2021年11月02日
来季のセ・リーグ公式戦とセパ交流戦の日程を発表!
リーグ内対戦が125試合、交流戦18試合の計143試合
セ・リーグは3月25日に開幕
NPBは2日、2022年度セ・リーグ公式戦の試合日程を発表した。開幕戦は3月25日で巨人対中日(東京ドーム)、DeNA対広島(横浜スタジアム)、阪神対ヤクルト(京セラドーム)の3カードで行われる。
1球団あたりの試合数はリーグ内対戦が各25回戦で125試合、交流戦が各3回戦で18試合の計143試合となる。
Full-Count編集部
昨日公式戦の日程が終わったばかりですが、もう来季の日程が発表されました。
セ・リーグは3月25日開幕で、我らが広島東洋カープは横浜スタジアムでDeNAとの対戦になります。
また、セパ交流戦の日程も発表され、5月24日からスタートします。我らが広島東洋カープはマツダスタジアムでロッテと対戦します。
来季もリーグ戦は125試合、交流戦は18試合の計143試合を戦います。
来季は新型コロナウイルスが収束し、以前のようにスタジアムが歓声で盛り上がるようになって欲しいと思います。マツダスタジアムが真っ赤に染まるシーンを早く見たいですね。
大瀬良投手、九里投手、堂林選手は国内FA権熟考。
広島 大瀬良&九里&堂林は国内FA権熟考
11/2(火) 8:00
配信
デイリースポーツ
(左から)大瀬良、九里、堂林
広島の大瀬良大地投手(30)、九里亜蓮投手(30)、堂林翔太内野手(30)が今季中に資格条件を満たした国内FA権について、熟考する考えであることが1日、わかった。
大瀬良は今季、春先に右ふくらはぎを痛めて戦列を離脱したものの、2年ぶりに2桁勝利に到達。10勝5敗、防御率3・07だった。
権利については「これからしっかりと今後のことを考えたい。もちろん、まずカープとしっかり話をさせていただいて、(周囲の)いろいろな方と話して」と語った。
九里は初の10勝をクリアすると、最終登板でも白星。13勝で阪神・青柳と並び初タイトルとなる最多勝に輝いた。右腕は「しっかりとゆっくり考えていきたい。周りの方に支えられて取得できた。本当に感謝をしています」と話した。
堂林はシーズン終盤の10月28日に資格条件を満たした。行使に関しては「終わったばかりなので(現時点で)話せることはない」とした。
ドリヨシ的には、最終的には3人共にカープに残留するだろうと思います。しかし、油断禁物です。フロントや首脳陣が来季どんなプラン(もちろん日本一が目標ですが)かを説明し、3人の選手が絶対必要である事を切に訴えていく必要があります。
来季日本一になるためには、絶対必要なピースです。早いうちにカープ残留を宣言して欲しいと思います。
鈴木誠也選手が首位打者と最高出塁率の2冠!メジャー挑戦は明らかにせず。
【広島】鈴木誠也が首位打者 出塁率と2冠 米挑戦は語らず
11/2(火) 7:00
配信
スポーツ報知
5回無死二、三塁、好機で回ってきた第3打席も空振り三振に終わった鈴木誠也
◆JERAセ・リーグ ヤクルト7―9広島(1日・神宮)
鈴木誠が首位打者に輝いた。打率3割1分7厘で、出塁率4割3分3厘と合わせ2年ぶり“2冠”。「いろいろ経験できたし、いろいろ考えさせられる年だった。(4位で)いい気分はしないけど、最後まで乗り切れて良かった」。3打数無安打で5回に交代。打率2厘差で坂倉に競り勝った。
最終戦でスタメン復帰した。体調が万全でなく、前の2試合は代打。欠場なら逃げ切り濃厚の中、登場した。自己最多38本塁打はトップと1本差。5月に新型コロナウイルスに感染した苦しい1年だったが、6年連続で3割&25発を達成した。
昨年末の契約更改交渉時に将来のポスティングシステムでの米球界挑戦に触れた経緯があり、海外からも今オフの動向を注目されている。「本当にまだ分からない。(球団と)まだ話していない状況。これからいろいろ話していくのでは」と説明。球団も意思確認と話し合いを進めていくことになる。「休んでいる暇はない。見ました? きょうの(ふがいない)打撃」と練習継続を宣言。日本の主砲から今後も目が離せない。(安藤 理)
報知新聞社
鈴木誠也選手、首位打者と最高出塁率おめでとうございます!今季は新型コロナウイルスの影響などもあって、完璧なコンディションのシーズンではなかったかもしれません。それでもこれだけの成績を残すのですから、大したものです。
鈴木選手はこのオフ、アメリカメジャーリーグへポスティングで挑戦するのかどうかが注目されています。ドリヨシとしては、是非メジャーに挑戦して欲しいと思います。鈴木選手がカープからいなくなるのはかなりさびしいですが、彼は世界に通用するレベルですから、是非頑張ってメジャーで活躍して欲しいです。
クロン選手ら外国人選手3人が退団へ。
広島クロンら外国人3選手が今季限り退団 フランスア&コルニエル契約更新
11/2(火) 5:15
配信
日刊スポーツ
6月10日 ソフトバンク戦で先制の右越え本塁打を放つクロン
広島のテイラー・スコット投手(29)、ドビーダス・ネバラスカス投手(28)、ケビン・クロン内野手(28)の外国人3選手が今季限りで退団することが1日、決まった。
クロンは大砲候補と期待されたが、42試合で打率2割3分1厘、6本塁打、16打点。6月に2軍降格となり、そのままシーズンを終えた。複数年契約のヘロニモ・フランスア投手(28)、ロベルト・コルニエル投手(26)は契約を更新する。球団はすでに新外国人獲得に動いている。
残念なニュースですね。クロン選手は長距離砲の候補として期待されましたが、全くと言っていいほど活躍できず、6月に2軍降格となりました。日本のピッチャーにアジャストできませんでした。6本のホームランを打ちましたが、全てクロン選手のパワーがわかる程の完璧な当たりでした。
ネバラスカス投手は確か1軍で1試合先発登板した記憶があります。しかし、調整不足か、全くダメでした。
スコット投手は昨季オフに球団に直訴して今季も契約して残りましたが、やはり思うような成績を残せず、退団となりました。
プロの世界は結果が全てです。ポテンシャルだけでは生きていけない厳しい世界ですね。
クロン選手、ネバラスカス投手、スコット投手、ありがとうございました。GOOD LUCK!
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