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2021年10月09日
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23回戦@マツダ 広島7−1読売 打線つながり13安打7得点!高橋昂也投手5回無失点で5勝目!
広島、投打かみ合い4連勝 高橋昂は5回無失点で5勝目
10/9(土) 17:30
配信
デイリースポーツ
力投する高橋昂(撮影・立川洋一郎)
「広島7−1巨人」(9日、マツダスタジアム)
広島は投打がかみ合って巨人に快勝。カード勝ち越しを決め、4連勝を飾った。
先発の高橋昂は5回4安打5奪三振で無失点の粘投を示した。球数は105球と費やしたが一度も連打を許さず、要所を締める投球で5勝目。六回からは継投で巨人打線を封じた。
打線は初回、鈴木誠と坂倉の連続適時打で幸先良く2点を先制した。その後も小刻みかつ効率良く得点を奪い、終わってみれば13安打7得点と打線の活発さが目立った。
今日はほぼ理想的な試合展開で読売に快勝しました。
先発の高橋昂也投手は、持ち味の粘りのピッチングを展開し、5回105球を投げて4安打5奪三振で無失点に抑えました。球数こそ費やしたものの、1度も連打を許しませんでした。
1回表、ヒットと四球で1アウト1、2塁のピンチを迎えましたが、読売岡本選手を空振り三振。続く読売丸選手をレフトフライに仕留め、立ち上がりを無失点で切り抜けました。この立ち上がりをしのいだのは大きかったですね。
2回表はノーアウト1塁から読売ウィーラー選手をサードゴロ併殺に打ち取り、2アウトから読売岸田選手にライト線への3ベースを許しましたが、得点は与えませんでした。
今日は低めへのカットボールが良かったです。5回表は2つの四球で1アウト1、2塁とピンチを背負いましたが、読売廣岡選手をレフトフライ。2アウトから読売坂本選手にはインコースへのカットボールを決めて、空振り三振に仕留めました。
6回からは継投に入り、6回はケムナ投手、7回は高橋樹也投手、8回は島内投手が読売打線を0に抑えました。
9回はコルニエル投手が登板しましたが、先頭の読売丸選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて7−1とされました。コルニエル投手は威力あるストレートがあるものの、変化球の制球が不安定なので、狙われてしまう傾向があります。相変わらず被弾が多いコルニエル投手は、変化球の制球が課題ですね。
打線は今日は効率よく得点を重ねました。1回裏、読売先発の戸郷投手を攻め、2アウト1塁から鈴木誠也選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、1−0と先制しました。2アウトランナーなしからの得点は大きかったですね。それも鈴木誠也選手がカウント3−0から積極的に打ったのも大きかったと思います。続く坂倉選手がセンター前タイムリーを放ち、2−0としました。
3回裏は1アウト3塁から、西川選手のセカンドゴロの間に3塁ランナーが生還し、3−0としました。
4回裏は四球とヒットでノーアウト1、3塁とし、読売はここで2番手の高木投手にスイッチ。続く林選手がレフトへの犠牲フライを打ち、4−0となりました。
6回裏は読売3番手の鍵谷投手を攻め、2アウト2塁から代打松山選手が3塁ベースに打球が当たるタイムリー内野安打で5−0としました。
7回裏は読売4番手高梨投手を攻め、1アウト1、3塁から坂倉選手が2点タイムリー2ベースを放ち、7−0とし、試合を決めました。
今日の打線は効率よく、小刻みに得点して、読売をじわじわ攻め込んでいきました。こんな攻めがシーズン序盤から出来ていれば、今頃は優勝マジックを減らす段階になっていただろうと思うと、悔やまれてなりません。3位の読売までは7ゲーム差で、読売が残り10試合で5勝すればCS進出が決まります。が、今の読売には5勝する力があるのか微妙な感じがします。カープは残り13試合ですが、今の勢いがあれば10勝3敗もクリアできるかもしれません。明日もしカープが勝てば、ひょっとしたら逆転3位の可能性が出てくると思います。
明日のカープの先発は森下投手です。明日こそ勝たせてあげましょう。読売は高橋投手です。最多勝のタイトルを九里投手に獲得してもらう為にも、打線のつながりで攻略しましょう。