2021年09月25日
20回戦@横浜 広島3−2横浜DeNA 鈴木誠也選手同点タイムリー!會澤選手決勝弾!栗林投手球団新人最多セーブ記録に並ぶ25セーブ目!
広島・栗林が球団新人最多タイの25セーブ 永川勝浩に並ぶ
9/25(土) 17:39
配信
サンケイスポーツ
9回 最後を締めた広島・栗林=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
(セ・リーグ、DeNA2−3広島、20回戦、広島10勝8敗2分、25日、横浜)広島のドラフト1位・栗林良吏投手(25)=トヨタ自動車=が永川勝浩(現投手コーチ)が2003年に記録した球団新人最多セーブ「25」に並んだ。
3─2の九回に15日の中日戦以来の登板。1死から代打・ソトにストレートの四球、桑原に左前打を許す。1死一、二塁を招いたが、柴田をフォークボールで空振り三振、最後は代打・関根をカットボールで遊飛に仕留めた。
今季は開幕から守護神を務めデビューから22試合連続無失点のプロ野球新記録を作った。金メダルに輝いた7─8月の東京五輪でも野球日本代表のクローザーを担い全5試合に登板し2勝3セーブ。リーグ後半戦はここまで7試合に登板し、7回無失点と抜群の安定感を発揮しており、目標の新人王に向けて突っ走っている。
最後までヒヤヒヤする展開でしたが、接戦を勝ちきれたのは大きかったと思います。
先発の高橋昂也投手は立ち上がりから制球にやや苦しむ展開になりました。1−0で迎えた3回裏、2アウト1、3塁からDeNAオースティン選手にライト線にポトリと落ちるタイムリー2ベースを浴びて1−1の同点とされました。完全に打ち取った当たりだっただけに、かなりアンラッキーでした。さらに2アウト満塁からDeNA牧選手にセンター前タイムリーを浴びて1−2と逆転されました。しかし、ここで2塁ランナーのDeNAオースティン選手はセンター大盛選手の好返球で、ホームタッチアウトになりました。ここが今日の試合のポイントになりました。
高橋昂也投手はその後ガタガタと崩れることなく、6回98球を投げて6安打2失点にまとめました。キャッチャー會澤選手の好リードもわすれてはいけません。序盤は制球がままならず、苦心のリードだったと思いますが、高橋投手が尻上がりに調子を上げてきたので良かったです。
打線は3回表、DeNA先発の京山投手の前に、ノーアウト1、3塁のチャンスで西川選手がセカンドゴロ併殺となり、この間に3塁ランナーが生還して1−0と先制しました。
5回表は1アウト1塁から西川選手がレフトフェンス直撃の2ベースを放ち、1塁ランナーの大盛選手が一気にホームを狙いましたが、タッチアウトとなりました。ドリヨシ的には3塁コーチャーの廣瀬コーチは止めるべきだったと思います。次が鈴木誠也選手の打順を考えると、無理はさせなくて良かったと考えます。これで2アウト2塁となり、チャンスが途切れるかに思われましたが、鈴木誠也選手が左中間へのタイムリー2ベースを放ち、2−2の同点に追いつきました。さすが主砲ですね。
そして6回表、DeNA3番手のピープルズ投手を攻め、2アウトランナーなしから會澤選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、3−2と勝ち越しました。會澤選手の特徴的なパンチショットのバッティングです。打席に入る前に土生スコアラーから、DeNAピープルズ投手は来た球を上から潰すように打てば攻略できるというアドバイスがあったようです。會澤選手が実践して、最高の結果につながりました。
7回からは継投に入り、7回は島内投手、8回はケムナ投手とDeNA打線をなんとか無失点に抑えました。
そして9回裏は守護神栗林投手が登板しました。1アウトから四球とヒットで1、2塁のピンチを背負いましたが、後続を抑え、今季25セーブ目を記録。球団新人最多セーブ記録に並びました。もう新記録は時間の問題ですね。新人王へもこれでまた一歩近づきましたね。
さて、明日は最下位脱出のかかる試合です。カープの先発は森下投手です。前回は勝てませんでしたが、手応えのあるピッチングでしたから、明日はしっかりやってくれるでしょう。DeNAは今永投手です。投手戦になりそうですが、是が非でも勝ちましょう!
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