2019年09月22日
永川投手が引退試合先発へ
広島永川が引退試合先発へ、04年以来15年ぶり
9/22(日) 17:55配信
広島永川勝浩(2018年10月3日撮影)
広島永川勝浩投手が引退試合となる23日中日戦で、先発起用される。1軍登板は昨年10月4日巨人戦以来で、打者1人で交代するとみられる。
チームが激しいCS争いを演じていることを考慮された。佐々岡投手コーチは「後ろでは(展開次第で)タイミングがどうなるかわからない。しっかりと真剣勝負をしてもらう」と話した。先発登板は04年10月10日横浜戦以来、15年ぶり。
広島東洋カープの暗黒時代、主に抑えとして活躍してきた永川投手が今季限りで引退します。重いストレートと落差の大きいフォークボールで相手打者を翻弄しました。時にはいつもピンチを迎えながらも、最終的には抑えるという、いわゆる「永川劇場」も忘れられません。球団最多の165セーブは素晴らしい功績です。背番号20の先輩、北別府さんも褒めてくださっています。明日の先発で打者1人に対してのピッチングになりますが、しっかりこの目に焼きつけたいと思います。
赤松選手が引退会見
がんの人のために続けるより、大盛のためにやめたい
9/22(日) 13:05配信
笑顔で引退会見を行う広島赤松真人(撮影・前岡正明)
9月7日、広島は胃がんからの1軍復帰を目指していた赤松真人(37)が今季限りで現役引退することを発表。16年12月に胃がんを患っていることを公表し、17年1月に手術。1軍復帰に向けて戦い続けていた。
◇ ◇ ◇
「がんの人のために続けるより、僕は大盛のためにやめたい」
いつだったか、赤松が吹っ切れたように話した言葉が忘れられない。大盛は、昨秋ドラフト入団選手でただ1人の育成選手。今季の支配下登録は見送られたが、2軍の成長株だ。球団の支配下登録は、7月29日にサンタナが加わり上限の70人に達した。自分が身を引かなければ、若手のチャンスを奪ってしまう。そんな思いが膨らんでいた。
胃がん切除手術を受けた赤松が現役を続けてこられた理由の1つは、同じ病気と闘う人を勇気づけたいと思ったからだ。2人に1人ががんになるといわれる時代。そうと分かった人がどれほどショックを受け、死の恐怖と闘い、家族も苦しむか。それがわかるから、闘う「同志」のためわが身にむち打ってきた。
プロ野球選手は1日5000キロ〜6000キロカロリーが必要といわれるが、今でも「小4の息子より食べられない」と笑う。梅干し1個を食べただけで、嘔吐(おうと)することもあった。小学生並みのカロリー摂取で、ヘビー級アスリートのパフォーマンスを求められる。ありえないハンディキャップを背負ってきた。
1軍には届かなかったが、すべてやり切った。手術から2年半。がん患者より後輩の将来を思う赤松に、決断の重さと、プロ野球選手のプライドを見た。【広島担当=村野森】
◆赤松真人(あかまつ・まさと)1982年(昭57)9月6日生まれ、京都府出身。平安(現龍谷大平安)から立命大を経て04年ドラフト6巡目で阪神入団。07年オフにFA移籍した新井貴浩の人的補償で広島へ移籍。外野守備の名手として存在感を示し、10年にゴールデングラブ賞を受賞。17年1月に胃がん摘出手術を受け、復帰を目指してきた。182センチ、70キロ。右投げ右打ち。
赤松選手が1軍復帰を果たすことはできませんでしたが、我々ファンには深く記憶に残る選手だったと思います。新井選手がFAで阪神に移籍した人的補償で阪神から広島に移籍した赤松選手ですが、赤松選手も広島の暗黒時代から2016年のリーグ優勝まで、強くなった広島東洋カープを支えてくれた戦士です。今日の試合が中止になりましたので、27日にセレモニーが行われます。また泣いちゃうかもしれません。
今日の広島−中日は台風接近のため中止になりました。
マツダスタジアムでの広島-中日戦は台風接近で中止 振替試合は27日に予定
9/22(日) 13:31配信
3位広島は1.5ゲーム差の4位中日と直接対決
広島・緒方監督(左)、中日・与田監督【写真:荒川祐史】
■広島 – 中日(22日・マツダスタジアム)
広島は22日、マツダスタジアムで予定されていた中日戦を台風接近に伴い中止になったことを発表した。
3位の広島はここまで4連敗中でこの日は1.5ゲーム差の4位中日との直接対決だった。この試合の振替試合は9月27日18時からを予定している。
Full-Count編集部
広島にとってはこの中止は助かったのではないかと思います。4連敗中と、投打が噛み合わない状況の中、今日試合があれば、悪い流れのまま入ってしまう可能性がありました。今日の中止で選手の皆さんはリセットできたと思いますので、明日の中日戦はきっとやってくれると信じています。
明日は永川投手の引退試合です。明日の試合は先発で登板し、打者1人と対戦する予定です。永川投手のためにも、明日は絶対勝ちましょう!
2019年09月21日
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25回戦@甲子園 広島2−4阪神 ジョンソン投手痛恨の2暴投に菊池投手痛恨の被弾。4連敗で3位死守に黄信号。
【広島】4連敗ついに貯金ゼロ…緒方監督「接戦勝ち切る采配できていない」
9/21(土) 17:35配信
8回1死二塁、北條(右)から勝ち越しの2ラン本塁打を浴びた菊池保
◆阪神4―2広島(21日・甲子園)
広島が3試合連続の逆転負け。6、7月に1引き分けを挟んで喫した11連敗以来、今季4度目の4連敗となった。7月25日の借金完済以降では最大「7」あった貯金を使い果たし、勝率5割に逆戻りした。
2点リードの6回に自らの2暴投で同点に追いつかれた先発のジョンソンは「きょうは何もありません」と厳しい表情。バッテリーを組んだ石原は「捕手として止めてあげないといけないところ」と自らを責めた。
2番手の菊池保は同点の7回を3者凡退に抑えた。だが続投した8回、先頭・梅野に左中間二塁打を浴びると、1死から北條を迎え、初球の内角を狙ったシュートが真ん中に入り、決勝の左越え2ランを献上した。「7回で(マウンドに)いった時点でそれ(イニングまたぎ)も頭にあった。(シュートが甘くなった?)そうですね。それもだし、先頭打者を追い込んでから決め球(外角スライダー)が甘くなってしまった」とうなだれた。
これで阪神に2014年以来5年ぶりのシーズン負け越し。緒方監督は「選手は全力を尽くしてやってくれている。接戦を勝ち切る采配ができていない」と反省した。仮に今季最終カードとなる22、23日の中日戦(マツダ)で連敗すれば、3位確保も厳しくなる。指揮官は「1試合1試合全力を出し切る気持ちは変わらない」と声を絞り出した。
一体カープはどうなったのでしょうか。先制はするも追加点取れずに逆転負けのケースが目立ちます。
今日もチームは先制しました。1回表、阪神先発の西投手から、1アウト後、菊池涼介選手がレフトポール際へソロホームランを放ち、1点を先制しました。
さらに2回表には、長野選手、メヒア選手の連打と、小園選手のセカンドゴロで1アウト1、3塁として、続く石原選手がセーフティースクイズを成功させ、2−0とリードを広げました。
先発ジョンソン投手は立ち上がりからテンポの良いピッチングを展開し、5回まで1安打と素晴らしい内容でした。
しかし、6回裏、先頭の阪神梅野選手に四球を与え、送りバントと内野ゴロで2アウト3塁となりました。これで抑えれば問題なかったのですが、阪神近本選手への2球目が暴投となり、3塁ランナーが生還し、2−1となりました。さらに近本選手と続く福留選手に連打を浴びて2アウト1、3塁とされました。続く阪神マルテ選手への3球目がまたしても暴投となり、3塁ランナーが生還し、2−2の同点になってしまいました。5回まで素晴らしいピッチングをしていただけに、この6回の2失点はジョンソン投手にとってもチームにとってもかなり痛いですね。ジョンソン投手は6回3安打2失点と、内容は良かっただけに、2つの暴投が悔やまれます。
そして、8回裏、7回から2番手で登板した菊池保則投手が回跨ぎをしました。ドリヨシ的には、回跨ぎはどうかなと心配していましたが、イヤな予感が的中しました。先頭の阪神梅野選手が左中間への2ベースで出塁され、1アウト後、阪神北條選手に初球を打たれ、レフトスタンドへ2ランを浴び、2−4と勝ち越されました。インコースへ狙ったシュートが真ん中に入ってしまいました。梅野選手に打たれた球もアウトコースへのスライダーが真ん中に入る失投でした。回跨ぎすると、集中力が下がるのか、こういう僅かな狂いが生じて、いい結果が出にくい気がします。
結局、試合は2−4で逆転負けになりました。これでチームは4連敗。貯金がなくなりました。ここに来て連敗はかなり痛いですね。3位キープすら危うい状況になってきました。
広島は明日、あさっての中日戦でレギュラーシーズンが終わります。中日が広島より4試合多く残しており、阪神が3試合多く残していますので、明日、あさって連勝すれば、3位キープはできますが、1つでも落とすと、厳しい状況になります。なので、全力を尽くして連勝しましょう!明日のマツダスタジアムの中日戦、広島は大瀬良投手です。とにかくしっかり投げて欲しいです。中日は大野投手です。前回阪神戦ではノーヒットノーランを達成しました。難敵であるのは間違いないですが、なんとしても打ち崩して欲しいです。明日は台風が接近するため、中止になる可能性が高いです。ドリヨシ的には中止になって欲しいですね。
そして、今夜読売がDeNAを下し、5年ぶりのリーグ優勝を決めました。おめでとうございます。CSファイナルステージで対戦する可能性がありますが、広島はまず残り2試合に集中しましょう!
2019年09月20日
残り3試合、絶対全勝だ!
【広島】松田オーナー V逸ナインに提言「Aクラス死守」「もう一度勢いを」
9/20(金) 18:40配信
広島の松田元(はじめ)オーナー(68)が20日までに、レギュラーシーズンが残り3試合となった自軍に2つの提言を示した。19日のDeNA戦(横浜)で7点リードをひっくり返される逆転負けを喫して、4連覇の可能性が完全消滅。今後の戦いで留意すべきポイントを、緒方孝市監督(50)以下、現場の首脳陣、ナインに向けて伝えた。
(1)Aクラスを死守せよ
現在3位ながら2位・DeNAとも4位・中日とも2・5ゲーム差。どちらに転んでもおかしくない状況だ。「Bクラスになると、そこからチームを立て直すのは難くなる。何とか2位、3位に入らなければいけない」と、来季以降の戦いも考慮しつつ、最低でも3位を維持すべきだと説いた。
(2)5月の爆発力を示せ。
9月に入り、巨人が5勝10敗、DeNAも6勝7敗と、負け越している中、広島も7勝8敗。「お付き合いしてしまった」とオーナーは上位2球団がともに低調という、逆転Vへの千載一遇のチャンスを逃したことを悔やんだ。それだけに「レギュラーシーズンの残り試合とポストシーズンで、もう一度勢いのある戦いを見せてほしい。交流戦前のように」と話し、11連勝を含む、球団史上最多の月間20勝を挙げた5月のような戦いを示せと説いた。
その先には、クライマックス・シリーズ(CS)を勝ち抜き、下克上での日本シリーズ進出、そして35年ぶりの日本一が視野に入る。まずは21日の阪神戦(甲子園)、22日からの中日2連戦(マツダ)と続くラスト3戦で、V3王者の意地を見せたい。
シーズン最終盤に来て勢いが落ちた広島東洋カープですが、残り3試合は、リーグ3連覇チームの意地を見せて欲しいですね。明日の甲子園の阪神戦、22日、23日のマツダスタジアムの中日戦全て勝てば、3位は死守できそうです。問題は、選手の皆さんのモチベーションが上がっているかどうかです。昨日、劇的な大逆転サヨナラ負けを喫して、リーグ4連覇の可能性が消滅したところで、選手の皆さんがどう切り替えていけるかがカギを握っているように思います。
チームが初めてCSに出場した2013年、あの時はチーム一丸となり、ファーストステージは阪神に連勝してファイナルステージへ進出しました。選手の皆さんにはあの時のひたむきさを思い出して、今一度モチベーションを上げて戦って欲しいと思います。おそらく、ファーストステージは横浜で開催されますが、敵地で連勝してDeNAを撃破して、東京ドームで読売を倒し、下克上で日本シリーズに行こうではありませんか!
まずは明日の甲子園ですが、広島はジョンソン投手です。安定感抜群なので、無双のピッチングを期待します。阪神は天敵の西投手です。しかし、昨日のDeNA戦は、DeNA先発の天敵今永投手を攻略できたので、明日も西投手を攻略しましょう!勝つ為には攻略するしかありません。
全国のカープファンの皆さん、明日は甲子園に向けてエネルギーを送ってください!
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2019年09月19日
25回戦@横浜 広島8−11横浜DeNA(延長11回サヨナラ) 前半の7点リード守れず。最後はDeNAソト選手にサヨナラ3ランを浴びる。
広島、ついに4年ぶりV逸決定 残り3戦全勝でも巨人に及ばず どん底から2度V字回復も…
9/19(木) 22:02配信
<D・広>ベンチでメモを取る緒方監督 (撮影・大塚 徹)
◇セ・リーグ 広島―DeNA(2019年9月19日 横浜)
広島が天敵・今永を打ち崩しながらも7点リードを守れず、延長戦の末、DeNAに8―11でサヨナラ負けを喫して3連敗。4年ぶりとなるV逸が決定した。巨人が残り7試合に全敗し、広島が残り3試合に全勝したとしても勝率で及ばず。4連覇の可能性が完全消滅した。
球団初のリーグ4連覇を目標にスタートした広島だったが、球団初の開幕5カード連続負け越しと開幕ダッシュに失敗。それでも4月16日に最大8まで膨らんだ借金をわずか11日間で完済する驚異的なV字回復を見せ、5月には11連勝を含む球団新記録の月間20勝(4敗1分け)をマークして一気に首位へ立った。
一時は2位チームに5ゲーム差をつけ独走態勢に入ったかに思われたが、6月スタートの交流戦で5勝12敗1分けと大きく負け越して5年ぶりの最下位に終わるなど急失速。交流戦明けには20年ぶりの11連敗(1分け挟む)も喫した。7月後半には9連勝を飾って今季2度目のV字回復を果たしたが、8月14日に自力Vが消滅していた。
2年連続でセ・リーグMVPを獲得し、3連覇に大きく貢献した丸が巨人へFA移籍。元4番で精神的支柱でもあった新井が現役を引退して迎えた今季は不動の1番打者だった田中広や守護神・中崎ら3連覇に貢献した主力選手たちが不調に陥り、ドラフト1位ルーキーの小園や後半戦から1番に定着した西川など収穫もあったが、苦しい1年に。この日の試合でも7点リードを守れず、最後はソトにサヨナラ3ラン被弾という厳しい敗戦となった。
今年一番大事な試合なのに、一番情けない試合をやらかしてしまいました。今季ワーストのゲームです。
打線は立ち上がりからDeNA先発の今永投手を攻め、2アウト1、2塁から會澤選手がレフト線への2点タイムリー2ベースを放ち、先制すると、続くメヒア選手が左中間へのタイムリー2ベースを放ち、3点目を入れました。
さらに3回表には、鈴木選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち、4−0としました。
さらに5回表には、1アウト1、2塁から長野選手がバックスクリーンへ3ランを放ち、7−0とし、天敵だったDeNA今永投手をKOしました。
広島先発の床田投手は立ち上がりから制球が安定し、ストレートも走り、変化球もキレており、5回までDeNA打線を無失点に抑えました。
しかし、しかしです。野球というスポーツは時に残酷です。6回裏、1アウト1、2塁からDeNAソト選手に左中間スタンドへ3ランを浴びて、7−3とされました。この前のバッターのDeNA筒香選手へ与えた死球で、床田投手のピッチングがガラリと変わってしまい。思い切り腕が振れなくなった感じがしました。後続のバッターにも連打を浴びたところで、床田投手は降板。2番手に九里投手が上がりました。いきなり四球を与え、1アウト満塁となり、続く代打DeNA梶谷選手に右中間スタンドへ満塁ホームランを浴び、一気に7−7の同点に追い付かれました。九里投手が代わりっぱなにいきなり四球を与えたところが痛いですね。そして、九里投手がどれだけ気持ちの準備が出来ていたか、かなり疑問が残ります。
8回表、DeNA4番手の国吉投手から、會澤選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、8−7と勝ち越しました。
これでなんとか逃げ切れるかと思った8回裏、4番手に菊池保則投手が上がりましたが、先頭のDeNA大和選手に四球を与えました。ドリヨシとしては、最後の1球は低めギリギリストライクだと確信しましたが、判定はボールで四球になりました。送りバントを決められ、1アウト2塁となり、続くDeNA梶谷選手にライト線へのタイムリー2ベースを浴びて、8−8の同点に追い付かれました。同点になる満塁ホームランを打っている梶谷選手に対して、あまりにも初球が不用意だったと思います。
試合はこのまま延長戦に突入しましたが、広島にはもはや忍耐力、反発力はありませんでした。
延長11回裏、広島は6番手今村投手が10回から回跨ぎで投げました。が、DeNAロペス選手にレフト前ヒットで出塁され、続く桑原選手に死球を与え、1、2塁とされると、続くDeNAソト選手にこの日2本目となる左中間スタンドへのサヨナラ3ランを浴びて、8−11で惨敗となってしまいました。
前半7−0とリードしたところで、チーム全体に隙が出たのではないかと思います。ドリヨシとしては、今日この試合は、この試合だけでなく、公式戦の残り試合、さらにはCSにまで影響を及ぼすほどの大事な試合だと思っていました。なので、今日は得点できる時にはしっかり得点して欲しかったんです。たとえ10点リードしても、15点リードしても、手を緩めて欲しくなかった…。投手陣も、あらゆる展開を想定しながら、集中力を高めて準備して欲しかったです。あの7点リードで、その全てにおいて隙が出たのではないかと思います。
正直申し上げて、残り3試合、非常に厳しい結果になるような気がします。たとえCSに出場出来たとしても、勝ち抜けは出来ないと思います。それだけ今日の敗戦は大きな意味を持っていたと思います。
しかし、しかしです。やっぱりドリヨシはカープが好きだから、最後の最後まで信じて、応援します。
次の試合は21日に甲子園での阪神戦です。そして22日、23日とマツダスタジアムで中日戦で公式戦は終了です。天気が心配ですが、ドリヨシ的には中止になって順延になって欲しいなと思います。