2017年11月19日
侍ジャパン、台湾を撃破!明日の決勝は韓国と対戦!
【侍ジャパン】外崎、先制弾含む3安打2打点 内外野守り「全力プレーを心がけていきたい」
11/19(日) 0:08配信
スポーツ報知
◆ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017 ▽予選 日本8―2台湾(18日、東京ドーム)
日本が12安打で8点を挙げ台湾に大勝し、2連勝。予選1位で決勝進出を果たし、19日に予選2位の韓国と決勝を戦うことになった。
西武が誇るユーティリティープレーヤーが大仕事をした。両チーム無得点の2回2死。外崎は台湾先発の林政賢の真ん中高め135キロを逃さなかった。快音を残した打球は一直線に右翼スタンドへ伸びる。「感触は良かったですけど、入るとは思ってなかった。外野の頭を越えてくれ…と思いながら走ってました」。願いを込めた打球は右翼スタンド最前列で弾む、決勝の1号ソロとなった。
外崎劇場は止まらない。5回先頭では中前安打で出塁。バントで二進後、8番・田村の2球目に完璧なタイミングでスタートを切って三盗に成功。「ミーティングの時から三盗はチャンスがあると言われていた」と狙い通りの走塁で好機を広げると、1番・京田の右前適時打で生還した。さらに9回2死二塁では左翼への適時二塁打を放って3安打2打点の大暴れ。全方向に打ち分ける技ありの打撃を見せ「速い球に合わせながら、右方向にも打てている。状態としてはいい感じかな」とうなずいた。
守備では左翼と三塁をこなすなど、走攻守で存在感を発揮。一躍。侍ジャパンの主力に踊り出た24歳は、19日の韓国代表との決勝戦に向け「どんな状況でも全力プレーを心がけていきたい」と意気込んだ。
今夜は打線がしっかり機能しての大勝となりました。外崎選手が大活躍しました。16日の韓国戦では今一つの感じでしたが、今夜は大暴れでチームに貢献しました。内外野守れるユーティリティープレーヤーなので、侍ジャパンのチームの中でも、非常に貴重な存在ですね。投げては先発今永投手がナイスピッチングでした。台湾には今永投手タイプのピッチャーがあまりいないらしいですね。そんな中で、二桁三振を奪う好投でした。
さあ、19日はいよいよ決勝です。宿敵韓国です。全員野球で韓国を下して、初代チャンピオンに輝いて欲しいですね。19日は田口投手が先発です。ナイスピッチングを期待します。そして、我らが広島東洋カープの西川選手の活躍も注目です。
2017年11月18日
ジャクソン投手、メジャー複数球団が興味を示す。
リーグ3連覇狙う広島にピンチ!? 米球団がジャクソン獲得に興味と米報道
11/18(土) 10:38配信
Full-Count
ジャクソン自身は広島残留希望の発言も…
巨人のマイルズ・マイコラス投手の米球界復帰が噂される今オフだが、他にもメジャー球団が“逆輸入”を検討する選手がいるという。米スポーツ局「ESPN」のジェリー・クラスニック記者が自身のツイッターで、広島のセットアッパー、ジェイ・ジャクソン投手に複数のメジャー球団が興味を持っていると伝えた。
来季はリーグ3連覇、そして悲願の日本一を目指す広島に衝撃のニュースだ。守護神の中崎につなぐセットアッパー、ジャクソンが米球界に流出する可能性が生まれた。クラスニック記者は「複数のメジャー球団が救援ジェイ・ジャクソンに興味を示している」とツイート。2008年ドラフト9巡目でカブス入りし、マーリンズ、パイレーツ、ブルワーズと渡り歩いた後、2015年にパドレスでメジャーデビューした右腕について「最近2年は日本で屈指のセットアッパーになった」と伝えている。
ジャクソンは今季を終えて帰国する際、来季も広島でのプレーを望む発言をしているが、メジャー契約が勝ち取れるとなれば、気持ちが揺らぐ可能性も十分にあるだろう。今後は広島にとって頼れるセットアッパーの去就にも注目が集まりそうだ。
Full-Count編集部
我々カープファンにとっては心配な話題が出て来ました。昨年、今年とジャクソン投手はセットアッパーとして活躍してくれました。広島としては本当に頼れる存在だけに、彼が抜けることになると大きな痛手となります。来季も広島でプレーしたいと発言していますが、メジャーからのオファーがあれば、心が揺らぐのは間違いないでしょう。でも、なんとか来季も広島で活躍することを祈っています。
2017年11月17日
2017年ベストナイン発表!広島からは5人選出!
ベストナイン発表!セの内野は全員が初受賞
11/17(金) 17:30配信
ベースボールキング
日本野球機構は17日、2017年度のベストナインを発表した。
パ・リーグは2年ぶりに日本一に輝いたソフトバンクから甲斐拓也、今宮健太、柳田悠岐、デスパイネの4名が選ばれた。デスパイネと甲斐は初受賞となった。
セ・リーグは投手部門の菅野智之(巨人)を除くと、広島とDeNAの選手が選出された。菊池涼介(広島)は、15年と16年にトリプルスリーを達成した山田哲人(ヤクルト)が同ポジションにいたため、今回がベストナイン初受賞。ロペス(DeNA)、宮崎敏郎(DeNA)、田中広輔(広島)もベストナイン初受賞ということもあり、セ・リーグの内野手は全選手が初めての表彰となった。
今年度のベストナイン受賞者は以下の通り。
◆ 2017年・ベストナイン
<パ>
投 手:菊池雄星(西武)☆初受賞
捕 手:甲斐拓也(ソフトバンク)☆初受賞
一塁手:銀 次 (楽天)☆初受賞(三塁手で1回)
二塁手:浅村栄斗(西武)☆2年連続2度目(一塁手で1度)
三塁手:ウィーラー(楽天)☆初受賞
遊撃手:今宮健太(ソフトバンク)☆3年ぶり2度目
外野手:柳田悠岐(ソフトバンク)☆2年ぶり3度目
外野手:秋山翔吾(西武)☆2年ぶり2度目
外野手:西川遥輝(日本ハム)☆2年連続2度目
指名打者:デスパイネ(ソフトバンク)☆初受賞
<セ>
投 手:菅野智之(巨人)☆3年ぶり2度目
捕 手:会沢 翼(広島)☆初受賞
一塁手:ロペス (DeNA) ☆初受賞
二塁手:菊池涼介(広島)☆初受賞
三塁手:宮崎敏郎(DeNA)☆初受賞
遊撃手:田中広輔(広島)☆初受賞
外野手:丸 佳浩(広島)☆2年連続3度目
外野手:鈴木誠也(広島)☆2年連続2度目
外野手:筒香嘉智(DeNA)☆3年連続3度目
BASEBALL KING
広島・會澤翼 ベストナイン初受賞「選んでいただいて光栄です」
11/17(金) 17:02配信
週刊ベースボールONLINE
2017年度ベストナイン賞が17日発表され、広島・會澤翼が捕手部門で選出された。
▼會澤選手コメント
「選んでいただいて光栄です。監督、コーチ、スタッフ、チームメイトに感謝します。来年もこの賞を獲れるように頑張ります。」
▼プロフィール
名前:會澤翼(あいざわつばさ)
ポジション:捕手
生年月日:1988年4月13日(29歳)
身長・体重:177センチ91キロ
投打:右投右打
経歴:水戸短大付高 - 広島07年(ドラフト高校生3位)
2017成績:106試合 79安打 6本塁打 35打点 0盗塁 打率.275
週刊ベースボール
広島・菊池涼介 ベストナイン初受賞「光栄です」
11/17(金) 17:02配信
週刊ベースボールONLINE
2017年度ベストナイン賞が17日発表され、広島・菊池涼介が二塁手部門で選出された。
▼菊池選手コメント
「ベストナインを初めて受賞でき、光栄です。」
▼プロフィール
名前:菊池涼介(きくちりょうすけ)
ポジション:内野手
生年月日:1990年3月11日(27歳)
身長・体重:171センチ69キロ
投打:右投右打
経歴:武蔵工大二高 - 中京学院大 - 広島12年(ドラフト2位)
2017成績:138試合 153安打 14本塁打 56打点 8盗塁 打率.271
週刊ベースボール
広島・田中広輔 ベストナイン初受賞「まさか選ばれるとは」
11/17(金) 17:02配信
週刊ベースボールONLINE
2017年度ベストナイン賞が17日発表され、広島・田中広輔が遊撃手部門で選出された。
▼田中広輔選手コメント
「まさか選ばれるとは思っていなかったので驚いています。来年もショートとしてベストナインを獲れるように頑張ります。」
▼プロフィール
名前:田中広輔(たなかこうすけ)
ポジション:内野手
生年月日:1989年7月3日(28歳)
身長・体重:171センチ81キロ
投打:右投左打
経歴:東海大相模高 - 東海大 - JR東日本 - 広島14年(ドラフト3位)
2017成績:143試合 164安打 8本塁打 60打点 35盗塁 打率.290
週刊ベースボール
広島・丸佳浩 2年連続3回目のベストナイン受賞「大変光栄に思います」
11/17(金) 17:02配信
週刊ベースボールONLINE
2017年度ベストナイン賞が17日発表され、広島・丸佳浩が外野手部門で選出された。
▼丸佳浩選手コメント
「このような素晴らしい賞を受賞出来て、大変光栄に思います。今回の受賞を糧に今後も精進し、さらなる活躍を目指したいと思います。」
▼プロフィール
名前:丸佳浩(まるよしひろ)
ポジション:外野手
生年月日:1989年4月11日(28歳)
身長・体重:177センチ90キロ
投打:右投左打
経歴:千葉経大付高 - 広島08年(ドラフト高校生3位)
2017成績:143試合 171安打 23本塁打 92打点 13盗塁 打率.308
週刊ベースボール
広島・鈴木誠也 2年連続2回目のベストナイン受賞「来年はフルで戦っていきたい」
11/17(金) 17:02配信
週刊ベースボールONLINE
2017年度ベストナイン賞が17日発表され、広島・鈴木誠也が2年連続2回目外野手部門で選出された。
▼鈴木誠也選手コメント
「去年に引き続き受賞出来て、大変光栄に思います。怪我をし、途中離脱したにもかかわらず評価していただき、本当に感謝しています。この賞に恥じないように来年はフルで戦っていきたいです。」
▼プロフィール
名前:鈴木誠也(すずきせいや)
ポジション:外野手
生年月日:1994年8月18日(23歳)
身長・体重:181センチ87キロ
投打:右投右打
経歴:二松学舎大付高 - 広島13年(ドラフト2位)
2017成績:115試合 131安打 26本塁打 90打点 16盗塁 打率.300
週刊ベースボール
広島から5人選出されたのは嬉しいことです。會澤選手、菊池選手、田中選手、丸選手、鈴木選手は頼れる広島不動のオーダーですね。逆に言えば、ベストナインが獲れていないポジション、ピッチャー、ファースト、サード、レフトのポジションはまだ固定されていないところで、これらのポジションはチームとしての激戦区であると言えるでしょう。チーム内での高いレベルの争いが期待されます。改めて、ベストナインを受賞された選手の皆さん、おめでとうございます。
侍ジャパン薮田投手、4回途中3失点と結果残せず。
侍薮田ほろ苦3失点「イニングの入り良くなかった」
11/16(木) 21:10配信
日刊スポーツ
<アジアプロ野球チャンピオンシップ2017:日本8−7韓国>◇予選リーグ◇16日◇東京ドーム
開幕投手を託された広島・薮田和樹投手(25)は、4回途中3失点と逆転を許して降板した。3回までは毎回の3四球も要所を締めて無安打で無失点。打線が1点を先制した直後の4回に乱れた。
先頭の4番金ハソンに初球を左翼席に運ばれる同点ソロ。続く崔元準に中前打を許し、さらにバスターエンドランが中前打となって無死一、三塁。ここで7番の河周錫に勝ち越しの左犠飛を許し、交代を告げられた。
今季は広島で15勝と飛躍。初の国際大会は悔しいマウンドとなり「緊張はしなかったし、調子も悪くなかった。イニングの入りが良くなかった。それがすべて」と振り返った。
うーん。どうも9月途中から薮田投手のピッチングがうまくできていない状態が続いていますね。ストレートの威力が少し落ちていたり、変化球が抜けたりと、薮田投手らしからぬピッチングが続いています。3回までランナーを出しながらも要所を締めてましたが、日本が先制した直後の4回、先頭バッターに同点ホームランを浴びて、リズムが完全に崩れてしまいました。この大会が終わったら、しばらくゆっくり休養を取って、リフレッシュした方がいいと思います。疲れが蓄積しているはずです。でないと、来季のピッチングにも影響が出るかもしれません。
しかし、今日の試合はすごい激闘でしたね。特に延長10回の攻防はすさまじかったです。10回表に韓国に3点入れられた時は、これはダメかなと諦めかけていたのですが、その裏にソフトバンクの上林選手が起死回生の同点3ランを放ち、さらに2アウトから広島の西川選手がヒット、そして2塁への盗塁を決めて、ロッテの田村選手が左中間を破るヒットでサヨナラ勝ちを納めました。上林選手のホームランも見事でしたが、我らが西川選手のヒットと盗塁も見事でした。とにかく勝って良かったです。一番救われたのは薮田投手かもしれません。
2017年11月16日
湯布院リハビリキャンプスタート
広島会沢ら「キャンプと違う時間」温泉でリハビリ
11/16(木) 17:54配信
日刊スポーツ
広島の湯布院リハビリキャンプが16日、大分・由布市で始まった。イベント出席のため初日を欠席した新井貴浩内野手(40)を除く13選手が参加。温泉につかってリラックスした。
選手会副会長の会沢翼捕手(29)は「キャンプとは違う時間。一緒にお風呂に入って、ご飯も食べる。投手陣とのコミュニケーションを大切にしたい。野球の話、プライベートの話と、どんどん掘り下げていきたい」と語った。湯布院キャンプは20日まで行われる。
選手の皆さんは今季も体を酷使したので、このリハビリキャンプでゆっくりと疲れを癒して欲しいと思います。會澤選手もコメントしていますが、この機会に是非選手同士のコミュニケーションを深めてもらいたいですね。ドリヨシも湯布院に行きたいです。