2021年10月05日
23回戦@バンテリンドーム 広島3−4中日(9回サヨナラ) 終盤までに3点ビハインドを追いつくも、最終回痛恨の押し出しでサヨナラ負け。
広島サヨナラ負けも…投手4冠狙う中日・柳から意地の3得点 勝ち星は許さず
10/5(火) 22:22
配信
東スポWeb
7回、代打でタイムリーを放った広島・鈴木誠
広島は5日の中日戦(バンテリン)に3―4でサヨナラ負け。しかし、防御率、奪三振、勝率に加えて、勝てばリーグトップに並ぶ11勝目となる相手先発・柳に牙をむいた。
先発・床田が3回に3点を先制される苦しい展開だったが、4回に反撃ののろしを上げた。二死二塁から会沢の右前適時打で1点を返すと、5回一死三塁では宇草が適時打を中前にはじき返し「積極的に打ちに行きました。つないでチャンスをつくってもらったので、何とか点につながって良かった」と安堵の表情を浮かべた。
さらに1点を追う7回には役者が一振りで仕事をした。2試合連続ベンチスタートとなった鈴木誠が一死三塁の好機に床田の代打で登場。柳から強烈な打球で三遊間を破る適時打を放った。
今やリーグを代表する右腕となった柳に、3月27日の今季初対戦で黒星をつけたのも、7月14日の対戦で今季最後の黒星をつけたのも赤ヘル打線だった。白星にはつながらなかったが、意地は示した格好だ。
東京スポーツ
0−3から7回までに同点に追いつきましたが、最後は2アウト満塁から痛恨の四球でサヨナラ負けとなりました。
先発の床田投手は、6回8安打3失点でした。3回裏1アウト満塁から中日大島選手にセンター前タイムリー。続く中日ビシエド選手にレフト前2点タイムリーを浴びて0−3と先制されました。9月21日の読売戦から18イニングぶりとなる失点を許しましたが、4回以降はランナーを出しながらも要所を締め、得点は許しませんでした。
後半戦はここまで5試合で4勝1敗、防御率0.77と好調を維持してしています。これで6試合連続クオリティースタートを達成しました。しかし、今日の試合は勝ち負け関係無しになりました。ドリヨシ的には、今日の床田投手は調子は悪くなかったと思いますが、中日打線を相手に過度に慎重になって、ピッチングの幅が狭くなっていたのではないかと思いました。コースぎりぎりのところで勝負したい意図はわかるのですが、もう少しゾーンで勝負しても良かったかなと思います。
打線は0−3で迎えた4回表、中日先発の柳投手をせめます。2アウト2塁から會澤選手がライト前タイムリーを放ち、1−3。5回表は1アウト3塁から宇草選手がセンター前タイムリーを放ち、2−3。さらに7回表は1アウト3塁から代打鈴木誠也選手がレフト前へタイムリーを放ち、3−3の同点に追いつきました。
試合は同点のままで9回裏を迎えました。カープは4番手に菊池保則投手がマウンドに上がりました。ドリヨシは今日も継投に問題があると思いました。7回から継投に入りましたが、7回の森浦投手は妥当だと思いましたが、8回島内 投手、9回菊池保則投手はどうかと思いました。島内投手と菊池保則投手は入れ替えて、菊池保則投手8回、島内投手9回にした方が良かったと思います。
結局9回裏は2アウト満塁から、中日高橋選手にフルカウントから四球を与え、押し出しとなり3−4でサヨナラ負けとなりました。残念です。
これでカープは4連敗となり、4位中日に1.5ゲーム差と広がりました。明日、あさっては絶対に負けられない戦いになります。
今夜も監督が選手への批判コメントをしています。これだけは絶対にやめて欲しいです。選手のモチベーションが上がらなくなります。批判ばかりするのではなく、どう使えば選手がベストパフォーマンスを出せるかを考えるべきです。どうも監督の批判コメントは解せません。
さて、明日のカープの先発は九里投手です。キャリアハイの11勝目指してモチベーションは上がっていると思います。素晴らしいピッチングを頼みます。中日は松葉投手です。カープ打線は苦手にしていますので、明日は一矢報いる攻撃に期待しましょう!
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