2021年11月16日
11月16日現在の選手の契約更改
選手名 年俸 前年比 試合 勝数 敗数 セーブ 防御率
中 崎 6600 ▼2100 4 0 0 0 13.50
一 岡 4200 ▼1400 ★40 1 1 4 3.51
遠 藤 2000 ▼400 2 0 0 0 6.75
アドゥワ 1250 ▼400 1、2軍出場なし
山 口 650 ▼50 ★6 1 0 0 14.63
小 林 500 − 1 0 0 0 9.82
打者
選手名 年俸 前年比 試合 打率 本塁打 打点 盗塁
石 原 1200 △500 60 .239 4 12 1
大 盛 1100 △100 56 .270 0 3 5
羽 月 1000 △200 39 .255 1 11 6
正 随 750 − 14 .115 1 4 0
矢 野 600 − 13 .000 0 0 0
韮 沢 500 − ★74 .255 4 17 1
中 神 450 ▼50 ★53 .148 1 8 0
持 丸 350 △80 ★54 .226 1 10 0
木 下 350 △80 ★89 .241 2 22 2
二 俣 300 △50 ★46 .218 4 14 0
※金額は推定=万円、前年比△はアップ、▼はダウン。試合欄★はファームでの成績
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今日も紅白戦を開催!正随選手が3ランで1軍昇格アピール!
正随が先制3ラン、紅組が快勝/広島紅白戦イニング詳細
11/16(火) 14:40
配信
日刊スポーツ
広島・正随優弥(2021年2月17日撮影)
<広島紅白戦:紅組4−0白組>◇16日◇マツダスタジアム
広島が、秋季練習第2クールの最終日に、今秋4度目の紅白戦を実施した。特別ルールの打者8人(白組坂倉が守備のみ)、6イニング制で試合が行われた。正随が初回に小林からバックスクリーンへの3ランを放ち、アピールした。
・スタメンオーダー
【紅組:先行】
1番遊撃 羽月
2番捕手 中村奨
3番三塁 二俣
4番左翼 木下
5番右翼 正随
6番一塁 持丸
7番中堅 大盛
8番二塁 矢野
先発投手 大道
【白組:後攻】
1番左翼 野間
2番DH 田中広
3番遊撃 小園
4番左翼 堂林
5番三塁 林
6番一塁 石原
7番右翼 西川
8番二塁 曽根
捕手坂倉 ※守備のみ
先発投手 小林
【1回表】
投手→小林
1番羽月 中越えの二塁打
2番中村奨 投直
3番二俣 四球。1死一、二塁
4番木下 三飛
5番正随 中越え3ラン
6番持丸 左飛
【1回裏】
投手→大道
1番野間 遊飛
2番田中広 中前打
3番小園 中飛
4番右飛
【2回表】
7番大盛 二飛
8番矢野 右中間への二塁打
1番羽月 一塁手石原がゴロを後逸し、二塁走者が生還。1死一塁
2番中村奨 遊飛
3番二俣 右飛
【2回裏】
5番林 一ゴロ
6番石原 遊ゴロ
7番西川 左飛
【3回表】
投手交代 小林→山口
4番木下 一ゴロ
5番正随 遊ゴロ
6番持丸 二ゴロ
【3回裏】
投手交代 大道→遠藤
8番曽根 二ゴロ
1番野間 一ゴロ
2番田中広 一ゴロ
【4回表】
7番大盛 遊ゴロ
8番矢野 空振り三振
1番羽月 二ゴロ
【4回裏】
3番小園 右前打
4番堂林 遊ゴロ併殺打
5番林 右前打
6番石原 一飛
【5回表】
投手交代 山口→矢崎
2番中村奨 右前打
3番二俣 一塁走者の中村奨が二盗に失敗。二俣は見逃し三振
4番木下 一ゴロ
【5回裏】
投手交代 遠藤→田中法
7番西川 二飛
8番曽根 二ゴロ
1番野間 三邪飛
【6回表】
5番正随 二飛
6番持丸 四球
7番大盛 右前打。1死一、三塁
8番矢野 一塁走者の大盛がけん制死。矢野は見逃し三振
【6回裏】
投手交代 田中法→戸田
2番田中広 二飛
3番小園 中飛
4番堂林 左前打
5番林 空振り三振
試合終了。紅組が4−0で勝利。
正随選手の持ち味の長打力が炸裂しました。1回表、白組先発の小林投手から、2アウト1、2塁の場面で、センターバックスクリーンへ先制の3ランを放ちました。
鈴木誠也選手がメジャーへ行き、来季は右の大砲が求められる中で、正随選手の来季のブレイクに期待したいと思います。
元カープの監督、名将の古葉竹識さんが死去。
広島元監督の古葉竹識さん死去、85歳 球団初V含む4度のリーグ優勝導く
11/16(火) 15:03
配信
日刊スポーツ
2012年1月13日 殿堂入り発表会見ゲストスピーチで祝辞を語る古葉竹識氏
プロ野球広島の初優勝時の監督を務めた古葉竹識(こば・たけし)さんが亡くなっていたことが16日、分かった。85歳だった。熊本県出身。
古葉氏は済々黌から専大、日鉄二瀬をへて、58年に広島入り。1年目から遊撃のポジションに定着。俊足巧打の内野手として、63年には巨人長嶋と首位打者を争い、64、68年には盗塁王を2度獲得。70年に南海にトレード移籍し、71年に現役を引退した。引退後は南海コーチを務め、74年には広島に復帰。75年にはシーズン開幕直後の5月に帰国したジョー・ルーツ監督の後を継いで監督就任した。山本浩二や衣笠祥雄、高橋慶彦を鍛え上げ、同年に球団史上初のリーグ優勝を果たした。85年の勇退まで球団最長政権となる11年間でリーグ優勝4度、日本一3度導いた。
99年に野球殿堂入り。08年春から東京国際大野球部監督を務め、その後名誉監督となった。
◆古葉竹識(こば・たけし)本名・毅。1936年(昭11)4月22日生まれ、熊本県出身。済々黌−専大−日鉄二瀬を経て58年広島入り。俊足巧打の内野手として活躍。64、68年には盗塁王を獲得。70年南海(現ソフトバンク)へ移籍し71年引退。現役通算1501試合、1369安打、44本塁打、334打点、263盗塁、打率2割5分2厘。現役時代は174センチ、70キロ。右投げ右打ち。南海コーチを経て74年に広島へコーチとして復帰。75年開幕直後、退団帰国したルーツ監督に代わり監督昇格。チームを初優勝に導く。その後79、80、84年と3度の日本一を果たし、黄金時代を築く。87〜89年には大洋(現DeNA)監督も、優勝はならず。監督通算1801試合、873勝791敗137分け、勝率5割2分5厘。その後は03年広島市長選、04年参院選比例代表に自民党から出馬も落選。08年から15年までは、東京新大学リーグの東京国際大監督を務めていた。
カープのシニア、オールドファンにとっては悲しいニュースが飛び込んで来ました。あのカープの名将の古葉竹識さんがお亡くなりになりました。
ドリヨシが幼少の頃のカープの黄金時代を築かれた、カープファンとしては絶対に覚えておきたいレジェンドです。
古葉さんの監督時代、ベンチで終始立ったままで戦況を見つめておられました。リーグ初優勝の1975年に、ルーツ監督から引き継いで監督に就任し、3塁コーチで指揮を取っていました。初優勝を決めた後楽園球場での読売戦、ホプキンス選手が試合を決めるホームランを打った時の古葉監督の喜ぶ姿が印象的でした。
古葉さんの座右の銘に「耐えて勝つ」があります。この精神を今の選手、首脳陣は受け継ぎつつ、再び強いカープを築いて欲しいと思います。
慎んで古葉さんのご冥福をお祈りいたします。
鈴木誠也選手がメジャー挑戦へ!ポスティング申請を球団が承認!
広島・鈴木誠也が大リーグ挑戦 鈴木本部長「タイミング的にいまが一番いい」
11/16(火) 13:16
配信
スポニチアネックス
広島の鈴木誠也
広島・鈴木誠也外野手(27)が今オフにポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦することが16日、決まった。
報道陣に対応した鈴木清明球団本部長は、「16年からチームの中心として3連覇に貢献してくれたし、(16年からの)6年間を見ると本当に素晴らしい成績。タイミング的にもいまが一番いいだろうと(判断した)」と説明した。
球団は、これからポスティングシステムの申請手続きに入る。
嬉しいニュースでもあり、さびしいニュースでもありますが、鈴木誠也選手がメジャーリーグに挑戦することになりました。
鈴木球団本部長と話し合い、メジャー挑戦を後押しすることになりました。
鈴木誠也選手は以前からメジャーへの夢を抱き、昨年の契約更改の席でも将来的な挑戦について話し合っていました。
鈴木誠也選手はカープのリーグ3連覇に大きく貢献し、25年ぶりのリーグ優勝を決めた2016年には「神ってる」の流行語大賞を獲得するほどのブレイクを見せました。
国際試合では、2019年のプレミア12で侍の4番として、世界一に大きく貢献しましたし、今年の東京オリンピックでも4番を務めて存在感を示しました。
鈴木誠也選手がメジャーに行ってしまうのは嬉しいですが、さびしい気持ちもあります。しかし、メジャーに行くからには、日本の鈴木から、世界の「スズキ」になるように、全力で応援したいと思います。
契約更改交渉始まる。小林投手は現状維持の500万円で更改。
広島 ルーキー小林は現状維持500万円でサイン「本当に悔しい思いをした」
11/15(月) 20:20
配信
デイリースポーツ
広島・小林
広島の契約更改交渉が15日、マツダスタジアムなどで始まった。この日は、若手6選手がサインした。
今季、チーム最終戦となった11月1日にプロ初登板を初先発で飾ったルーキーの小林は、現状維持の500万円で更改した。
3回2/36安打6失点(自責点4)で終えたデビュー戦を振り返り「本当に悔しい思いをしたので、あらためて自分の技術のなさを感じた。もう一度、初心に戻って、基本的なキャッチボールの部分から見直して、何か1つでも武器となるものを得られるようにしたい」と力を込めた。
その他の5選手は下記の通り。
山口650万円(50万減)、中神450万円(50万減)、持丸350万円(50万増)、木下350万円(50万増)、二俣400万円(50万増)※金額はいずれも推定。
契約更改が始まりました。新型コロナウイルスの影響でこの度も厳しい査定が待ってるのかと思いつつ、推移を見守りたいと思います。
小林投手は今季1軍の最終戦、11月1日のヤクルト戦にプロ初登板、初先発しました。ほろ苦いデビューではありましたが、将来素晴らしいピッチャーになりうるポテンシャルを感じました。来季再び1軍のマウンドで好投できるよう、期待しています。