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2019年01月04日

カープOB横山竜士氏と大瀬良大地投手が新春対談!

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【大瀬良×横山氏新春対談1】真のエースへ誓い 200イニングいざ4連覇日本一
1/4(金) 6:00配信

 本紙評論家・横山氏(後方)から激励を受け、日本一を誓う大瀬良(撮影・飯室逸平)

 広島の大瀬良大地投手(27)と本紙評論家の横山竜士氏(42)が、デイリースポーツの新春特別対談に臨んだ。今季、真のエースとして期待される大瀬良は、自身初となる200投球回達成へ意欲を示した。また、横山氏は国内フリーエージェント(FA)権を行使して巨人へ移籍した丸と対戦する際の心構えをアドバイスするなど野球談議に花が咲いた。以下は対談その1。

  ◇  ◇

 −明けましておめでとうございます。今年は大瀬良投手にとってとても大事な1年になります。

 大瀬良「明けましておめでとうございます。昨年は最多賞と最高勝率のタイトルを獲得することができました。本当に充実した1年だったと思います。でも継続して結果を出し続けることが重要で、本物と言ってもらえるようになりたい。僕自身も伸びしろはあると思っていますし、柱としてチームを勝利に導く投球ができるようにしたい。今年の目標は200投球回ですね。防御率も、もっと良くしたいです」

 横山「投球回にこだわる理由って何なのかな」

 大瀬良「小さいころから最後まで投げるんだという気持ちで育ってきました。だから分業制時代でも、交代したくない思いがあります。先発が勝負の7、8割の責任を背負っていると言うし、最後まで全うしたい気持ちはありますね。それに分業制になっているからこそ、完投とかの価値が大きくなるのかなと」

 横山「もちろん1試合の平均イニング数を伸ばしていけば、単純に投球回は増えていく。でも昨季は中5日で回ったこともあった。中5日はすごいなと思ったし、それで結果も出した。体調的に問題ないときであれば中5日で回ってほしいし、それができれば200回は見えてくる数字だと思う。30試合に先発できれば」

 大瀬良「27試合で182回です。すごく投げた気持ちになっているのに、200回には全然届かない。近くて遠い数字でした」

 横山「そう考えると黒田さんってすごかったんだなって思う。ほとんどが完投という感じだったし」

 大瀬良「はい、僕もそう思います」

 横山「去年は4月の終わりから6月の上旬にかけて7連勝した。その中で中5日が2度あったよね。ローテを守るのは大変だけど、間隔を縮めて登板するのはどうだったの」

 大瀬良「信頼がないとそういう起用はないと思うので、意気に感じましたし、そのときの状態なら何とか試合を作れるかなとは思ってました。たとえ内容が良くなくても勝ちが付けば、次に向かう気持ちも違ってきますし。良いものもあったので、こういう投球ができれば、試合を作って長い回を投げられるかなっていうのは、少しずつ分かるようになってきました」

 横山「4月29日の阪神戦で投げて、中5日で5月5日のヤクルト戦に先発。しかも123球で完投した。さらに2度目の中5日だった25日の中日戦も完投。この頃はデーゲームがあるし、すごくしんどかったかなと思うんだけど」

 大瀬良「交流戦入る前くらいが一番、しんどいんです」

 横山「確かにその時期はみんなしんどいときだよね。そんなときに中5日で回って、その都度、完投してくれたのは、ブルペンが助かるしベンチの信頼も厚くなるよ。だったらいけるんじゃない?中5日のローテ。メッセンジャーばりで(笑)」

 大瀬良「(苦笑)頑張ります!」

【大瀬良×横山氏新春対談2】菅野に勝つ!丸には「内角にきっちり投げないと」
1/4(金) 6:00配信

 広島の大瀬良大地投手(27)と本紙評論家の横山竜士氏(42)が、デイリースポーツの新春特別対談に臨んだ。今季、真のエースとして期待される大瀬良は、自身初となる200投球回達成へ意欲を示した。また、横山氏は国内フリーエージェント(FA)権を行使して巨人へ移籍した丸と対戦する際の心構えをアドバイスするなど野球談議に花が咲いた。以下は対談その2。

  ◇  ◇

 横山「昨季は特に真っすぐが良くなった。そこはどう感じているのかな」

 大瀬良「春季キャンプでたくさんの方から、真っすぐが良くなったねって言ってもらいました。でも最初の方はフォームが固まってなくて違和感を感じながら投げていました。徐々に固めていければという考えだったんですが、思いの外、周りの人の反応が良すぎて、逆に不安になってしまいました(苦笑)。でも練習を重ねる中で、フリー打撃とかで投げたときに差し込んだり空振りを取ったりできるようになってきたんです。そのあたりから、みんなが言うくらいの真っすぐになっているのかなという感じでした」

 横山「回転が良くなったよね。みんな高めの球は力を入れたら良い球がいくんだけど、低めの球はそうじゃない。しっかり下半身が使えて、良いポイントでリリースできていないと生きた球にはならない。スピードも上がって、それが低めに来ても高めと変わらない球だったよね」

 大瀬良「そうですね。これまで低めは見送られる感じでしたが、去年はそれがポップフライとか手を出してアウトになる確率が多くなりました」

 横山「それまでなら交代していた場面でも続投したことが多くあった。勝負の分かれ道を大地に託そうという、緒方監督の采配があった。良い経験ができて最多賞と最高勝率のタイトルも取った。充実した1年だったと思う。でも防御率も取ってほしかった」

 大瀬良「防御率、ほしかったなぁ。でも菅野さんがいましたからね…」

 横山「今季は菅野投手と勝負をしていかないといけない。彼の投球を見て感じ取ったことは何かある?」

 大瀬良「菅野さんがマツダで先発した時は早くに降板したんですけど(6月28日・5回4失点)、次の東京ドームでの試合では、ぴしゃぴしゃに抑えられたんです(7月6日・8回無失点)。ピンチになるにつれてギアが上がっていく姿がすごかった」

 横山「同じ失敗をしないんだよね。最初は制球がアバウトなんだけど、ここぞというときに投げミスがなくなっていく感じ。そこがすごい。それに球種を1つ隠している。序盤は落ちる球種を1つ使わず、相手打線が3巡目に入ったあたりからその球を使い始める。だからイニング数も伸ばしていけるんだろうね。大地にもそうなってほしいし、今の菅野に一番、近い存在だと思う。張り合いながら、日本を代表する投手になってほしい」

 −長いシーズンを戦い抜くためには疲労回復が重要な要素になる。何をしているか。

 大瀬良「交代浴ですね。時間があったらやっていました」

 横山「僕も経験があるんだけど、疲労回復しようと思って有酸素運動をしまくると、体重がどんどん減っていく。プールトレもやったけど、どんどん減っていった。疲労回復の仕方も大切な技術の一つだよね」

 大瀬良「僕は体重の増減が激しいんです。去年はきっちりと体重を計測するようにしたら7キロくらい増えたかな。去年は増えるシーズンでしたね」

 横山「えっ、シーズン中に7キロも増えたの?」

 大瀬良「はい、シーズン前は92キロで、一番多いときは99キロくらい。食事をしっかりと取るようにしていました。体重を意識しなかったら、たぶんやせていたと思います。ただ、さすがに3桁はまずいと思いました」

 横山「投球には影響があった?」

 大瀬良「長距離とかを走るわけではないので、体の重さについては特に何も感じませんでしたね。基本的にベースカバーとか短い距離を走るじゃないですか。10メートルのタイムを計ったら100キロ近い方が逆に速くなっていたんです(笑)」

 横山「シーズン中に、これだけ体重が増えてもパフォーマンスが落ちないのは、新しい発見ではないかな。体作りの面でも、もう一つ上に行けそうな感じはするよね」

 大瀬良「今は95キロくらい。もう1、2キロくらい落としてキャンプに入っていきたいと思っています」

 −今季から丸が巨人でプレーすることになった。

 横山「僕もFAで巨人に行った江藤さん、阪神へ行った金本さん、新井と対戦した。絶対に打たれないぞ、という気持ちでね。でも、江藤さんに打席の中でニコッてされるわけよ。そうすると、僕も人の子だから、なかなか厳しい攻めができなかった(笑)。金本さんには広島時代に食事に連れて行ってもらったときに、『困ったらアウトローっていう言葉がありますけど、僕はインコースだと思うんです』って話をしたら、『そうか、そうか』と聞いてくれた。ところが、いざ対戦したらインコースをしっかりと打たれた。実は金本さんには通算400号と450号を打たれている。丸に対しても抑えてやろうっていう気持ちを、よほど強く持って臨まないといけないね」

 大瀬良「これまで丸さんとは対戦経験がないんです。キャンプとかでも1打席あるかないか。記憶にないんです」

 横山「僕は新井にはシングルヒット2本しか打たれてないんだよ。だから、大瀬良にも丸には打たれてほしくない。『内角をえぐってやる!』っていうくらいの強い気持ちで行ってほしい。でも打席でニコッてされたら、ふにゃってなっちゃうかな。丸はそんなことをする選手じゃないと思うけど」

 大瀬良「どちらかというと、配球とかを読んで打つタイプだと思うんです。まずは内角にきっちり投げないといけないですよね。それと外角に入ってくる球を待つようなタイプだから、そこに投げないことも大事かなと思っています」

 横山「まだ丸がどういう役割になるか分からないし、前後の打者によって多少打撃が変わってくる。開幕カードだけど、シーズン通して対策を練りながら後半戦で抑えられたら良いと思う。大事な試合で抑えるためにいろんなことを試していってね。では最後に、今季への思いを聞かせてほしい」

 大瀬良「チームの目標はリーグ4連覇と、去年できなかった日本一しかないです。まずはチームが勝つことが大事。そのために自分も頑張っていきたいと思います」

やはり、成長する選手は目標設定がしっかりしています。大瀬良投手は昨年はチームの先発投手の柱として頑張りました。文字通り広島東洋カープのエースの働きをしてくれたと思います。そして、今年はそのエースの真価が問われるシーズンになります。チームのリーグ4連覇は大瀬良投手の右腕にかかっていると言っても過言ではありません。ドリヨシ的には15勝以上、防御率2点台前半で頑張って欲しいです。可能ならば、完投できるスタミナをつけてもらいたいですね。セ・リーグには読売に菅野投手という、良きライバルがいますので、彼にはぜひとも投げ勝って欲しいです。おそらく今季のレギュラーシーズン開幕戦の読売戦は、大瀬良投手と菅野投手のエース対決になるでしょうから今から注目です。

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posted by ドリヨシ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告

2019年01月03日

カープOB安仁屋宗八氏と緒方監督が新春対談!

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【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談1】丸移籍も「これはもうカープの歴史」
1/3(木) 6:02配信

「日本一」と筆を走らせた書き初めを手に、笑顔で悲願達成を誓う緒方監督(手前)と安仁屋宗八氏(撮影・飯室逸平)

 今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は対談その1。

  ◇  ◇

 安仁屋氏(以下、安仁屋)「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします」

 緒方「よろしくお願いします」

 安仁屋「まずは3連覇おめでとう!新井が『家族』と言ったようにチームワークが12球団でナンバーワンだったんじゃないかな。コミュニケーションが一番大事。この間、衣笠が出ていたテレビ番組を見ていたら、家族とは言わなかったけど『コミュニケーションがワシらの時代は良かった』と言っていた」

 緒方「若い選手が多いだけにコーチからの言葉、指導を一方通行で聞くんじゃなくて、選手同士で意見、野球の話をたくさんして、自分はこうしないといけないと気づいていると思う。安仁屋さんが言われたようにチームの雰囲気、ムードもいいですね。ロッカー内でもそういう話ができていると思う。成長過程の中で、一段一段、力を付けていってくれているなと感じます」

 −今季は不動の3番だった丸が抜ける。

 緒方「そういうところを心配というか、不安に思われているファンの方もたくさんいると思うけど、これはもうカープの歴史だから。選手にとって、レギュラー選手が1人抜けることはチャンスだからね。そこを自分がつかみ取るという気持ちでやってもらいたい。穴を埋める選手は1人じゃなくていいんだから。2人3人で頑張ってもらえたらね。去年の丸の数字の近いところまでは埋まると思うし、これまでも、マエケン、黒田が抜けた時も埋まってきた。今年は新井とエルドレッドも抜ける。その席が空いたので我こそはという気持ちで。ベンチ入りとかじゃなくて、1軍のポジションをつかみ取るという意識でやってもらうだけなのでね」

 安仁屋「去年は丸が離脱している間に野間が頑張ってくれた。今年はバティスタとかもチャンスと思ってくれたら最高だよね。それと松山。昨年彼が規定打席に足りて、3割以上打ったというのは、すごく大きいと思うんだよね。ワシは松山にチームを引っ張ってもらいたい。ハートが優しいだけに新井の代わりは難しいと思うんだけど性格的にはよく似とるんだよね。若い選手から突っ込まれても平気でそれに応えられる。会沢と2人でチームを引っ張ったら、去年以上に強くなるんじゃないかなという気がするんだがね」

 緒方「去年の成績は大いに自信にしてもらっていい。短期決戦、日本シリーズでもいい活躍をしてくれたんでね。クリーンアップを打てる十分な力があるし、今年も期待している。ただ松山だけに頼るんじゃなくてね。新井の代わりをやってくれとかそういう思いは全然ないんです。みんなで試合に勝つためにスタメンであれベンチスタートであれ、しっかり自分の役割をね。ベンチからスタートすれば声を出してハッパをかけてくれたらいいし、プレーでは自分の置かれている打順、ポジションを意識してほしい。アウトになっても三振しても球数を投げさせたり、進塁打を打ったら十分に役割を果たしているわけだから。結果、数字を自分の中で意識するんじゃなくて、チームに貢献できたかを自信にしてやってもらったらいい」

 (続けて)

 「野間も去年はある程度チャンスをつかんだから、これを手放さないように、今年はレギュラーをつかんでほしい思いもある。西川、安部も去年の前半は悪くて納得のいかないシーズンだったろうし、彼らの巻き返し、若い選手で言えば堂林もそう。バティスタにしてもホームランを期待できるバッターなので、期待はすごく大きい。楽しみな選手はたくさんいるので、たくさんチャンスをあげようと思う。あとは選手がそこをしっかりつかめるかどうか、本人の頑張り次第です」(2に続く)

【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談2】投手陣はゾーンの中での勝負を大事に
1/3(木) 6:02配信

 今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下はその2。

  ◇  ◇

 安仁屋「昨年は、三振したり、凡打した打者が次の打者と会話している場面が目についた。どういう球だった、どれくらいのスピードだったという会話をしとると思うんよね。そういうのが強くなった要因じゃないかな。みんなが一つになってやってたから」

 緒方「本当に自然に選手同士でやれているので、自分が凡打しても次のバッターが何とかチームに貢献できるように、自分もそういうアドバイスしたり。ずっとチームが勝っている中で、選手一人一人が必要なことを分かってきていますね」

 安仁屋「選手が成績を残しているというのは監督の采配も良かったからだと思う。2軍から上がってきた選手を即スタメンで使うと、みんな成績を残しとるんだよね。素晴らしかったなと思うんよね」

 緒方「個々の成績は本人の頑張りです。こちらは力の部分を見極めて、勝つために使っているだけであって。投手陣全体の防御率は落ちてるのでね。そこの原因は絶対に見逃してはダメだと思うし、特に四球の数ももう少し減らしていかなくちゃいけない。そういうところが失点につながっていると思うし。野手のエラーとかでの失点もあると分かっているけど、それ以前にチームとしてもう少し気持ちの中で攻める投球というか、ゾーンの中で勝負するということを大事に。投手陣にはまずそこを言いたい」

 (続けて)

 「去年、おととしと同じメンバーで戦おうと思っていない。選手も2年、3年、4年と続けて安定した成績は難しいと思う。人間だから調子が悪い時もあるし、ケガや体が動かない時もある。計算して期待している投手が活躍できないことも想定しながらシーズンを見据えてキャンプから準備していかないといけない。昨年は2軍からアドゥワとシーズン途中からフランスアが出てきて投手陣全体を助けてくれた。この2人がキーになったと思う。反省というところでは、先発で規定投球イニングに達しているのが大瀬良とジョンソンしかいなかった。野村祐輔、岡田、九里。九里は頑張ってくれたけど、先発で回ってきた投手にはもう少し投げてほしいなと。次回も投げさせたいと判断できるレベルまで、100球を過ぎてもそういう力を見せてほしい。今年は先発を任せるにあたって肩のスタミナ、体力面は一番ラインを引きたいところなので。143イニングから150イニングは最低ライン。4人でも5人でも6人でもそろえたい。競争に割って入ってきてほしい」

 (続けて)

 「近年の野球では中継ぎの人のウエートが大きい。連戦の中で先発が中6日の間隔を空けても、発展途上のうちの若い選手は(短いイニングで)代えざるを得ない状況になる。中継ぎの人には毎試合準備して、3連投を含めた過酷な中でやってもらわないといけない。やはり総合的なのはスタミナ、まずオフの間からしっかりと走り込み、キャンプに入ってからの投げ込み。投手陣にはスタミナを課題としてやっていってもらいたい」(3に続く)

【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談3】今年は勝ってシーズンを終われるように
1/3(木) 6:02配信

 今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は最終回となる、その3。

  ◇  ◇

 −秋季キャンプを見て、今季に期待が持てそうな投手は。

 緒方「名前は出さないけど、何人かいる。みんなにチャンスをあげようと思ってる。オレがオレがという気持ちでチャンスをつかんでほしい。今までの実績は関係なしに、また一からの競争という中でやってもらうんで」

 安仁屋氏(以下、安仁屋)「ライバル意識を持ってやったらいいよね」

 緒方「うちは若い子が多く、年も近いのでね。刺激し合って切磋琢磨(せっさたくま)しながらやれば、相乗効果で力を付けてくると思うし」

 安仁屋「チーム内にいいライバル意識を持って戦う相手を見つけろ、といつも言いよったね。僕が活躍できたのも最初、西川(克弘)という選手がいたからだ。当時ドラフト制度はなかったけど、ドラフト1位みたいな感じで契約金1000万円で関大中退から入ってきて、その西川には絶対負けたくないと。契約金で負けとるから給料だけは勝ちたいと思って頑張った。追い越したら今度は外木場が出てきた。後輩だから絶対に負けたくないと。チームにライバルを置いて目標を立ててやっとった。それが良かったんじゃないかな。今もそう。大瀬良にしても九里にしても、みんな同じぐらいの年齢だし、たぶん口には出さないけど、気持ちの中ですごく戦っとると思う」

 緒方「あいつには負けんというね」

 安仁屋「野手で言えばセンターライン。去年までは同級生が3人おった。これが一番刺激になってたと思う。田中、菊池、丸、安部も。口には出さんけどものすごく意識して、『あいつがやったら、よっしゃ今度はワシがやっちゃる!』というのをね。良い方にいったら、ものすごく強くなると思うんよね。去年は高橋大が沖縄キャンプに行く前に日南でホームランを打ってアピールしたよね」

 緒方「1打席でつかみましたもんね。不思議とああいうことがあるからね。やっぱり練習してるし、努力してるし、チャンスをつかむというのはものすごく大事なこと。ただ一回だけじゃないですからね。シーズンに入ってからも毎日がチャンスであり、勝負の場なんでね。それを逃さないだけの力をどんどん練習して身につけてほしい。投手、野手限らず頑張ってほしい。その思いだけです」

 −このオフ、巨人はすごい補強をした。

 緒方「相手を見てもね。毎年言ってることだけど、一年で変わるチームだし、その前もたくさん獲っているから。相手を意識するんじゃなくて、いかに自分たちの野球をやるか、その上でしっかり一試合一試合シーズンを戦っていくか、そこが3年続けて結果に結びついているところなんで、相手に目を向けてもしょうがない。選手の頑張り、努力、チャンスをつかむというところでカープの野球をやるという意識でやってくれたらいい」

 安仁屋「去年3連覇したので、今年はまずは4連覇…」

 緒方「去年3連覇したけど、日本シリーズで最後悔しい思いをしてるし、3年続けてマツダスタジアムで負けて一年が終わってるんでね。今年は勝ってシーズンを終われるようにしないと。そのためにまずリーグ優勝を念頭に置きながら、その先に日本一がある。2月から(春季キャンプで臨時コーチを務める)安仁屋さんには本当に頑張ってもらわなくちゃいけない!」

 安仁屋「ハッハッハ」

 緒方「選手だけじゃなくて、安仁屋さんにもしっかりこのオフ体調を整えてもらって」

 安仁屋「分かりました。頑張ります」

 緒方「日南、沖縄。キャンプは非常に長いですからね。朝から日が沈むまで、ずっと頑張ってもらわなくちゃいけない。よろしくお願いします」(終わり)

昨日紹介した鈴木誠也選手もそうでしたが、緒方監督も今年で5年目になりますが、就任当初の2015年の頃に比べると、監督らしくなってきましたね。最初の頃は攻撃や守備の面での采配に疑問を抱いたファンも多かったかと思います。2015年シーズンは優勝への雰囲気が一気に高まりましたが、結果はリーグ4位で終わり、クライマックスシリーズにも進出できませんでした。しかし、これをきっかけに緒方監督の自己改革が始まったそうです。コーチや選手とのコミュニケーションを図り、歯車が噛み合うように努めた結果、2016年からリーグ3連覇を成し遂げました。見事だと思います。

この対談を読んでも、緒方監督が選手一人一人のコンディションや心理を把握しておられますし、チームとして何が足らなくて何が必要かもしっかり理解しておられます。今年は厳しい戦いが待っていると思いますが、そうなればなるほど緒方監督の手腕が問われてきます。2月のキャンプインから、どのような采配を見せてくれるか今から楽しみです。

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2019年01月02日

新井貴浩氏と鈴木誠也選手が新春対談!

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【新井氏&鈴木誠也対談1】誠也「40発100打点で4連覇を」
1/2(水) 14:03配信

新春対談で本音を語った新井氏(左)と鈴木誠也

 2019年元旦。豪華な共演が実現した。今季から背番号1を背負う広島・鈴木誠也外野手(24)と、本紙評論家として第2の人生をスタートさせた新井貴浩氏(41)による新春吉例「新旧4番打者」対談。数々の仰天エピソードを交えながら4番道を熱く語り合う中で、鈴木はリーグ4連覇と悲願の日本一を目指す今季の目標として40本塁打、100打点を掲げた。(構成・江尾 卓也)

  ◇    ◇    ◇

 新井 「誠也、明けましておめでとう」

 誠也 「明けましておめでとうございます」

 ――新井さんは、この対談がスポニチ評論家としての初仕事です。

 誠也 「お手柔らかにお願いします」(笑い)

 新井 (笑い)「さっそくだけど、年を越すともう始まる…という感覚になるよな」

 誠也 「なりますね。新井さんは引退されてどうなんですか?」

 新井 「正直、今はそういうのが全くないから解放感があるよ。オフのメニューは順調に消化できている?」

 誠也 「もう一度しっかり走れるようにしたいので、それを念頭に右足のリハビリをやっていますが、段階は早いと思います。トレーナーさんとは、1月の自主トレ前にある程度の動きを…と話していましたが、12月中旬にはできているので」

 新井 「骨折前のいい状態を100%としたら今はどれくらい?」

 誠也 「50〜60%にはなったかな…と」

 新井 「それでもまだ50〜60%なんだ」

 誠也 「でも、最悪に痛い時が100としたら、今はゼロに近いです。全く違います」

 新井 「切り返しの動作はまだ痛いの?」

 誠也 「痛くはないけど、力が入らない感じです。でも、シーズン中にできなかったことができているので、ステップとしてはすごくいいかな…と」

 新井 「ま、2次的なケガにつながらなくて本当によかったよ。焦る必要はない。段階を追いながら、開幕に合わせてやればいい」

 誠也 「そうですね」

 新井 「今季は、丸が抜けた中で4連覇を目指すことになる」

 誠也 「丸さんが居ないからといって、さほど変わることはないと思います。大きいのは新井さんです。ダメな時に言ってくれたり、ストップかけてくれた人が居ない。個が大事になるかな…と」

 新井 「個人個人か」

 誠也 「はい。個人個人がしっかり考えを持ってやれば勝てると思います。ただ、個がバラバラになってしまうと危ないかな…と」

 ――巨人、阪神が大補強しています。

 誠也 「それより自分たち。まとまれば大丈夫です。個を抑えて、いかにチームとしてまとまっていくか」

 新井 「個人的な数字でいえば、キャリアハイを目指してほしい。40発はどうだろう」

 誠也 「やっぱり打ちたいですよ。昨季は30本打って安心したところがあったので、目標は高く持っておかないといけない…と痛感しました。丸さんが39本打ったので、それ以上を目指さないといけない…と思いますね」

 新井 「結果4連覇」

 誠也 「そうですね。ボクが40発打って100打点を挙げれば、その可能性は高くなってくると思うので」

 新井 「カープの打線は前後のバランスがいい。今までは丸が居て分散されていたけど、今季は誠也へのマークがキツくなる。4番は大変だけど、ケガなくやれば、3割、40本、120打点は普通に達成できる。日本シリーズでライトに打った本塁打(10月30日の第3戦、1―4の6回にミランダからソロ)なんて、またちょっと違う感覚でね。外角高めの真っすぐをね」

 誠也 「違う感覚というよりも、今まで打ったことのない打球でした。あの高さのアウトハイのボールを」

 新井 「あの方向に」

 誠也 「はい。どちらかと言うと、ボクは左中間に引っ張り込んで打つタイプ。思っていたスタイルとは違う打球が飛んだので…」

 新井 「今もスゴいけど、誠也のポテンシャルならまだまだスゴい選手になれる。40本じゃなく50本すら目指せるし、3割3分の50発を打つ可能性を秘めているからね。まだ若いし、あんな感じの一発が出だしたら、数はもっと増えるよな」

 誠也 「はい。逆方向の打球が増えれば普通に増えると思います」

【新井氏&誠也対談2】新井氏「阪神時代から見ていた。“いいスイング”って」ブレークに「来たな…と」
1/2(水) 14:06配信

 ――新井さんが広島に復帰した2015年、お二人にはお互いがどう見えていましたか?

 新井 「もちろんチームの中心になると思ったし、いずれは4番を打つと思いました。阪神に在籍していた前年から、終盤に1軍に上がった誠也を見て“いいスイングをするな”と感じていたんです。一度、広島市内の飲食店で会ったよな?」

 誠也 「はい。“いいスイングだな”と声を掛けてもらいました」

 新井 「面構えもいいと思った。負けん気が強そうな。いい選手が出て来たな…と。

 誠也 「ボクは新井さん、黒田(博樹)さんと一緒にプレーできていることがうれしかったです。単純に」

 新井 「その頃はまだ自分のことで精いっぱいだろうからな」

 誠也 「はい。周りを見る余裕も、考える余裕もなかったです」

 ――翌16年に鈴木選手は大ブレークした。

 新井 「来たな…と。普通は1段だけど、いきなり2〜3段飛ばしで来たな…と感じました。オリックス戦の3試合連続決勝弾(6月17〜19日)を“神ってる”と言われたけど、マグレみたいで誠也には失礼な話。1年間通して素晴らしい成績を残したわけですから。確かな技術がないと、運だけで成績を残せる世界じゃないので」

 ――25年ぶりの優勝を決めた9月10日、東京ドームでの巨人戦でも2本塁打を放った。

 新井 「優勝を決める試合で、2発はなかなか打てないからね」

 誠也 「ボク、1年目に巨人の優勝(13年9月22日)を東京ドームで見ているんですよ。胴上げを見るのがスゴく嫌で、“いつか絶対にここで優勝してやろう”と思った。だから、あの日は“絶対にここで決める”と気持ちが高ぶっていて…」

 新井 「素晴らしいですね。その時の記憶をエネルギーに変えられるわけだから」

 誠也 「緊張して足が震えていたけど、あの年はそういう年でしたね。やることすべてが恐ろしいぐらいにハマるし、勢いだけで流れに乗っていける」

 新井 「それも確かな技術があるからよ。マグレでは打てない」

 ――打者として鈴木選手がすぐれているところはどこでしょう。

 新井 「すべてじゃないですか。長打が打てるし、勝負強い。賢いし、割り切れるし、割り切る勇気もある。技術を含めて全部がスゴい。しかも、3年間素晴らしい成績を残しているのに、まだ伸びしろがある。そう期待させる力を秘めているのがスゴい。誠也なら40本、40盗塁もあり得ると思いますよ」

 誠也 「昨季は、盗塁を含めてもう少し走りたかったんです。もともとのプレースタイルなので。首脳陣はもっと走ってほしいと思っているだろうし、スピードがあるうちは…」

 新井 「今は葛藤があるだろうけど、ケガが治ったら40、40を目指してほしい。足が速いんだし、走ることで打撃にも守備にもいい影響を及ぼすので」

 ――新井さんと鈴木選手の共通項はカープの4番。4番打者とはどんな存在でしょう。

 新井 「誠也、どう思う?」

 誠也 「昨季終盤に初めてわかりました。4番とはこういうことなんだ…と。マジック1(9月23日)になってからの期間、丸さんもボクも状態が落ち気味で勝てない時があり、そういう時に限ってチャンスで4番に打席が回ってくるんです」

 新井 (笑)

 誠也 「そう感じるんですよ。“こういう時に限って何でオレに回るんだよ”って」(笑い)

 新井 「そうそう。“何でオレなんや”みたいなね」(笑い)

 誠也 「それまで丸さんが打つと、“何で打つんだよ”って思ったのに、現金なもので、その時は“頼むから打ってくれ、回ってくるな”と考えるんです」

 新井 「わかるよ」

 誠也 「新井さんにもよく言われましたが、今はチームが強いから他の選手が打つし、自分が打てなくても軽減される。でも、Bクラスに落ちた時にこれが続くと、相当に苦しいと思うんですよ」

 ――新井さんの実体験でもありますね。

 新井 「今となったらいい経験ですけどね」

 誠也 「今はチームが弱くなった時の下準備というか、今じゃないと思うんですよ。本当の仕事は。弱くなり、Aクラスが懸かるという時に打つのが4番、一番大事な時に打つのが4番だ…と」

 新井 「誠也は漢字が苦手だけど、賢いんです。この若さでいいことを考えているし、深い。感心する」(笑い)

 誠也 (笑い)「現実的に(好調が)ずっと続くわけじゃない。新井さんに昔話を聞かせてもらうと、今じゃないと思いますね」

 ――苦しい時期は新井さんから助言も。

 新井 「いや、そんなに声を掛けていないですよ。これは言わなきゃ…と思ったら言うけど、自分から言うことは基本あまりない。年に1、2回か…」

 誠也 「昨季の終盤、ボクが変になった時にはあります」(笑い)

 新井 「誠也はボクと違うんですよ。ボクは出たとこ勝負で単細胞だけど、誠也はいろんなことを深く考え、計画性がある。ポテンシャルもボクなんかより全然スゴい。ただ、あの時は目に余るというか“何やっとるんや”みたいな」(大笑い)

 誠也 「いろいろ打ち方を変えて」(笑い)

 新井 「カーブを打ったのはいつだっけ?」

 誠也 「クライマックスシリーズ(対巨人、10月17日の第1戦)です。変な打ち方で、入ってきたメルセデスのカーブを出合い頭に」

 新井 「CSの時はこれ(バットを構えた時に小さな動きを入れる動作)でやっとったよな。それでカーブをホームランした」

 誠也 「はい。1カ所バッティングでも結果が出ないままCSに入り、突破後にまた打ち方を戻した時、新井さんに“お前、変えたのか? 何であんなことをしとったん?”と言われたんです」(笑い)

 新井 「そう。日本シリーズ前に」(笑い)

 誠也 「“そっちの方がいい。ちょっと安心した”って」(笑い)

 新井 「誠也はいろんなことをトライしようと思っているんです。それがボクにもわかるから、あまり言わないんですよ。でも、あの時はさすがに」(笑い)

 誠也 「さっきも言いましたけど、終盤から状態が落ち気味で、そのままだと悪いイメージしかない。しっかり振れる打ち方に、取りあえずしたかったんですね。結果はダメで、高めの真っすぐが当たらない。でも、トライしたからこそ、高めの150〜160キロをしばければ、どの球も打てる…と改めて感じることができました」

 新井 「うんうん」

 誠也 「ボクの中では変えて良かったと思います。あの打ち方では高めに手が出ない。高めを打つ大事さに気付き、日本シリーズ前は元に戻して高めを打つ練習をしました。打ち方を変えずCSに入っていたら、あの日本シリーズ(敢闘賞)はなかったと思います」

【新井氏&誠也対談3】誠也「新井さん、黒田さんに残してもらったものを自覚して伝えたい」
1/2(水) 14:10配信

 ――きちんと分析できるのが素晴らしい。

 新井 「だから、誠也はスゴいんですって。漢字は苦手だけど、野球の頭は偉い」(笑い)

 誠也 (笑い)

 新井 「ボク、打撃練習とかいろいろ見ているんですよ。打てなくなる原因はいろいろあって、技術的にダメな場合があれば、疲れからバットが出なくなっているケースもある。ヨシと思ってバットを振ったのに、差し込まれてファウルになったりしたら、アレッてなるんです」

 誠也 「ありますね」

 新井 「その場合はフォームに走りがちだけど、疲れで反応が鈍くなっているケースも結構多い。誠也がどう感じていたかはわからないけど、終盤は自分のスイングが思うようにできなくて、いろいろ考えた末にトライしたと思うんです」

 誠也 「そうですね」

 新井 「だから、言わなかった。誠也は誠也で必死に考えてやっているんだから。で、メルセデスのカーブをレフトに運んだのをベンチで見て“出た、たまたま”と思って。ゆる〜い、しかも入って来る球だから、たまたま(タイミングが)合ったみたいな(笑い)そこで聞いたよね。“こういう感じじゃなかったか?”って」

 誠也 「はい。たまたまです」(笑い)

 新井 「日本シリーズ前も同じ練習をやっていたら、言おうと思っていましたけどね」

 ――鈴木選手が初めて4番に座った17年は、精神的に苦しい時期がありました。経験者としての助言も…。

 新井 「いやいや、大したことは言っていないです、ボク」

 誠也 「助言をいただきましたよ。“自分が思っている以上に、周りは…”って」

 新井 「“自分が思っている以上に、周りはみんなお前のことを見ているし、チームへの影響も大きいんだよ”ということは言った。あれ、17年だっけ?」

 誠也 「はい。“ガマン、ガマン”と。確か夏前、6月か7月ぐらいでした」

 新井 「確かにあの頃は、精神的にツラそうだった。“これは言った方が誠也のためになる。言わないとダメだな”って感じたので、伝えたんです」

 誠也 「何もうれしくなかったんですよ。打点を挙げても、ヒットを打ってもうれしくない。いくらヒットを打とうが納得いかない…という状態が続いて。もうどうでもいい…みたいな、今までにない感覚だったんです。でも、どうしたらいいかわからない」

 新井 「分かるよ」

 誠也 「心の中ではずっと“こんなんじゃダメだ”って思っていたんですね。でも、どうしたらいいのか。その繰り返しです。試合で結果も出さないといけない。焦っていたし、いろんなものが重なって究極でしたね」

 新井 「あの時の自分はダメだって気付けるのが素晴らしいよ」

 ――新井さんとプレーした4年間、鈴木選手にはどんな学びがあったんでしょう。

 誠也 「黒田さんも含めてですが、レギュラー選手はやっぱりそうなんだ…と感じ取れたのが一番ですね。2軍の時から漠然と、レギュラーはこういうもの…と考えてはいたんですけど、新井さんと黒田さんの姿を見て、思いを強くしました。チームには、試合に出たくても出られない選手がたくさんいる。そういう人たちのことも背負い、私生活や練習態度、話す言葉、すべてができてレギュラーだと思うんです」

 新井 「自分さえ良ければいい…では、ダメということだよな?」

 誠也 「はい」

 新井 「プロ野球なんだけど、アマチュア精神でいうところの、メンバーに入れなかったヤツのために頑張るゾ…っていうね。プロ野球でも、そういう気持ちは大事。自分さえ結果を出して給料が上がっていけばいい…っていう考えじゃダメ。特にカープというチームは。そういうことを言いたいんだよな?」

 誠也 「そうです。だから、試合に出られない人たちを、認めさせないといけないと思うんですよ。アイツが出るなら応援する…って思わせるのがレギュラー。練習態度や人との接し方、すべてができてこそ本当のレギュラーだと思うんです」

 新井 「そうだな」

 誠也 「新井さんが試合に出ても多分、誰も不満に思わない。“何でだよ”って思う人は絶対に居ない。そこが大事。周囲が眉をひそめる態度を取り、“オレが代わりに出たい”と控え選手に思わせているうちは、レギュラーじゃない。それは新井さん、黒田さんの姿を見て感じたので、見習いたい…とずっと思っていました」

 ――実際、若手選手にはいろんなアドバイスを送っていますね。

 誠也 「ボクは見て感じることができましたけど、感じ取れない選手もいますから。それにボクも(1軍に定着した)16年や、17年にケガをして気付くことが多かったので、できるだけ早く伝えて何かを感じてくれれば。実際は自分で気付かないとわからないと思いますが、言っておくことで“そう言えばあの時に”って思い起こすこともありますから」

 新井 「素晴らしい。誠也にはボク、言うことはないです」

 ――才能ある4番の後継者が“新井さん、黒田さんの姿を見て”と共感してくれる。冥利(みょうり)に尽きますね。

 新井 「うれしいですね。やっぱり3連覇したのが大きいですよ。誠也は、黒田さんが復帰する前のカープも知っているでしょ。帰って来る前と、帰って来た後のチームは?」

 誠也 「全然違いますね。2つのカープを経験しています」

 新井 「その中に3連覇という実績が付いてきた。こうチームがまとまれば優勝争いに食い込める、優勝できる…ということが、雰囲気や何かでわかっている。これは大きい」

 誠也 「自分のことだけやっていてはダメだと思うし、自分の結果が良くてもチームが勝てなかったらうれしくないですから」

 新井 「そう。黒田さんとは若い時から一緒に“バラバラでは勝てない。投手と野手でコミュニケーションを取り、一丸となってやっていこう”とやってきた。でも、結果が出ないわけよ。最多勝や本塁打王を獲っても、チームが最下位だと誰も認めてくれない。だから勝たないとダメ。優勝しないと。誠也は、チーム一丸で戦うことがカープには最善だとわかっている」

 ――新井さんが故障離脱中の昨季序盤、故障明けの鈴木選手はベンチ待機している際、殊勲打の選手らを笑顔で真っ先に出迎えていました。

 新井 「素晴らしい。そういう姿勢が周りを振り向かせ、チームを引っ張る力になる。来年は何年目かな?」

 誠也 「7年目です。25歳になります」

 新井 「大卒で言えば3年目か。仲間とふさげ合ったりするけど、頭は賢いからね」

 誠也 「やっぱり楽しくやりたいので」(笑い)

 新井 「いろんなことを見て感じ取れる。4番は大変だし、重荷になるほど背負わなくてもいいけど、少しずつ発信した方がいい…とオレは思うなぁ」

 誠也 「そうですね。新井さん、黒田さんに残してもらったものを消してはいけない。そこは自覚して伝えていこうと思います」

 新井 「素晴らしい考え方をしているし、言うことで責任感も芽生える。そのポジションにいると思うので、段階を追ってね」

 誠也 「頑張ります」

 新井 「今日はありがとう。4連覇と日本一を目指して頑張れ。応援しています」

 誠也 「ありがとうございました」

この対談を読んで思ったのは、鈴木選手が間違いなく成長しているなと感じました。特にメンタル面やチームメイトの事、チームの為に何が必要かなど、入団当初とは全く違った人間性を醸し出しています。これならば広島東洋カープの中心選手として十分働いてくれると思います。いずれは「ミスター赤ヘル」の称号を手にすることになるでしょう。新井さんや黒田さんの影響を受けながら、進化してきた鈴木選手の心境の変化がよくわかりますね。今季から背番号1を背負います。レジェンドの前田さんの魂を引き継ぎつつ、素晴らしい選手になって欲しいと思います。

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2019年01月01日

今年は厳しい戦いに!?

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大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは“マンネリ化”
2018/12/31(月) 16:45配信

丸(右)が抜けたことに加え緒方監督が抱える課題は多そうだ

【大下剛史 熱血球論:広島リーグ4連覇への道(下)】今さらながらに大きいのは、丸の巨人移籍だ。FA権は個人の権利であり、とやかく言うつもりもないが、丸の抜けた穴は埋めようもないほど大きい。

 昨季は故障で約1か月ほど戦線離脱したが、打率3割6厘で、ともに自己最多となる39本塁打、97打点。130四球の数字が示すように選球眼も良く、自身初の最高出塁率のタイトルを獲得し、球団初の2年連続MVPにも輝いた。簡単に代わりは務まらないし、これほどの選手は一朝一夕に育つものでもない。

 同学年のタナキクマルの3人にあっては長男的存在で、派手さはなくても黙々と練習に打ち込む姿勢は若手にも好影響を与えていた。先の秋季キャンプでは内野手の西川にメヒア、捕手の坂倉も外野の守備練習に取り組んでいたが、丸の抜けた穴の大きさはシーズンが進むに連れて痛感するのではないだろうか。

 さらに心配なのが、気の緩みだ。選手たちもことあるごとに「リーグ4連覇」や「日本一」と口にしているが、球団初のリーグ3連覇を成し遂げた達成感は絶対にある。「俺たちはやったんだ」という自信や自負もあるだろう。どんなに強い人間だって、一息つきたい衝動に駆られるものだ。

 緒方孝市監督は今季で就任5年目となる。見事な手綱さばきでチームを3連覇に導いたが、一方でマンネリ化するころでもある。過去には1946年から23年にわたって南海を率いた鶴岡一人さんを筆頭に、巨人をV9に導いた川上哲治さん、ダイエー、ソフトバンクで黄金期を築いた王貞治さんの14年と長期政権になった例はある。ただ、5年目というのは節目になる年であり、マンネリからの脱却はたやすいことではない。

 一つには、厳しい練習を科して引き締めるという手法もある。しかし、これにはオーバーワークによる故障や、自信を持った選手たちがこれまで通りついてきてくれるのかという不安も伴う。

 ファンは当然のようにリーグ4連覇を期待しているし、してくれるものだと信じている。今年は緒方監督にとって、就任以来もっとも舵取りの難しいシーズンになるかもしれない。 =おわり=

(本紙専属評論家)

選手の皆さんのモチベーションを大下さんは心配しておられますが、ドリヨシはモチベーションは昨年以上に上がってくると思います。2016年日本シリーズでは日本ハムに、そして昨年の日本シリーズではソフトバンクに敗れ、共にマツダスタジアムで敵チームの胴上げを見るという屈辱を味わっています。日本一になりたい気持ちはひとしおだと思います。そして、昨年オフには丸選手がFAで読売に移籍した事で、広島の選手の皆さんに火が着いたはずです。特に読売に対する敵対心は一層増したと思います。そして、優秀なコーチスタッフです。今季は昨年までと違って、ベンチワークが問われる試合が多くなりそうです。そこで緒方監督の手腕が問われますが、参謀の高ヘッドコーチや東出打撃コーチ、新たに1軍に加わった佐々岡投手コーチらがいます。コーチ陣と選手の歯車がしっかり噛み合っていますので、全員野球で勝利を掴んでいくことでしょう。まさに今季のスローガン「水金地火木ドッテンカープ」ですね。
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