2019年06月24日
今日の東北楽天−広島3回戦はグランドコンディション不良のため中止になりました。
楽天−広島戦の振替試合が中止 再振替試合は25日
6/24(月) 14:57配信
「交流戦、楽天−広島」(24日、楽天生命パーク宮城)
15日の振替試合は、悪天候によるグラウンドコンディション不良のため午後2時45分、中止となった。再振替試合は楽天生命パーク宮城で25日午後6時開始。
広島の選手にとっては、移動ゲームとなる今日でしたが、中止になって良かったのではないかと思います。1日おいて、明日試合となるので、選手の皆さんも集中できるのではないでしょうか。交流戦最後の試合ですから、広島らしいスッキリした試合にしたいですね。
2019年06月23日
3回戦@マツダ 広島3−9オリックス(延長10回) 延長10回にまた悪夢。一挙9失点で屈辱的敗戦。交流戦最下位確定。
広島、延長10回にまた悪夢…一挙9失点で交流戦最下位が決定
6/23(日) 17:19配信
試合を見守るベンチの広島・緒方監督(右から2人目)ら=マツダ
● 広島 3 − 9 オリックス ○
<3回戦・マツダスタジアム>
オリックスが延長10回に一挙9得点。今季の日曜日は開幕から2分け10敗と1度も勝利がなかったが、ようやく長いトンネルを抜け出した。広島は打線が振るわず3連敗。交流戦11位だったヤクルトがロッテに勝利したため、残り1試合を待たず交流戦最下位が確定した。
広島は先発・ジョンソンが好投するも打線が援護できず。助っ人左腕は7回6安打無失点と踏ん張ったが、今季7勝目はお預けとなった。
0−0の8回裏、一死二塁の好機を作るも、代打・松山が遊飛に倒れたあと、二死一、二塁後、1番に復帰した田中広は右飛。9回も一死一、三塁とサヨナラの好機を作ったが、途中出場の会沢が遊ゴロ、代打・長野は見逃し三振に倒れた。
すると直後の10回表、4番手・菊池が二死二、三塁から4連続適時打を浴び、瞬く間に6失点。5番手・藤井も悪い流れを止められず3点を失った。その裏、田中の適時二塁打、4番・鈴木の2点適時打で3点を返すも焼け石に水。打撃陣の奮起があまりにも遅すぎた。
広島は4月10日のヤクルト戦(マツダ)でも、3−3の同点で迎えた延長10回に一挙12失点。悪夢が蘇る敗戦で、交流戦通算成績は4勝12敗1分けとなった。
BASEBALL KING
今日の試合も勝てる可能性があっただけに、この敗戦はチームにとってかなりのダメージになったのではないでしょうか。
今日は広島先発のジョンソン投手が粘りのピッチングでオリックス打線を7回まで無失点に抑えました。一方、オリックス先発の田嶋投手も好投で、広島打線を6回まで無失点に抑えました。両チームリリーフ陣も点を与えず、試合は0−0のまま、延長戦に入りました。
そして、魔の延長10回表がやってきました。広島4番手に菊池保則投手が登板しましたか、先頭のオリックス代打西野選手がレフト線への2ベースで出塁すると、送りバントと四球、三振で2アウト2、3塁と、なんとか2アウトまで来ましたが、オリックス大城選手にレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベースを浴びて、0−2と先制されました。ここで止めておけばまだ裏の攻撃に望みがつなげれると思っていたのですが、その思いは泡と散りました。続くオリックス小田選手に右中間へのタイムリー3ベースを浴びて0−3。中川選手にレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを浴びて0−4。安達選手に右中間へのタイムリー3ベースを浴びて0−5と、あっという間に5失点しました。ここで5番手に藤井投手に代わりましたが、四球2つで満塁とされると、オリックス後藤選手にライト線への走者一掃のタイムリー3ベースを浴びて0−8。さらに福田選手に右中間へタイムリー3ベースを浴びて0−9とされ、打者13人の猛攻を食らってしまいました。4月のヤクルト戦での延長10回の12失点して以来の屈辱的失点でした。悔しいを通り越して失笑してしまうほどです。
10回裏は、田中選手のセンターフェンス直撃のタイムリー2ベースと、鈴木選手のピッチャー強襲の2点タイムリー内野安打で3点を返して3−9としましたが、焼け石に水でした。
これで広島は同一カード3連敗で、今季の交流戦最下位が決定しました。交流戦に入って、大失速ですね。最低でも5割で戦ってくれると期待をしていましたが、残念です。ただ、今日の試合、10回表に9失点し、試合が決まったのにもかかわらず、その裏にカープの応援団と、残ったカープファンは必死に声援を送っていました。選手の皆さんには、その思いを分かって欲しいと思います。
さて、交流戦は明日が最終戦です。仙台で楽天との一戦です。広島の先発は九里投手です。気合いの入った熱いピッチングを期待さします。楽天は菅原投手です。今季初先発です。150キロ台のストレートと縦に変化するスライダーが特長らしいですが、制球に課題があるらしいです。攻略するチャンスはあると思います。明日は広島らしい野球で、スッキリ勝って交流戦を終えて欲しいですね。
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2019年06月22日
2回戦@マツダ 広島2−3オリックス 今日も痛恨のエラー&ミスで敗戦。首位読売に1.5差に。
広島が連敗 ミスに泣く…ドラ1小園の痛恨トンネルから3失点
6/22(土) 17:22配信
6回、エラー後、松山、菊池涼らに声をかけられる小園(左)=撮影・飯室逸平
「交流戦、広島2−3オリックス」(22日、マツダスタジアム)
広島が接戦を落とし、連敗を喫した。首位巨人とのゲーム差は1・5となった。
六回に致命的なミスが出てしまった。無死一塁から吉田正の放った遊撃へのボテボテのゴロを、ドラフト1位・小園が痛恨のトンネル。6−4−3の併殺コースで素早くトスしようと焦り、腰が浮いてしまった。
2死無走者のはずが、無死二、三塁とピンチが広がり、中川が2点適時打。先制を許した。さらに1死二塁から小田の右前へのライナーに対し、右翼手・鈴木がスライディングキャッチを試みたが、グラブに当てながら捕球できず。1死一、三塁から若月の三ゴロで、三本間での挟殺プレーとなったが、捕手の磯村が三走と接触してしまい、走塁妨害。3点目を失った。
スタメンに大抜てきされている小園は、初回の守備でも平凡なゴロを失策。打撃では六回、得点につながる二塁打でプロ初長打&プロ初マルチをマーク。非凡な才能を示したが、守備では2戦で3失策。試練が続いている。
先発アドゥワは6回3失点(自責0)で3敗目。
オリックスは2連勝。荒西が六回途中1失点でプロ初勝利を飾った。
勝っていてもおかしくない試合を落としてしまってます。一体どうした?広島東洋カープ…。
先発のアドゥワ投手は低めを意識した丁寧なピッチングを展開し、5回まで無失点に抑える力投を見せてくれました。
しかし、6回表に落とし穴が待っていました。先頭のオリックス大城選手に四球を与え、ノーアウト1塁。続くオリックス吉田選手はショートゴロを打ちました。完全な併殺で、2アウトになるはずでしたが、小園選手が後逸し、ノーアウト2、3塁の大ピンチになりました。小園選手の守備の動きが固いですね。この吉田選手のゴロの当たりは1回にもエラーをしています。守備には定評がある小園選手だけに、信じられないエラーでした。続くオリックス中川選手にレフトへの2点タイムリーを浴びて0−2と先制されました。なお送りバントとヒットで1アウト1、3塁とされると、続くオリックス若月選手のサードゴロの当たりで、3塁ランナーの挟殺プレーに入りましたが、キャッチャーの磯村選手が3塁ランナーの走塁を妨害したとして、本塁生還が認められ、0−3とリードを広げられました。たらればは言いたくないですが、小園選手のエラーがなければ、この3失点はなかっただけに、非常に残念です。アドゥワ投手はこの回まで97球を投げて、6安打3失点(自責点0)と、内容自体は悪くなかったと思います。
6回裏、打線が反撃しました。1アウト後、オリックス先発の荒西投手から、小園選手がライト線への2ベースで出塁し、続く菊池涼介選手がレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを放ち、1−3とします。
さらに7回裏にはノーアウト1、3塁から、上本選手のセカンドゴロ併殺の間に1点を取り、2−3と1点差にしました。しかし、ここで併殺になったのは痛かったですね。追撃態勢がしぼんでしまいました。
結局そのまま試合は終わり、2−3で敗れてしまいました。これで交流戦は5カード負け越しが決定しました。24日の楽天戦で敗れれば、交流戦全てのカードの負け越しになります。5月の勢いからしたら信じられない成績です。
さあ、明日は同一カード3連敗は絶対に阻止しないといけません。
広島の先発はジョンソン投手です。前回楽天戦では6回3安打2失点の好投でした。明日もデーゲームに強いジョンソン投手に期待しましょう。オリックスは田嶋投手です。打線は苦労しそうですが、そんな事は言ってられません。なにがなんでも勝ちましょう!
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2019年06月21日
1回戦@マツダ 広島4−5オリックス 9回痛恨の逆転被弾。今夜も接戦をモノにできず。
広島 痛恨の逆転負け…ドラ1小園の悪送球からフランスアが逆転2ラン被弾
6/21(金) 21:35配信
9回、大城の打球をさばくも一塁へ悪送球する小園(撮影・飯室逸平)
「交流戦、広島4−5オリックス」(21日、マツダスタジアム)
広島は痛恨の逆転負けを喫した。
本拠地に悲鳴がこだましたのは九回。守護神フランスアで逃げ切りを図ったが、1死から大城の平凡な遊ゴロを、遊撃手のドラフト1位・小園が悪送球。ミスで1死一塁とされると、続く吉田正に逆転2ランを被弾。右翼手の鈴木はがっくりと肩を落とし、ショックの大きさをにじませた。
勝利は目前だった。同点の三回2死二塁で、西川が右翼ポール直撃の勝ち越し5号2ラン。六回にはオリックス・若月の適時打で追いつかれたが、その裏、会沢が勝ち越し適時打。七回を中村恭、八回をレグナルトが無失点でしのいだが、最後の最後で落とし穴にはまった。
後半オリックスの攻撃をなんとかしのいで来ましたが、最後に逆転を許してしまいました。
先発山口投手は、制球にやや難があり、本来のピッチングは出来てなかったように思いました。2回表、ノーアウト2塁から、オリックス中川選手にライト線へのタイムリー2ベースを浴びて、0−1と先制されました。
しかし、その裏、広島はオリックス先発の山岡投手を攻め、1アウト1、3塁から、バティスタ選手がセンターへの犠牲フライで1−1の同点にすぐさま追い付きました。すぐに追い付いたのは大きかったですね。
さらに3回裏、2アウト2塁から、西川選手がライトポール直撃の2ランを放ち、3−1と勝ち越しました。インハイの難しいストレートを見事に打ち返しました。技ありの一打でした。
しかし、4回表、山口投手がピリッとしません。四球とヒットと死球でノーアウト満塁のピンチを背負いました。そしてオリックス若月選手がセカンド併殺の間に1点入れ、3−2とされました。結局山口投手は4回57球を投げて3安打4四死球2失点でしたが、見た感じではよく2失点で終わったなと思いました。
6回表、2番手の島内投手が招いたピンチで3番手に中村恭平投手が登板しましたが、2アウト1、3塁からオリックス若月選手にレフト前にタイムリーを浴びて3−3の同点に追い付かれました。中村投手も連投で疲れているでしょうか。
6回裏、1アウト2塁から、會澤選手がレフト前にタイムリーを放ち、4−3と勝ち越しました。會澤選手はさすがに勝負強いですね。
7回表は中村恭平投手が回跨ぎでしたが無失点に抑え、8回表はレグナルト投手が1アウト満塁のピンチを背負いましたが、なんとか無失点に抑えました。
そして、9回表、抑えのフランスア投手が登板しました。勝利を目前にして、1アウト後、オリックス大城選手のショートゴロの当たりを小園選手が1塁に悪送球で出塁されました。ルーキーとはいえ、ここでのエラーは痛かったですね。そして続くオリックス吉田選手にライトスタンドへ2ランを浴びて、4−5と逆転を許してしまいました。なんとか勝ち越して、オリックスの反撃をリリーフ陣がしのいで来たのですが、この一発で全部吹っ飛びました。最悪の展開でした。
9回裏は3者凡退に終わり、4−5で痛恨の敗戦となりました。小園選手にとっては、野球の怖さを痛感させられたことと思います。しかし、これで萎縮することなく、思い切ったプレーを続けて欲しいです。
これで広島は交流戦全てのガードで初戦を落としてしまいました。今年の広島の交流戦は良いところがほとんどありません。今日の敗戦が明日以降に影響しないことを祈るのみです。明日はデーゲームで、広島はアドゥワ投手がリベンジ登板です。2軍で素晴らしいピッチングを見せてくれたので、明日登板機会が与えられました。アドゥワ投手もモチベーションが上がっていると思いますので、期待していいでしょう。オリックスは荒西投手です。今季未勝利ながら防御率は2.61なので、油断することなく、一丸で攻めて欲しいですね。