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2021年02月01日
大瀬良投手がキャンプ初日からブルペン入り!上々のスタート!
広島・大瀬良「非常にいい25球」決意のブルペン1番乗り 手術の右肘不安なし
2/1(月) 17:16
配信
デイリースポーツ
ブルペンで投げ込む大瀬良
「広島2軍春季キャンプ」(1日、日南)
広島・大瀬良大地投手(29)がキャンプ初日を充実の表情で振り返った。キャッチボールを終え、天福球場のブルペンに一番乗り。「『今年一年、やるぞ』と。初日にブルペンに入ることでその気持ちを表したいなと」。決意表明の意味合いを込めて、腕を振ったことを明かした。
直球のみを25球。「非常に、いい25球を投げられたんじゃないかなと思う。やっぱりユニホームを着ると、思っている以上に力が出てしまうので“腹八分目”と言うか、セーブしながら。それでいいボールがいっていた」と納得顔を浮かべる。
現状、昨年手術した右肘に不安はないと言い切り「まずはケガをしないこと、それが一番。そして、その中で少しでも状態を上げて開幕に間に合っていけるように、いいパフォーマンスを出していけるように、しっかり準備を重ねていきたい」と右腕。エースが上々のスタートを切った。
大瀬良投手も開幕に向けてキャンプを好スタートさせました。大瀬良投手自身も手応えを感じているようで、3月26日の開幕投手を狙っているようです。
新戦力の補強を充実させている今季の投手陣ですが、大瀬良投手が戦力として十分行く事ができれば、鬼に金棒になりまます。投手キャプテンとして今季のカープ投手陣をしっかり牽引してくれそうです。
開幕投手候補は、九里投手、森下投手、そして大瀬良投手の3人に絞られた感じです。今後も大瀬良投手の動向を追いかけますので、よろしくお願いします。
「球春到来」春季キャンプスタート!
広島 “逆打ち”徹底キャンプ開幕 誠也でも右に右に! フリー打撃の半数が逆方向
2/1(月) 15:19
配信
スポニチアネックス
<広島キャンプ>練習開始前にあいさつするキャプテンの鈴木誠 (撮影・奥 調)=1日、沖縄・コザ
広島は1日、今季のテーマに掲げる「つなぎの野球」を実践すべく、春季キャンプ初日からフリー打撃では逆方向の打球が大半を占めた。
秋季練習に参加した選手はすでに体験済み。中軸を担う鈴木誠也外野手(26)も例外ではなく、69スイング中34本が中堅から右方向への打球だった。
佐々岡監督は春季キャンプを前に「秋に徹底した右打ちなど、状況を想定した練習をやっていくことになる。走者を進めて、進めて1点を取るという打撃がポイントになるだろう。それはやはり昨年あと1点が、ここで1本が出なかったことが響いたこともある。そこは徹底してやっていたいと思います」と思い描いていた。早速、「つなぎの攻撃」を見据えた練習内容となった。
キャンプ初日から、チームの課題を解消するべく、徹底した練習に入っているようです。昨年の秋季練習でランナーを進める打撃を徹底していましたが、引き続きこのキャンプでも実践しています。昨年は僅差で敗れる試合が多かったので、今季は逆に僅差の試合を勝ちきらないといけません。
打撃練習では、新外国人のクロン選手がランチ特打に入り、打撃投手相手に左中間スタンドへ柵越えを打つなど、持ち前の長打力を披露しました。また、クロン選手は鈴木誠也選手がゲージに入ると、ネット越しから打撃をじっくり観察するなど、研究熱心な面も覗かせていました。
ブルペンではドラフト1位の栗林投手、2位の森浦投手、3位の大道投手の新人3人の投手が入り、力強いピッチングを見せてくれていました。実に頼もしく感じます。
選手の皆さんには、例年の日南より温暖な気候の沖縄でのキャンプなのて、体を動かし安い環境かと思います。しかし、それが故にオーバーワークして故障しないように、気をつけて欲しいと思います。
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