2021年09月11日
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18回戦@マツダ 広島1−4阪神 打線沈黙阪神秋山投手の前に7回2アウトまで無安打。高橋昂也投手阪神マルテ選手の一発に泣く。
広島 わずか3安打で2連敗 高橋昂 粘りの投球も一発に泣く
9/11(土) 16:44
配信
デイリースポーツ
戦況を見守る佐々岡監督(撮影・立川洋一郎)
「広島1−4阪神」(11日、マツダスタジアム)
打線が沈黙した広島が、首位・阪神に2連敗を喫した。
阪神先発・秋山の前に苦しめられ、七回2死まで無安打。完全に流れを握られた。七回2死で3番・西川が“ノーノー阻止”の10号ソロで1点をかえしたものの、得点はこの1点のみ。わずか3安打。完封負けを免れるのが精いっぱいだった。
先発・高橋昂は五回まで粘りの投球で無失点に抑えたが、六回、マルテに痛恨の先制3ランを被弾。無死一、二塁のピンチで、カウント2−2から真ん中に入った直球をマルテに完璧にはじき返された。5回0/3を7安打3失点。一発に泣き、今季5敗目を喫した。
またしても阪神秋山投手に牛耳られました。確かに秋山投手はいいピッチャーですが、打線がしっかり対策をしていたのかどうか疑問が残ります。
先発の高橋昂也投手は5回0/3を投げて7安打されながらも3失点と粘りのピッチングを見せました。しかし、打線の援護がなく、5敗目を喫してしまいました。
5回までランナーを出しながらも踏ん張り、無失点ピッチングをしていました。しかし、6回表、先頭の阪神中野選手にレフト前ヒット、続く阪神サンズ選手には四球を与えてノーアウト1、2塁のピンチを招くと、阪神マルテ選手への5球目の142キロのストレートが甘く入り、左中間スタンドへ3ランを浴びて、0−3とされました。高橋昂也投手の唯一の失投だったかもしれません。それまで粘りのピッチングをしてきていただけに、このホームランはかなり痛かったですね。
打線は阪神秋山投手の前に、7回2アウトまでノーヒットノーランを継続されていました。ランナーは鈴木誠也選手の死球のみで、完璧に抑えられていました。
7回2アウトから、西川選手がライトスタンドへソロホームランを放ち、1−3として、ノーヒットノーランを阻止しました。
2点差に迫り、さあこれからというところで、8回表に4番手のケムナ投手が捕まりました。1アウト1、3塁から阪神ロハス選手にレフト前タイムリーを浴びて1−4とされ、戦意喪失となりました。
結局1−4で昨日に続いて連敗となりました。ドリヨシ的には、これで逆転CS出場は限りなく不可能に近くなったと感じました。なんとかしようという、選手の皆さんの気迫が感じられません。今日は高橋昂也投手はよく頑張ったと思います。野手の皆さんがもっと知恵を絞って、難敵の阪神秋山投手に立ち向かって欲しかったです。
明日はマツダスタジアムで読売との対戦です。ナイターで行なわれます。カープの先発は床田投手です。前回ヤクルト戦では7回1失点の好投でした。読売打線が少し調子を落としていますので、床田投手の素晴らしいピッチングが期待できます。読売は中4日で菅野投手です。前回DeNA戦では5回途中7失点KOでした。ドリヨシ的には菅野投手は本調子ではないと思いますので、打線はつけ入るスキは十分あると考えます。明日はしっかり勝って、連敗を止めましょう。
17回戦@マツダ 広島1−4阪神 打線振るわず犠飛の1点のみ。大瀬良投手6回3失点粘投も実らず。
広島鈴木誠也7戦連発ならず「サクが勝負避けられ難しく」若手のかがみに
9/10(金) 22:51
配信
日刊スポーツ
広島対阪神 7回裏広島2死一塁、三ゴロに倒れる鈴木誠。投手及川(撮影・前田充)
<広島1−4阪神>◇10日◇マツダスタジアム
広島鈴木誠也外野手(27)が阪神17回戦(マツダスタジアム)で2打数無安打2四球に終わり、連続本塁打が6試合で止まった。
第1打席は四球、第3打席も申告敬遠。ほか2打席は遊ゴロ、三ゴロに倒れ、巨人王貞治、阪神バース以来の7試合連続アーチのプロ野球記録はならなかった。チームは敗れ、5位に後退した。
◇ ◇ ◇
7回2死一塁から、鈴木誠の打球が三塁へのゴロとなった瞬間、スタンドからため息がもれた。3日から続いた連続本塁打は、プロ野球記録にあと1試合及ばなかった。
ただ、らしさを貫いた。5試合連続で本塁打を記録していた第1打席は、フルカウントから外角球を見極めた。3回の2打席目はカウント3−1から一塁塁審にスイングの判定をされるも、四球を選ぼうと我慢した(結果7球目を遊ゴロ)。2点差の5回2死二塁は申告敬遠。偉大な記録がかかった試合でも、チームのためにプレー。試合後も「負けたので、仕方ないです」と、チームに貢献できない悔しさをにじませた。
もともと、個人記録にあまり興味がない。だが今季、チームは振るわず、シーズン序盤から下位に低迷。自身も前半戦は新型コロナ感染やワクチンによる副反応などの体調不良あり、思うような打撃ができなかった。シーズン終盤にようやく手応えを感じ始めた。連続本塁打の記録を伸ばしても「フォア・ザ・チーム」の精神は変えなかった。
6戦連発はランス、新井と並ぶ球団記録。新井は15年から18年までともにプレーし、4番道を学んだ先輩でもある。あの日の見た後ろ姿を、今は自分が後輩に示そうとしている。スタメンに後輩が増えたときには「僕が打てなくなるとサク(5番坂倉)が勝負を避けられて打撃が難しくなってくると思う。僕が若いときは新井さんたちがいたからいい結果を残せていたのだと思う」と主軸の自覚を口にした。自分のためではなく、チームメートのため。その姿も、若手のかがみになる。
結果に一喜一憂することなく、目の前の1球、1打に全神経を注いだことで、6試合連続本塁打を積み重ねた。記録が止まっても、鈴木誠は鈴木誠であり続ける。新たに視線を据えるものは、次の1球、次の1スイングだけだ。【前原淳】
前半はがっぷり四つの投手戦でしたが、後半は阪神の粘りある攻撃にカープ投手陣が踏ん張りきれませんでした。
先発の大瀬良投手は、6回10安打3失点で降板しました。
1回表は1アウト3塁から阪神糸井選手のセカンドゴロの間に1点を先制されました。2回からは立ち直ったものの、1−1で迎えた6回表に捕まりました。先頭の阪神糸原選手のセンター前ヒットを足がかりに1アウト満塁とされると、阪神代打サンズ選手にセンター前タイムリーを浴びて1−2。さらに阪神中野選手にもセンター前タイムリーを浴びて1−3とされました。このイニングだけで5本のヒットを浴びました。今日の大瀬良投手は結構逆球が目立った感じがしました。前半はそれでも球威とキレがあったので抑えていましたが、6回表はその球威とキレがなくなってきたところを連打されました。
7回からは継投に入りましたが、8回表には3番手の森浦投手が登板しましたが、1アウト満塁のピンチを作ったところで、4番手のバード投手に代えました。しかし、阪神近本選手にレフト前タイムリーを浴びて1−4とされ、ほぼ試合が決まりました。
打線は1回裏、阪神先発の西勇輝投手を攻め、1アウト満塁から坂倉選手がライトへの犠牲フライを打ち、1−1の同点としました。が、この1点が唯一の得点でした。出来れば坂倉選手にはヒット以上でつなげて欲しかったです。西投手をKOするには、立ち上がりの不安定な時にしっかり打ってペースを完全に崩すしかありません。この1回裏の攻撃が今日の試合のポイントだったと思います。
5回裏にも2アウト満塁のチャンスがありましたが、坂倉選手がショートフライに倒れてチャンスを潰しました。
6回裏は阪神2番手の小川投手から、ノーアウト1、2塁のチャンスを作りましたが、林選手がセカンドゴロ併殺。続く代打會澤選手がサードゴロに倒れ、チャンスを潰しました。
得点機は3度ありましたが、結局犠飛の1点のみで、タイムリーはありませんでした。あと1本が出ませんね。しかし、以前の打線と違って、期待感は膨らんできていると思います。
さて、明日はデーゲームです。カープの先発は高橋昂也投手です。前回ヤクルト戦では6回無失点で3勝目をマークしています。明日も好投に期待しましょう。阪神は秋山投手です。ローテーションを崩してまでカープに当ててきました。何としても、前回と同様に立ち上がりの秋山投手を攻め込んでいきたいところです。