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2021年06月18日
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9回戦@東京ドーム 広島7−4横浜DeNA 玉村投手7回2失点でプロ初勝利!林選手3安打3打点の活躍!
先発崩壊救った!広島の20歳・玉村昇悟がプロ初勝利「もっともっと勝てるように」
6/18(金) 22:41
配信
デイリースポーツ
7回を投げきり、ナインとエアグータッチをかわす玉村(撮影・高石航平)
「DeNA4−7広島」(18日、東京ドーム)
先発した広島・玉村昇悟投手(20)が7回6安打2失点の力投でプロ初勝利を飾った。「ずっと勝てていなかったので、勝ちたいと思っていた」。プロ入り最多の10奪三振。プロ5試合目で節目の白星をつかんだ。
初回に先制点を献上したが、直後の二回に2死一、三塁から左前へプロ初適時打。「何としてでも振り出しに戻そうと。気持ちで持て行きました」と自身のバットで同点に追いついた。
三回にソロを被弾したが、四回以降は無失点。リズムに乗り、主導権を握った。4月29日のプロ初登板で一発を浴びたソト、オースティンからは2人で計4奪三振と、きっちりリベンジも果たした。佐々岡監督は「七回まで、粘り強く投げてくれた。成長しているなと。期待している中、いい投球をしてくれた」と褒めたたえた。
チームは交流戦18試合で先発投手に白星が付かず、5月19日・九里以来1カ月ぶりに先発投手が勝利した。「もっともっと勝てるように」と左腕。2年目の成長株が、大きな一歩を踏み出した。
玉村投手、プロ初勝利おめでとうございます!ようやく白星がつきました。これで玉村投手は乗ってくると思います。
玉村投手は1回裏、2アウト1、2塁からDeNA宮ア選手にセンター前タイムリーを浴びて先制を許しました。このまま重苦しい展開になるのかとドリヨシは思いましたが、そんな心配は御無用でした。
先制された直後の2回表、玉村投手自らのバットで反撃の狼煙を上げました。2アウト1、3塁で打席に立つと、DeNA先発のM口投手の5球目のフォークボールに足を滑らせながらもレフト前タイムリーを放ち、1−1の同点としました。
玉村投手は3回裏、DeNA桑原選手にソロホームランを浴びましたが、緩急をうまく使ったピッチングで三振を量産しました。自己最多の10奪三振とプロ初の2桁奪三振となる快投で4回以降は無失点に抑えました。結局7回115球を投げて6安打2失点のナイスピッチングでした。次回の登板も楽しみですね。
打線は3回表に打者一巡の猛攻で一挙6点を挙げてDeNA先発のM口投手をKOしました。これはチームにとって非常に大きかったですね。
中でも林選手が勝利に貢献しました。2回表はレフト前ヒットでチャンスメークすると、DeNA濱口投手が制球に苦しむ3回表はノーアウト満塁から左中間を破る走者一掃の2ベースを放ちました。7回表のライト前ヒットで3度目の猛打賞になりました。3戦連続マルチ安打で打率を.373に上げ、プロ初のシーズン2桁打点をクリアしました。林選手の活躍は目を見張るものがありますね。カープの中軸に欠かせない存在になりつつあります。近い将来、ヤクルトの村上選手のようになるのではないでしょうか。
8回からは継投に入り、森浦投手、塹江投手、栗林投手とつなぎ、その後のDeNA打線を2点に抑えて、7−4と勝利し、リーグ戦再開の初戦を白星で飾りました。ここからカープの逆襲が始まるのでしょうか。
明日あさってはデーゲームです。明日のカープの先発は森下投手です。侍ジャパンに選出されて、モチベーションが上がっているので、素晴らしいピッチングをしてくれると思います。DeNAはピープルズ投手です。不安定なピッチングが続いているので、打線はしっかり打ち崩さなくてはなりません。
會澤選手が故障で侍ジャパン入りを辞退。代役は阪神梅野選手に。
広島会沢が故障で東京五輪代表を辞退 代役は阪神梅野が決定的
6/17(木) 22:54
配信
デイリースポーツ
広島・会沢(左)と阪神・梅野
野球の東京五輪代表に選出されていた広島・会沢翼捕手(33)が故障のため代表を辞退することが17日、デイリースポーツの取材で明らかになった。代わって阪神・梅野隆太郎捕手(30)の選出が決定的で、18日にも正式発表される。
会沢は15日・西武戦(マツダ)の八回の守備中に左脚を痛めて途中交代。16日に広島市内の病院で検査を受け、同日、出場選手登録を抹消された。蔦木トレーナーは「左足のコンディション不良です。3軍調整になります」と説明。長期離脱の可能性が高まっていた。
梅野はプロ入り8年目。昨季まで3年連続ゴールデングラブ賞を受賞するなど、堅守で近年の阪神を支えてきた。今季はここまで59試合に出場し、打率・225、1本塁打、18打点。セ・リーグトップの得点圏打率・381をマークするなど勝負強い打撃で首位快走に貢献してきた。
梅野はプロ入り後に代表経験はなく、今回が初の侍ジャパン入りとなる。
會澤選手の代表入り辞退はやむを得ないですね。15日の交流戦の西武戦で左足を痛めて、自力で歩行出来ず、倉バッテリーコーチに背負われながらベンチ裏へという事になりました。歩けないというところから、ドリヨシは肉離れが起こったものと推測します。
まあ、無理は出来ません。この際會澤選手には完全に治るまでしっかり治療して欲しいと思います。
代役に阪神の梅野選手か選出される見込みです。梅野選手には會澤選手の分まで頑張ってもらって、侍ジャパンの投手陣を引っ張ってもらいたいですね。
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2021年06月17日
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問われる明日からの佐々岡監督の手腕。
赤ヘルの凋落で問われる佐々岡監督の手腕【球界序盤戦の異変を追う】
6/17(木) 21:53
配信
ベースボールキング
広島・佐々岡監督
◆ 第3回:代表最多を誇る広島の不振
広島がついに最下位に沈んだ。
直近の交流戦では3勝12敗3分け。4日の楽天戦から14日の西武戦にかけて8連敗を喫するなど、チームにとっても3勝止まりは交流戦ワーストの惨敗となった。
セ・リーグとしては実に12年ぶりの勝ち越し(49勝48敗11分け)を記録したが、リーグ戦で苦戦するDeNAや中日の健闘が光った分、逆に広島の凋落を印象づけた格好だ。
交流戦の最終戦となった16日の日本ハム戦が苦しい現状を露呈していた。1−8のワンサイドスコアだけではない。ルーキー・伊藤大海投手をはじめとした日本ハム投手陣の前に散発5安打の貧打もお寒いが、各評論家はこぞって、緊張感のないミスや緻密さも感じないベンチの采配ぶりを指摘している。
◆ 黄金期から一転
今では、昔の事のようにも感じてしまうが、原・巨人の前に黄金期を築いたのは広島だった。16年から18年にかけてリーグを3連覇。それが、わずか3年でここまで凋落するとは誰が予想しただろう。
<2016年チーム成績> 89勝52敗2分け
打率.272、本塁打153本、盗塁118、防御率3.20(※すべてリーグトップ)
<2021年チーム成績(59試合消化時点)> 19勝32敗3分け
打率.252、同本塁打38本、盗塁31、防御率3.84(※すべてリーグ4〜5位)
3連覇時代を振り返ると、キーマンが2人いた。16年限りで現役引退した黒田博樹氏は、チームに勝負の執念を植え付けている。そして、もうひとりの新井貴浩氏がチームリーダーとして全軍を引っ張った。
打者では丸佳浩、鈴木誠也選手がリーグを代表するスラッガーに成長。外国人では、投手のクリス・ジョンソン、打者のブラッド・エルドレッド選手らが大活躍し、抑えでも中崎翔太投手らがフル回転の働きを見せた。緒方孝市監督の下、投げて、打って、守って、走って隙のない野球は躍動した。
そんな中で、19年には丸が巨人にFA移籍、優良助っ人も退団していき、中崎らは故障で第一線を離れていった。これに対してドラフトで森下暢仁、栗林良吏投手らを効果的に補強出来たものの、依然としてチームバランスは悪い。特に大砲役を期待する新外国人獲得に失敗、投手陣では中継ぎ陣の弱さが目につく。さらに、強い赤ヘル軍団の代名詞だった機動力を絡めたそつのない野球まで影を潜めてしまったところに八方ふさがりの現状がある。
◆ 侍に5選手が内定も…
16日、東京五輪に出場する侍ジャパン24選手の発表が行われた。何と広島勢は鈴木、森下、栗林だけでなく、會澤翼捕手、菊池涼介選手と、球団別では最多5選手が選出されている。
會澤の選出には一部で驚きの声もあるが、前回の国際大会である「プレミアム12」での働きを稲葉篤紀監督が評価してのもの。15日の西武戦で左脚を痛めて登録抹消されたばかりのため、今後の回復次第では代替選手の選出もあり得るが、瀕死のチームにもまだ日本を代表する戦士がこれだけ揃っていることを証明した形だ。
佐々岡監督にとっても複雑な大量選出だろう。18日から交流戦後のペナントレースが再開するが、7月18日からは五輪開催のため、1カ月近い「五輪ブレイク」に入る。
各チームは戦力の立て直しや再整備に力を注ぐのが今季の大きな特徴。だが、主力をごっそり抜かれた状態でチーム再建は進むのか。五輪組が自信をつけて戻ってくればいいが、疲労困憊での復帰なら、さらに苦戦が続く恐れもある。見方を変えれば「これだけ日本代表組がいて、何でこの順位?」と批判の矛先が佐々岡監督に向かってくることもあるだろう。
「もう一度、原点に帰って先発が試合を作り、先制する形を作っていきたい」と、交流戦終了後に巻き返しを誓った指揮官だが、チーム全体を覆う厳しさの不足や覇気のない戦いに批判の声が聞こえ出したのも事実だ。すでに地元ファンの中には来季の黒田監督待望論まで出始めているという。
“真夏のストーブ”と騒ぐにはまだ早すぎる。残るペナントレースは80試合あまり。人柄の良さでは定評のある佐々岡監督が、どれだけ鬼になれるのか。チームを戦う集団として束ねていけるか。カープ浮上はその一点にかかっていると言っても過言ではない。
文=荒川和夫(あらかわ・かずお)
BASEBALL KING
佐々岡監督の采配が的確でなく、センスのない選手起用や緊張感のない策の実行に、ドリヨシも頭の中に疑問符が沢山浮かんでいました。
このまま佐々岡監督の采配が続いてしまうと、チームは崩壊してしまいます。(すでに崩壊が始まっています) 調子が良かった選手も、チームが崩壊寸前となると、ベストなパフォーマンスを発揮することが出来なくなります。
本文にもありますが、2016年から2018年はリーグ3連覇した我らが広島東洋カープです。しかし、その時の緻密な野球を今は見る事ができません。当時はやはりベテラン選手が背中でチームを牽引していました。2021年は、會澤選手、松山選手、長野選手がチームの精神的支柱としての活躍が期待されましたが、今は3人共に1軍にはいません。
カープは今季残り84試合ありますが、2勝1敗ペースで戦えば、56勝28敗となり、トータル75勝60敗8分けで、Aクラスへ到達すると思います。なので、諦めてはなりません。また、そうするためにも佐々岡監督の手腕に期待したいですね。
しかし、佐々岡監督は投手出身なので、投手陣に関しては知り尽くしています(それでも投手陣は苦しんでいますが…。)が、野手にとってはほとんど知らないはずです。野球はトータルスポーツです。投手陣と野手陣両方知り尽くしている指導者が監督に最適だと思います。
あえて名前を挙げるとしたら、まずリーグ3連覇の礎を築いた野村謙二郎さん、オーナーとの確執に悩む高橋慶彦さんと言ったところでしょうか。今の選手の状況から考えると、野球の基礎からしっかり叩き込まないといけません。
明日以降のカープがしっかり戦う集団になり、緻密な細かい野球をし、まさに嫌らしい野球で勝つのか、または全く監督の行動が変わらず、そのままズルズル行くのか、明日のDeNAとの試合で、今季のカープの行く末も決まりそうですね。
明日のカープの先発は玉村投手です。明日は5度目の正直です。是非プロ初勝利を手繰り寄せて欲しいです。DeNAはM口投手です。交流戦では防御率0.90と抜群の数字を残しています。しかし、濱口投手もスキはありますので、そのスキを突く嫌らしい野球をしてくれればと思います。
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侍ジャパンにカープから5選手が選出!
広島から5人が侍入り 栗林「選ばれてびっくり」 森下「野球人生にプラスになる」
6/16(水) 18:54
配信
デイリースポーツ
東京五輪代表に選出され抱負を語る栗林(左)と森下=マツダスタジアム
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」の内定選手発表会見が16日、都内で行われ、広島からは球団別で最多の5選手が選ばれた。菊池涼介内野手、鈴木誠也外野手、栗林良吏投手、森下暢仁投手のコメントは下記の通り。会沢翼捕手は前日15日の西武戦で左足を負傷し、この日出場選手登録を抹消されており、取材対応はなかった。
菊池涼「本当に光栄。うれしい思いと、東京オリンピックというプレッシャーもある。半分半分です。本当に子供たちだけでなく、世界中、こういう状況で開催されるということで、盛り上がりも十分に必要だと思うし、その中で東京ということで良いニュースを届けられるようにしっかり貢献しなければならないなと思います」
鈴木誠「代表で試合をするという形になるので、気は引き締まりますし、日本のためにしっかり頑張りたい。重みもありますし、普段のシーズン中では感じられないプレッシャーがやっぱり感じられるものになる。自分の野球人としての成長もそうだし、いろんなところで成長できる大会になる」
栗林「ジャパンに入れることに感謝して、しっかり結果で恩返しできるようにしたい。カープでやってきたことを自信に変えて、日本の野球でもしっかり輪に入れるようにやっていきたい。本当に選ばれてびっくりしたし、選んでもらった以上は、という気持ちでいます。与えられたポジションでしっかり自分の力を発揮して日本の金メダルに貢献できるようにやっていきたい」
森下「うれしい気持ちが一番。4年に一度しかない大会なので、本当に出られるか、出られないかという大会だと思う。そういうすばらしい大会に出られるというのは自分のこれからの野球人生にプラスになることではないかと思います。日本で開催ですし、絶対に勝たないといけないという思いの中で、ある大会だと思うので、本当に重みのある大会だと思います」
侍ジャパンにカープからは12球団最多の5人が選ばれました。栗林投手はルーキーで唯一選ばれました。
栗林投手と森下投手はフレッシュなかおぶれになりますが、この2人は大学時代に日本代表に選ばれて一緒にプレーしているだけに、今回侍ジャパンに一緒に選出された事で、モチベーションがかなり上がるだろうと思います。
一方で心配なのは、會澤選手、鈴木誠也選手、菊池涼介選手の3人です。會澤選手は昨日の西武戦での守備で左足を負傷してしまったので、オリンピックまでに復帰できるかどうか微妙ですね。2019年のプレミア12では、ジャパンの投手陣をしっかりリードして、世界一に貢献しているだけに、なんとか出場できればと思うのですが…。
鈴木誠也選手はやはりプレミア12での実績を買われての選出だと思いますが、今年のバッティングの状態では、4番どころかクリーンアップの起用もどうかなと思います。オリンピックで大化けするのを期待するしかありません。
菊池涼介選手はコロナからの復帰後という事で、体力が完全に回復しているかどうかが気になります。疲労などが蓄積すると、ケガの元にもなりますので、無理はしないで欲しいところです。
しかし、12球団で最多の5人が選ばれましたが、セ・リーグ最下位のチームからこれだけ選出されていいのかなという思いもありますが、5人の選手の皆さんには、せめてチームの足を引っ張らないように頑張って欲しいですね。
3回戦@マツダ 広島1−8北海道日本ハム 九里投手5回2失点も、後半攻守に精彩を欠き大敗。交流戦わずか3勝のワースト記録。
【カープ】交流戦、打てず守れず惨敗で終わる 球団ワーストの勝率2割
6/16(水) 21:58
配信
中国新聞デジタル
五回、広島1死一、三塁、代打田中は三振に倒れる。投手伊藤、捕手石川亮
【広島1―8日本ハム】(16日、マツダ)
打てず守れず、惨めな敗戦で交流戦を締めくくった。3勝(12敗3分け)は2015年のDeNAと並んで12球団最少タイ。勝率2割は球団ワーストを塗り替えた。
勝負手が裏目に出た。0―2の五回1死一、三塁。九里亜蓮の打席で、代打に田中広輔を起用した。打率1割台の選手会長は10日ぶりの打席に立ったが、空振り三振に倒れた。野間峻祥の適時内野安打で1点を返したものの、攻めきれなかった。
直後の六回1死二、三塁で捕逸でリードを広げられると、直後にスクイズを決められて突き放された。
日本代表大量選出のお祝いムードも、前夜に連敗ストップした反撃の勢いも生かせぬ大敗となった。
中国新聞社
昨日の良い勝ちを今日の試合に生かす事はできませんでした。というか、今日の試合、後半は試合をぶち壊す感じになりました。
先発の九里投手はコロナからの復帰後の1軍初登板でしたが、まずまずの内容でした。1回表を8球で3者凡退。立ち上がりをスムーズに発進した九里投手でしたが、3回表には4安打を集められ、日本ハム近藤選手、王選手のタイムリーで2点を失いました。しかし、それ以外は要所を締めて、ピンチを招かず、5回76球を投げて5安打、2四死球で2失点でした。コロナからの復帰直後の登板なので、無理はさせられないですね。ドリヨシ的にはやはり無理はさせられないので、5回までの登板は妥当かと思います。
しかし、6回、7回の失点は痛かったですね。6回表、2番手のコルニエル投手が登板しましたが、いきなり連打と送りバントで1アウト2、3塁とされると、キャッチャー石原選手のパスボールで3塁ランナーが生還し1−3。さらにその直後日本ハム石川亮選手にスクイズを決められ、1−4とされました。カープバッテリーがスキを見せずにしっかり対応していれば、この2点は防げたと思います。石原選手のパスボールが、次のスクイズを呼んでしまいました。非常にもったいないですね。
7回表は、3番手の中田投手が捕まりました。2ベースと中田投手のエラーと四球でノーアウト満塁の大ピンチを背負うと、日本ハム王選手にライト前へ2点タイムリーを浴びて1−6。なおノーアウト1、3塁から日本ハム渡邉選手にレフト前タイムリーを浴びて1−7。ここで4番手の菊池保則投手に代わりましたが、2アウト1、2塁から日本ハム石川亮選手にレフト前タイムリーを浴びて1−8とされ、試合が決まりました。
ビハインドで登板する投手がよく打たれています。カープが強かった時は、ビハインドでも投手陣が踏ん張り、試合終盤に逆転しるパターンが多かったです。しかし、今はますますリードを広げられて、しらけたムードになり、大敗を喫するパターンが多いですね。
打線は5回裏、日本ハム先発の伊藤投手を攻め、2アウト満塁から野間選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、1−2として、なおも2アウト満塁のチャンスでしたが、続く小園選手はセカンドゴロに倒れ、結局1点止まりでした。
攻撃の時はチャンスになっても、何かバッターが萎縮しているというか、ゆとりがなく、追い込まれているような感じになっています。そして守備では、お互いに声の連携がうまくいってないような気がします。やはり、野球をする上での基本がなっていないですよね。今一度選手の皆さん、確認してみてください。
これで今年の交流戦が終わりましたが、カープは振り返りたくないぐらいの悲惨な結果に終わりました。3勝12敗3分けで、もちろん交流戦最下位です。そして交流戦3勝は2015年のDeNAに並んでワーストタイの記録になります。セ・リーグも最下位に再び転落。このまま再び連敗街道を突き進むのでしょうか。
さて、あさって18日からリーグ戦が再開されます。カープは東京ドームでDeNAとの3連戦です。非常に寂しいですが、最下位争いです。DeNAは交流戦3位と勢いがついていますので、カープにとっては非常にタフな3連戦になりそうです。ドリヨシ的にはあまりいい予感はしませんが、なんとか頑張って欲しいと思います。