最近のあおり運転の事件であれだけ危険な行為を高速道路で行っても、
警察では暴行罪よりも罪が重い強要罪を適用しても、求刑はせいぜい懲役3年の実刑が下されるか
あとは裁判所の判断であるからどうなるかはわからない。
悪質なあおり運転は一向に減らずに、先日は東名高速でエアガンで攻撃する事件もおきている。
高速道路などの閉鎖された場所で人の命を脅かすような危険な悪質なあおり運転を適性に裁く法律自体がないことが問題であり、
道路交通法や刑法上の他の罪を無理に適用している状況だが、国民の多くが刑の軽さに不満を持ち
再発防止にならないのではという意見が多い。
このような事件の犯罪を適正に裁くためには法律の改正が必要ではないかと感じる。
また、最近は幼児を虐待死させる事件が相次いいるが、これも罪が軽いせいか減ることもない。
暴力団対策法では摘発と撲滅が難しい半ぐれ集団なる反社会的な団体の凶悪犯罪の多発。
周辺国へと目を向ければ、近年、急速な勢いで軍拡と周辺国への領土侵略を続ける中国、
世界が禁止する核開発を進め日本に向けてロケットを飛ばす北朝鮮、
日本に因縁をつけ続ける韓国。
これらの問題は日本がこれらの国から軽く見られているために起きているといえる。
日本は憲法9条で自衛隊が違憲としているから、実力行使ができないことをよいことにやりたい放題。
日本はどうせ何をしても憲法9条の縛りで何もできない。
それはどうしてかといえば、左翼の国会議員と左翼のマスコミたちが日本がそのような国に抵抗できないように
憲法を変えることを邪魔しているためだと感じる。
日本の左翼は憲法9条があったから今まで日本が平和でこれたと主張するが、
中国や北朝鮮は前とは全く異なり周辺国はもちろん、アメリカや日本、EUにとっても軍事的な脅威である。
このような時に「日本は平和憲法があるますから」と主張すれば、これらの国が日本への攻撃を止めるのかといえばそうではない。
天皇退位と即位の際に、天皇を否定したい左翼勢力は天皇家が行う儀式は憲法に違反していると騒いでいた。
そのような中で国民意見として、それなら憲法のほうが時代に即していないし、
大体にして今の日本国憲法は戦後にアメリカのGHQが日本の弱体化を図るために作った憲法であり、
日本国民の意思によって作られたものでないから
今の時代にあった憲法にして日本の国益を守れるようにすべきだとの意見が多かった。
日本は将来を見越して世界情勢に合わせて柔軟に憲法を変えるべきだと思う。
世の中最近、あまりに欧米の個人主義が浸透しすぎて、殺人などの凶悪犯罪も多発している。
よって、日本の憲法、刑法、道路交通法、少年法、放送法、暴力団対策法、児童福祉保護法など多くの現状とかい離した
法律を現状に合ったよう変えるべき時期にきているのではと思う。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image