頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?/高橋政史


能力にフタをするノートとして冒頭に書かれているのが

第一印象がきたない。見返す気になれない
A6以下、メモ帳サイズなどで小さい
4色以上ボールペンを使っている
あれもこれも、とりあえず書き込んである
黒板、ホワイトボートに書かれたものを丸写ししただけ
余白がなく、びっしり詰めて書いてある
図、表、絵、グラフなどがなく、文字だけで書かれている
見返しても内容が再現できない

さて何があてはまるか。。。
ほぼ全てですか。。。。

かなり前に読んだ本ですが
読んだ当時は方眼ノート勢いよく買いに行きました。

その後どうなったか。。。
やはりシステム手帳に帰ってきました。

長年いろんな手帳術やノート術の本を読みましたが
結局自分にあった使い方が一番だなと最近は思っています。
ただ参考にできる箇所もありますし
取り入れられるところは取り入れたりしています。

黄金の３分割
横向きに使ってノートを３分割して使う方法です。
そんなノートも売ってたりしますね。

そおいえば最近のPDF資料なんかは
パワーポイントで作られたものも多く
この形で作られてたりします。

見出しスペース
ここにはタイトルとポイント

書き心地のいいペンとしてここでも
PILOTのVコーンが薦められてます。
私もたまに使ってます。
安い！Amazonでひと箱購入しました。

このノートのように使うことで
ロジカルに考え伝えることを身に着け
頭の中を整理していくこと。
何度も何度も繰り返し
使っていくことで身についていきます。

けど面倒くさがり屋の私には無理でした。
ノートと手帳を使い分けることも最近ままならず
迷走中かな。

もう一度読み返してみて
ノートの使い方の一つの方法としてはありかなとは思いました。

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高橋政史氏のプロフィール

クリエイティブマネジメント株式会社代表取締役。1967年、群馬県高崎市生まれ。 メーカー勤務時代に3tトラック1台分の営業資料を畳4畳半ほどにスリム化。その後、香港のマーケティング 会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタントとなる。 のべ2万人に「ノートスキルの指導」を実施し、主な導入企業は、IT企業、外資系コンサルティング会社、金融機関、通信会社、外資系金融機関、商社、不動産会社、自動車メーカー、事務機器メーカー、精密機器メーカー、通販会社、流通企業、医療機関他、200社を超える。また、「ノートスキルの指導」を通して「読み・書き・プレゼン」力を養成する私塾も主宰。ビジネスパーソン、経営者、教育関係者、医師、現役官僚、大学教授、政治家まで、幅広い層が参加している。 著書に『すべての仕事を紙１枚にまとめてしまう整理術』『必要な知識を15分でインプットできる速読術』『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』(以上、クロスメディア・パブリッシング)、『マインドマップ問題解決』『マインドマップ会議術』(以上、ダイヤモンド社)がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋/政史
クリエイティブマネジメント株式会社代表取締役。1967年、群馬県高崎市生まれ。香港のマーケティング会社のCOO(取締役)を経て、戦略系コンサルティングファームにて経営コンサルタントとなる。「ノートスキルの指導」を通して「読み・書き・プレゼン」力を養成する私塾も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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