2021年12月07日
12月7日現在の選手の契約更改
投手
選手名 年俸 前年比 試合 勝数 敗数 セーブ 防御率
野 村 7200 ▼4800 8 0 4 0 6.31
中 崎 6600 ▼2100 4 0 0 0 13.50
栗 林 5300 △3700 53 0 1 37 0.86
一 岡 4200 ▼1400 ★40 1 1 4 3.51
床 田 3300 △600 16 5 4 0 3.19
菊池保 2900 △200 33 2 1 0 1.71
島 内 2400 △800 51 0 2 0 3.12
岡 田 2300 ▼1000 ★11 0 3 0 4.71
森 浦 2200 △1100 54 3 3 0 3.17
塹 江 2100 △200 51 5 4 0 4.25
遠 藤 2000 ▼400 2 0 0 0 6.75
薮 田 1900 ▼600 1 0 0 0 3.86
ケムナ 1900 △300 40 2 2 0 4.58
中 田 1800 ▼500 23 0 0 0 4.74
大 道 1500 △500 24 4 4 0 4.75
中村祐 1300 ▼200 3 0 3 0 11.08
アドゥワ 1250 ▼400 1、2軍出場なし
高橋樹 1250 △450 27 0 0 0 1.37
高橋昂 1200 △500 15 5 7 0 5.28
玉 村 1200 △750 17 4 7 0 3.83
矢 崎 800 − 4 0 0 0 11.57
山 口 650 ▼50 ★6 1 0 0 14.63
小 林 500 − 1 0 0 0 9.82
田中法 500 − ★25 0 2 0 4.46
藤 井 500 − 5 0 0 0 12.71
打者
選手名 年俸 前年比 試合 打率 本塁打 打点 盗塁
坂 倉 5000 △3200 132 .315 12 68 4
堂 林 3600 − 70 .190 0 5 2
野 間 3100 △100 74 .272 2 12 9
安 部 2750 ▼500 85 .252 1 12 2
小 園 2100 △1300 113 .298 5 35 4
林 1500 △900 102 .266 10 40 0
上 本 1400 △200 63 .273 0 2 2
磯 村 1400 ▼200 21 .171 0 3 0
三 好 1350 △50 64 .000 0 0 0
石 原 1200 △500 60 .239 4 12 1
宇 草 1200 △100 43 .291 4 14 6
曽 根 1150 △150 66 .000 0 0 9
大 盛 1100 △100 56 .270 0 3 5
羽 月 1000 △200 39 .255 1 11 6
中村奨 900 △200 39 .283 2 5 3
正 随 750 − 14 .115 1 4 0
白 浜 650 − ★26 .000 0 0 0
矢 野 600 − 13 .000 0 0 0
韮 沢 500 − ★74 .255 4 17 1
中 神 450 ▼50 ★53 .148 1 8 0
持 丸 350 △80 ★54 .226 1 10 0
木 下 350 △80 ★89 .241 2 22 2
二 俣 300 △50 ★46 .218 4 14 0
※金額は推定=万円、前年比△はアップ、▼はダウン。試合欄★はファームでの成績
今年のドラフト獲得の社会人4人が都市対抗野球に出場!
カープファンにはたまらない今年の都市対抗野球 一軍スタート≠S人出場!
12/7(火) 14:00
配信
東スポWeb
広島・佐々岡監督(東スポWeb)
【赤坂英一 赤ペン!!】今年の都市対抗野球、プロ野球の広島ファンにとって必見の大会となった。佐々岡監督が来年のキャンプ一軍スタートを明言した社会人の新人が4人も出場しているのだから。
最初に存在感を示したのは、ドラフト2位の左投手・森翔平(23=三菱重工West)。予選の4試合20回で防御率0・00と抜群の安定感で、今大会1回戦でも8回3安打自責0と好投した。
真っすぐの平均速度は140キロ台。5四死球で自らピンチを招いた場面もあったが、そこで踏ん張れるメンタルの強さ、配球の巧みさが光った。
森本人は元巨人、中日の捕手・小田幸平ヘッドコーチ(来季は中日二軍バッテリーコーチ就任)の指導と助言が役立ったことを強調している。
「お前の生命線は右打者の内角を攻める真っすぐだと、小田さんにずっと言われていました。内角の次に外角で打ち取るのが僕のスタイルです」
広島に指名されると、小田コーチに「一日でも長く、一球でも多く投げられるように頑張れ」と激励されたそうである。
ドラフト5位の右投手・松本竜也(22=ホンダ鈴鹿、東邦ガス補強選手)はリリーフ向きだろう。1回戦は1点リードの6回二死二塁から登板し、最速148キロの直球にカーブ、カットを織り交ぜ、3回1/3を無失点。2回戦は延長10回、タイブレークの一死満塁から、すべて直球で2連続三振。直後のサヨナラ勝ちをもぎ取った。
松本を送り出した東邦ガスの山口勝司監督も「ピンチでも動じない。球に勢いがあって、三振を欲しいところで取ってくれる」と絶賛。広島で抑え候補になりそうだ。
打者ではドラフト6位の右打ちの外野手・末包昇大(25=大阪ガス)が目立っている。186センチ、110キロと大型の長距離砲で、1回戦でバックスクリーンに決勝ソロ本塁打。打球速度は社会人の平均値150キロ台半ばを大きく上回り、大会最高の178キロを記録した。
巨漢の割に足も速く、9回に二塁打で一塁から長駆ホームインしてダメ押し点もゲット。ベンチで常に大声を出すムードメーカーでもある。
ところが、2回戦では4打席すべて外角スライダーに泳がされて無安打4三振。この穴の大きさを修正できるかどうかがプロでの課題である。
唯一見せ場がなかったのはドラフト3位の中村健人(24=トヨタ自動車)。2次予選から調子を落としており、今大会1回戦も無安打1四球でチームも敗退した。カープでの捲土重来に期待したい。
☆あかさか・えいいち 1963年、広島県出身。法政大卒。日本文藝家協会会員。最近、Yahoo!ニュース公式コメンテーターに就任。コメントに「参考になった」をポチッとお願いします。「最後のクジラ 大洋ホエールズ・田代富雄の野球人生」「プロ野球二軍監督」(講談社)など著作が電子書籍で発売中。「失われた甲子園」(同)が第15回新潮ドキュメント賞ノミネート。他に「すごい!広島カープ」「2番打者論」(PHP研究所)など。
東京スポーツ
来季はより一層と選手の層が厚くなりますので、ドリヨシを含め全国のカープファンの皆さんはリーグ優勝、日本一が現実味を帯びてきているのではないかと感じているかと思います。
投手ではドラ2の森投手ですが、今大会の予選から好投を続けて、本選の1回戦でも、8回3安打で自責0という、素晴らしいピッチングを見せています。森投手はドラ1の関学大の黒原投手と共に、来季は即戦力左腕として期待されています。森投手が先発ローテーションの一角を担うようになれば、先発投手陣のバリエーションが一気に広がりますね。
ドラ5の松本投手も目を見張るものがあります。圧巻は本選2回戦で延長10回、タイブレークの1アウト満塁から登板し、すべてストレートで勝負して2者連続三振に仕留めました。松本投手は勝負所での集中力は抜群で、カープでも大事なところでのリリーフピッチャーとしての活躍が期待されます。
野手ではドラ6の末包選手です。持ち味の長打力が何と言っても魅力です。本選1回戦ではバックスクリーンへ決勝ホームランを放ち、その凄さを見せつけました。しかし、2回戦ではウイークポイントであるアウトローへの変化球に対応できず、ノーヒットに終わりました。おそらく末包選手は引っ張り専門なのかもしれません。広角に打ち分ける技術があれば、かなり率は残せるのではないかと思います。
そして、ドラ3の中村健人選手です。右のスラッガーとして注目していたのですが、予選から調子を落としており、本選1回戦もノーヒットに終わりました。物足りなさはありますが、中村選手のポテンシャルは素晴らしいものがありますので、来季は1軍の外野手争いに間違いなく加わる1人だと思います。特に来季からは鈴木誠也選手がいないので、中村選手には確変モードでの活躍を期待したいです。
今年の都市対抗野球は、カープ絡みもあってしっかりテレビ観戦しましたが、プロ野球と遜色ないレベルの高さを感じました。ドリヨシは思うのですが、これだけ社会人のレベルが高くなっているだけに、プロのチームを新たに数チーム増やして、プロ野球を活性化させて、野球人気をさらに上げて行ったらいいのではないかと思います。
ドラフトで獲得した選手の来季の活躍に期待ですね。
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