動物と大きく違うところは、弱い立場の者、子供やお年寄りなどを見て助けようとしたり

何か役に立とうとする、人をみてかわいそうに思ったり、他人でも助けようと思う心理は人だけが持つ心理であり、大変人間らしく崇高な心理である。

そのような崇高な考えで社会や人に役立とうとする考えで人類が発展してきている事実がある。

逆に人間でも犯罪性向のある者は弱いものを見たり、人の弱みに付け込み人をいじめたりする。

そのような人間は姿かたちは人間でも心は肉食動物のような下等動物とあまり変わらない心理をしている。

そのような人間は往々にして、凶悪犯罪などの犯罪行為を犯すことが多く、そのような性格の癖は治りにくいために刑務所などの強制施設での矯正が必要になる。

posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ

2023年10月02日

海外で武士が人気な理由


それは、高い倫理観念、高潔な人間性、高い精神性を持ち、凛とした態度で物事に動じず死を恐れない、

頭脳明晰で洞察力鋭く、弱きものを助け、悪を嫌い、無用の争いを好まない。公共の利益を考える。

そのような精神性の高さだと思う。
posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ

2023年09月25日

子供は刺激を好み、大人は癒しを求める


子供と大人を見ていて思うのだが、

子供はいろんなことに興味を示し、刺激を好む傾向があると思う。

それが、小学生から中学生、高校生、大学生くらいまで旺盛であると思う。

いろんなジャンルの音楽を聴いたり、スポーツをしたり、興味のある勉強や遊びに没頭したり、

幼少の子供は少しの楽しみでも楽しく感じ、少しの苦痛や悲しみも真剣に悩む傾向があると感じる。

そうかと思えばジェットコースターなどの恐怖とドキドキを楽しむことができる。

ところが人も社会人になり働くようになると、学生時代のように自由に遊んだりすることが少なくなり、

社会で働いて生きる中で生きる厳しさを実感し、遊ぶことよりも実生活に価値の重きを置くようになる。

よって、仕事での休日も少ない中で多くのことに興味を示す度合いが減少しドキドキワクワクすることをあまり好まなくなるように思う。

それよりも休日は体を休めるなり、仕事中にはできない家庭の仕事が待っている。

年齢を経るほど仕事などでの心身の疲労や体調不良を訴えることが増え、

刺激的な楽しみや快感よりも、リラックスする心地よさや癒しを求める度合いが強まると感じる。

例えば音楽などは若者に流行している新しいジャンルの物を聴くよりは、

自分が若かった頃に流行した歌などを聞きたがる傾向があると思う。

これは、体内の脳内物質の活性が関係していると考えられる。

やはり生物学的にみて成長期である25歳程度までは細胞分裂も活発であるから、

脳内のドーパミンやノルアドレナリン、各種ホルモンも多く分泌されることが、

こころのありように多大な影響を及ぼすと考えられる。

少子化では若者向けのコンテンツが変わりなく好まれるだろうが、

働く人間には主に癒しのコンテンツ、

これから高齢化率が更に加速する中では高齢者ニーズに合った安心安全のコンテンツも

ビジネスを行う中で求められるニーズだと思う。

posted by kobu at 00:00| 脳の働きとこころ

2023年07月02日

少年犯罪者の多くの共通点は動物虐待


それは動物虐待をしていることだ。

最初は昆虫など、

次は猫などが多いという。

自分よりも弱い対象、無抵抗な対象がもがき苦しむのを見て興奮と快感を得ている癖が幼少期から醸成され

脳内での快感神経回路のドーパミン回路が太くなると考えられる。

このようなことは多分、親の影響や生活環境が左右するものと考えられる。

よく幼少期に親から虐待を受けた子供が親になって自分の子供を虐待するのは

自分が幼少期に虐待されて、内面に生じた動物的な攻撃衝動、

急激なドーパミンやのノルアドレナリンなどの分泌特性が大人になっても改善されないために

そのようなことあおきると考えられる。

子供が虫や動物を虐待することが多いのを見かけたら、

少年鑑別所や精神科医などに相談することが必要とのことだ。

それを放置すると将来的に弱い人や子供を殺したりする快楽殺人事件につながりかねない。

posted by kobu at 10:00| 脳の働きとこころ

2023年02月06日

進化のための生物的無意識な衝動


変化する環境で生き抜くために必要な進化のための衝動

身の安全を求める欲求と変化を求める欲求

生物が変化する環境で生き抜くためには、変化する環境に対応できるように、生体 機能を変化させる必要がある。

そのためには、自己の特性である生体システムをそのまま残しつつ、自己とは異質であっても、

生存に合理的な生体機能を持ったものと結合することが最も早急な方法であり、変化する環境に対応できる。

その結合を可能にするためには自己の特性と相手の特性の異質性を感知する事が第一に必要であり、

第二に合理的な異質であれば快感を感じる必要がある。 

次の段階として、快感を生み出す対象に近づき一体化しょうという衝動が必要である。

その逆に生存の確保が危ぶまれ、進化の逆行が生じる対象からは遠ざかる必要がある。

そのために快感と苦痛が必要になる。
 
このように、生存と進化のためには現在の自己の独自性を確保しつつ、変化に対して快感を感じる必要がある。
 
人の場合、芸術や文化等の美というものがよい例といえるだろう。

人が対象となるものを美しい感じることを科学的検証するとどうなるか。

美しいと感じるとは、生物的にとって、快感を感じることに分類できる。

逆に、醜いと感じることは苦痛と感じることに分類できる。

人は先ほども述べたように、生体機能維持と細胞の損傷を防止するため、

苦痛から離れ、快感に向かおうとする生物的な衝動が存在する。

また、進化のために自己と異質な対象物に接合しようとする衝動もある。

つまり、美しいと感じる対象物には、自己の特性との共通項と異質性が同時存在する事が必要となる。

ただ個人によって、以上で述べた身の安全を確保することに多くの快感が感じ、

変化に対しては不快(不安、恐怖、苦悩)を感じる傾向が強い者と、

その逆に変化を好み身の安全が確保されている平衡状態を苦痛と感じる傾向の者がいることは確かである。

これは、近年の遺伝子の研究から明らかになっており、人間が生物の一つの種として

生き残るために培った多様性の一つであると言える。

しかし、生物的な衝動のみが優先するわけではないといえる。

それは、後天的な部分で、特に神経の急速な発達時期である、「幼児期」に形成された

神経配線の影響や「成人期」での記憶に昇らない無意識な記憶や過去に遭遇した快体験や苦痛体験の影響をうけるからである。

これを証明する例として

人が同じことの繰り返しに対して「飽きる」ことや長時間変化のない状況を退屈と感じることがあげられる。

もし、同じことの繰り返しや何もしないこと、動かないことに苦痛を感じなかったら、

脳細胞の神経配線が単純化、固定化され高度な神経ネットワークが発達しなくなり

複雑な機能を創造出すことが不可能になると言える。それだけにとどまらず、

脳内の神経細胞の退化が生じることも考えられる。催眠術や洗脳はこれらの原理を応用し

たものであり、同じことの繰り返しによって、大脳新皮質の働きを抑制することによって行われる。

これは脳だけではなく肉体の場合も同様に、体を動かさなかったら使われない器官や体細胞や制御器官は

どんどん退化してゆき、結果的に変化する環境に対応して生存を維持することが難しくなることも意味する。

 しかし、いつも大きな変化を望んでいたのでは身を危険にさらす機会が増大し、

体細胞のエネルギー生産と消耗のバランスが崩れ、細胞全体の存続維持が難しくなる。

よって、人間の場合、身の安全を確保できる範囲での変化に対して快感(楽しい)

を求めることが生存と進化にとって合理的となる。

人間に至ってはこの無意識的な欲求が強化され、多種多様な芸術や文化を生み出すに至っているといえる。
 
しかし、人間の場合、時には未来に現在よりも多くの快感を得るため、

または、未来に生じうる多くの苦痛を回避するため、

現在の小さい苦痛を積極的に取り込む必要がある場合もある。

例として(体の鍛練や学習、危険回避の方法の学習、感覚での有害性の学習)等があげれ

一時的に本能欲求に逆行した形で行われる。

しかし、結果的にトータルで見れば生存をより確実なものにし、また、快感の増大を目的にしていると言える。

このように、人間も生物として進化するための衝動が根底にあり、その衝動を満足させるように人間社会が発展してきている。

posted by kobu at 12:00| 脳の働きとこころ