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2016年05月21日

シルビア(S15)e−manageUltimateとりあえず編

現車合せのECUが壊れ、2ヶ月程放置状態になっていたのですが、気が付けば来月車検!!!今の状態では、当然、排ガスでアウト。お金が無いので、必要最小限の出費で普通に走行できるレベルまで仕上げなければいけません。手っ取り早いのは、純正ECUを購入して、後はe−manageUltimateでセッティングと言う方法ですが、この時になって初めて気が付いたのですが「e−manage本体が壊れているかも・・・」。チョット、いろんなパターンを検討する必要がありそうです。

1.純正ECUを購入してe−manageUltimateでセッティング(1番Happy)
2.e−manageUltimateが壊れていた場合は、追加で純正エアフロと純正インジェクターを購入(バカらしい。無駄な出費。)
3.2番のように無駄な出費になるぐらいなら、いっその事、パワーFCを購入(でもお金なーい)
4.怪しいショップでとりあえずの追加ROMを製作してもらう(結局、現車合せになり、パワーFC購入と同じぐらいかかりそう)

いろいろ検討した結果、金銭的なこともあり、1番に賭けることにしました。純正ECUは、ヤフオクで2万円で購入できました(スペックS用が5〜6千円と言うのを考えると高けー)。
今回購入したECUを現車合せのECUと交換し、e−manageUltimateと接続。そして、今回はパラメータを変更。

車両タブ → エアフロ交換:VG30DE
I/Jタブ → I/Jサイズ (ノーマル)480cc/min,(交換後)590cc/min
        無効噴射時間(ノーマル)0.56msec,(交換後)0.58msec

緊張のエンジン始動!!普通にかかったー。良かったー。
車検の為、知り合いのショップに車両をもって行き、下準備で排ガスを測定したところ「外れてますよー」。A/F計を見ると11前後を行ったり来たりしていて、濃すぎて純正のフィードバックも入らないようです。最初は、I/J補正マップで補正しようかと考えたのですが、アイドリングで濃いということは、全体的に濃い方向になると思い、パラメータのI/Jサイズと噴射無効時間で調整することにしました。交換後のI/Jサイズを650cc/min(交換後の数値を大きくしていくほど、I/J開弁率は小さくて良いという計算になるので、結果的にA/Fはリーンの方向になる。)まで変えましたが、あまり変化は見られず。700cc/minにしても大して変わりませんでした。なのでI/Jサイズは590cc/minに戻し、噴射無効時間を変えることに。初めは0.5msec(噴射無効時間が短いということは、I/Jの反応が早いということになるので、I/Jの噴射時間が短く算出され結果的にリーンの方向になる。)にしてみたのですが、A/Fが12強と良い方向に。次に0.4msecに変更。A/F14ぐらいからフィードバックが入り14.7に・・・良い感じ。ただ何故か時々失火している。点火タイミングが悪いのだろうか?失火すると、また排ガスの値が外れるのですが、車検場に持って行った時は、この症状は出ず無事に車検をパスすることができました。
良かったー。














2016年05月19日

シルビア(S15)e−manageUltimate現車合せECU壊す編

この車両の仕様を簡単に書くと、GT−SSタービン、前置きインタークーラー、Z32エアフロ、ニスモ555ccインジェクター、ポンカムとなり、追加ROMで現車合せしたECUで制御しています。なので基本的には、e−manageのパラメータはエンジン型式だけ選択して、後はそのままで良いはずです。(エアフロタイプを変更しても出力エアフロ出力電圧に補正がかかるだけですし、インジェクターサイズ、噴射無効時間を変更してもインジェクター補正係数を算出し出力I/J開弁率に補正がかかるだけです。なので、入力された情報をそのまま出力すれば良いだけなので、ここは変更しません。)
S15の初期段階のパラメーター設定は、

車両タブ → エンジン型式:SR20DET(S15)
スロットルタブ → マニュアル通り設定
フロントパネルタブ → OPTION1:A/F計(メーカーにPLXが無いので、とりあえずSARDを選択)
               OPTION2:GReddy圧力センサー
               シリアル:排気温度

ぐらいです。
e−manageUltimateにPCを繋ぎ、本体のアップデート、設定データの送信をし、エンジンを始動。若干重い感じはありましたが、普通にエンジンかかりました。・・・が、走り出すと、2000〜4000回転がかぶってると言うか1発死んでると言うか、とにかく吹けない状態です。アイドリングと4000回転以上は普通に回ります。また、e−manageUltimateを外すと今まで通り回ります。まずハーネスをチェック。車種別専用ハーネスなので間違いはありませんでした(疑ってごめんなさい)。そして、パラメータ設定でエアフロタイプやI/J容量をいろいろ変更→効果なし。最終手段、TRUSTさんに電話→パラメータ設定について聞いたけど問題なし。

そして、何日間か走って→設定変更を繰り返していると突然信号待ちで「ドルッドルッドルッ」と水平対向のような音が・・・。
1発死にました。4番です。プラグが真っ黒でした。諦めてe−manageUltimateを外したのですが、今までなら元通りに調子が戻っていたのですが、今回はエンジンを始動すると「ドルッドルッドルッ」 !!!。現車合せのECU壊れました(泣。やっぱり4番が点火していません。

いろいろ考えましたが、原因が分からず最悪の結末です。どうしよう・・・。










シルビア(S15)e−manageUltimate取り付け編

e−manageUltimateとの接続は、車種別ハーネスを購入しました。狭いスペースで半田付けをする大変さと時間を考慮
すると、車種別ハーネスの値段も納得です。
純正ECU(助手席側足元)のカバーを外し、車種別ハーネスを接続するだけで完了です。ただ、車種別ハーネスのカプラー
が邪魔でECUのカバーは加工しないと付きません。良い考えが思いつかなかったので、とりあえず放置です。あとは、排気温度計を
SERIALポートに接続し、A/F計のアナログ出力をOPTION1、ブーストセンサーからのカプラーをOPTION2に接続すれば完了です。
e−manageUltimateの固定方法は後日考えます。

101.jpg


シルビア(S15)e−manageUltimate(e-マネージ アルティメイト)の取り付け・セッティング

e−manageUltimate(通称:銀マネ)とは、e−manage(通称:青マネ)が進化したもので、e−manageでできなかったI/Jの減量や点火タイミングの補正ができるようになった究極のサブコンです。ただ、ソフトウェアがまだ不完全なようで作動が不安定な部分もあります。使いこなせれば、VプロやパワーFCを超えるかも・・・。

1.e−manageUltimate取り付け編
  https://fanblogs.jp/s15400ps/archive/11/0

2.e−manageUltimate現車合せECU壊す編
  https://fanblogs.jp/s15400ps/archive/12/0

3.e−manageUltimateとりあえず編
  https://fanblogs.jp/s15400ps/archive/13/0


2016年05月14日

シルビア(S15) A/F計取り付け

A/F計の取り付けです。メーカーは、比較的安く、性能も悪くないPLXを選択しました。機種は、DM−6を選択。

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まず、事前にe−manageUltimateオプションパーツのA/F計入力ハーネスを購入しておきます。
あと、O2センサーを取り付けるところが無ければ、センサー用ボスをフロントパイプに溶接しておく必要があります。自分は、フロントパイプが純正だったので、ブリッツのA/Fセンサーアタッチメント付きSUSフロントパイプを購入しました。

93.jpg

まずは、A/F計入力ハーネスをセンサーモジュールのアナログ出力用コネクター(0‐5V)に半田付けします。(PLX DM−6の日本語版取り説は、東名のHPからダウンロードできます)

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次にフロントパイプを外しますが、三角フランジの内側のナットは確実になめるので新品のナットを用意しておきましょう。新しいフロントパイプにO2センサーを付け、元通りにフロントパイプを取り付けます。

95.jpg

あとは、センサーハーネスを運転席側フェンダーを通し、センサーモジュールを助手席側エアバックユニット跡スペースに設置して電源の配線をすれば完了です。

96.jpg

2016年05月09日

シルビア(S15) 排気温度計取り付け

エンジンセッティングには欠かせない排気温度計ですが、これもメーカーはe−manageUltimateとの関係でトラストを使用します。ただ、ブースト計とは違いシリアルポートで接続するので、ハーネスの細工はありません。

一番の悩み処はセンサー位置ですが、エキマニの集合部には仕切板のような物があり穴あけができないので、タービンの入口にしました。先ずはタービンを外す為にエキマニまでバラします。そしてセンサーの取り付けです。センサーの取り付けにはPT1/8の穴あけが必要なので、ホームセンターでタップを購入し、穴あけをしました。下穴には8.1mmの穴が必要なのですが、なかなか8.1mmのドリルがなくかなり探し回りましたが、なんとか見つけました。タップを立てる際には切削油が必要になりますが、これはCRCで代用しています。タップを立てる際の注意事項ですが、PTとはテーパーねじのことで、タップを奥まで入れ過ぎると、穴が大きくなりテーパーの意味が無くなってしまいますので、半分ぐらいで一度センサーを付けて確認した方が良いです。

81.jpg

センサーを付けた後は、タービンを元通りに取り付けハーネスはお決まりの運転席側フェンダーを通し、メーターユニットに電源、イルミの配線をして完了です。

82.jpg


シルビア(S15) ブースト計取り付け

純正ブースト計は表示が1.0kg/cm2までしかなく使えないので社外のブースト計を取り付けます。e−manageUltimateを接続する予定なのでメーカーはトラストを選びました。

まずメーターの配線前に、ブースト計とe−manageの両方に接続するためハーネスに細工をします。e−manageオプションパーツの圧力センサー用センサーハーネスを購入し、写真のように半田付けして配線を割り込ませます。

75.jpg

車両への取り付けに移ります。S15は標準でブースト計が付いているので、これを利用すれば簡単です。エンジンルーム内の運転席側ストラット付近に純正のブーストセンサーがあります。(写真の赤丸)

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これを外しトラストの圧力センサーを取り付けます。

72.jpg

次にセンサーハーネスの車内への引き込みですが、定番の運転席側フェンダーを通します。

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トラストのワーニングメーターは、メーター本体とデータリンクユニットが分かれているのでデータリンクユニットを、前に外した助手席側エアバッグユニットスペースに入れます。
後は、メイン電源、ACC電源、イルミ電源をオーディオから分岐して、アースを近くのフレームに固定すれば完了です。

73.jpg

2015年03月16日

シルビア(S15) ABS撤去(キャンセル)

サーキット走行するうえで、この年代のABSはあまり有効に使えません。そこでABSを撤去(キャンセル)します。まず、準備するのは純正部品のリアブレーキライン分岐ブロックです。FASTを持っていればすぐに購入できます。1個1000円ぐらいだったかな?2個必要です。

最初にタワーバーが付いている車両はタワーバーを外しましょう。

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次にABSユニットに接続されているブレーキラインを外します。マスターシリンダーからフロント、リアの2系統。そしてABSユニットからフロント左右、リアの3系統で計5本のラインを外します。どれがどのラインなの?って思う人もいると思いますが、ABSユニット上面を見ると刻印が打ってあり一目瞭然です。ブレーキラインを外した後はABSユニットの取り外し(その前に3つあるカプラーを全て抜いておきましょう)ですが、ユニットは前側と後側2本のネジで止まっているだけなのですぐに外れます。

ABSユニットを外した後は、ブレーキラインブロックの取付ですが、リア用に使用するブロックは1ヶ所使用しないので、メクラをする必要があります。これが曲者なのですが、ブレーキラインのネジはM10×P1.0です。通常M10はP1.5が標準で、細目でもP1.25です。その辺のホームセンターで売ってなく、自分はネットで購入しました。

メクラの準備が終われば取付にかかります。まずフロントですが、左のラインは差し込み方向が合わないため、ブレーキラインを曲げる必要があります。専用工具など無いので仕方なく手で慎重にまげます。ラインパイプが潰れないように注意しましょう。リアは特に曲げる必要もなくそのまま付きます。

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この方法は、簡単で安上がりではないでしょうか?軽量化もできますし。


2015年02月24日

52Φのメーターを60Φのメーターホルダーへ取付

52Φのメーターって未だにけっこうありますよね。でも3連のメーターホルダーは60Φだったりしませんか?私も、新たに購入したA/F計が52Φで他のメーターが60Φ、そして3連のメーターホルダーは60Φとチョット困った状況でした。しかしネットで調べているうちに素晴らしい材料を発見しました。それは、塩化ビニルパイプのVP50です。このパイプは、内径が約51mm、外径が約60mmとアダプターとしては完璧すぎるほどマッチしています。しかもホームセンターで手軽に手に入るので1000円かからないぐらいで出来てしまいます。

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完璧でしょ。

2015年02月11日

シルビア(S15)GTウィング取付

またヤフオクにてリアウィングを購入しました。D−MAX製ですが、トランクとの取付け部はボルト4本のみとチョット貧弱な感じです。サーキットでは200km/hオーバーで走行するので飛んでいかないか心配です。なので写真のように、内側からL型アングルを当てて補強しています。
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エアロ関係はとりあえずこれで終了です。GTカーっぽくてかなり気に入ってます。


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