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2021年09月10日
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20回戦@マツダ 広島12−5中日 打線爆発15安打12得点!鈴木誠也選手6試合連続弾の球団タイ記録!
広島・鈴木誠也が6戦8発“衝撃の一週間” 打率6割超えの絶好調で上位迎え撃つ
9/9(木) 22:38
配信
ベースボールキング
広島・鈴木誠也 (C)Kyodo News
○ 広島 12 − 5 中日 ●
<20回戦 マツダスタジアム>
広島が2カード連続勝ち越し。打撃絶好調の主砲・鈴木誠也が2本塁打を含む4打数3安打3打点の大当たりで、チームを勝利へ導いた。
頼れる主砲のバットは初回に火を噴いた。3番・西川龍馬の先制2ランの直後、カウント1−1から相手先発・勝野昌慶のスライダーを逆らわずに右中間席へ運び、ランス(1987年)と新井貴浩(2005年)の球団記録に並ぶ6試合連続ホームラン。王貞治(元巨人)とバース(元阪神)が持つ7試合連続の日本記録にリーチをかけた。
さらに、守りのミスが重なり同点とされた直後の4回には、再び流れを引き戻す27号2ランを左翼席へ放り込みマルチホームラン。3点リードの6回にも中安打で得点機を演出し、この日は4打数3安打1四球の4出塁で3打点3得点の活躍。
7・8月度の月間MVPに選ばれた鯉の主砲は、この1週間(6試合)で24打数15安打8本塁打の打率.625、11打点11得点と猛烈な勢いで打ちまくり、チームを2カード連続の勝ち越しへと牽引した。
試合後のヒーローインタビューでは「(西川)龍馬が僕の苦手な得点圏で先に打ってくれたので、楽な気持ちで打席に入れました」と第1打席の一発を振り返り謙遜したが、この一週間は全試合で第1打席に快音を響かせ5本塁打6打点と驚異の成績をマーク。凄まじい集中力で攻撃の口火を切ってきた。
広島は10日から阪神と2連戦を戦い、日曜日は巨人を迎える“対上位”の本拠地3連戦。チームはまだまだ借金返済に追われているものの、この週末の戦いぶり次第では、三つ巴の上位争いをかき回す存在になりそうだ。
BASEBALL KING
打線は活発になってきましたね。前半は4点リードを追いつかれ、どうなることかとハラハラしていましたが、そんな心配はご無用でした。
打線は1回裏、中日先発の勝野投手を攻め、1アウト2塁から西川選手がライトスタンドへ2ランを放ち、2−0と先制しました。さらに鈴木誠也選手が右中間スタンドへソロホームランを放ち、3−0としました。鈴木選手はこれで6試合連続ホームランを放ち、新井貴浩さんに並ぶ球団タイ記録となりました。
3回裏は1アウト満塁から、菊池涼介選手のピッチャーゴロの間に3塁ランナーが生還し、4−0となりました。
4−4で迎えた4回裏は中日2番手の岡田投手を攻め、2アウト1塁から鈴木誠也選手がレフトスタンドへ2ランを放ち、6−4と再びリードしました。鈴木誠也選手はもう手がつけられません。確変モードどころか、暴走モードに突入ですね。
6−5で迎えた5回裏は、ノーアウト2、3塁から林選手がセンター前へ2点タイムリーを放ち、8−5とリードを広げました。林選手は猛打賞の活躍でした。一時打撃不振に陥っていましたが、しっかり復調してきています。さすが将来の主砲候補ですね。
6回裏は中日4番手の三ツ間投手を攻め、ノーアウト1、2塁から坂倉選手がセンター前タイムリーを放ち9−5。続く松山選手がライト前タイムリーを放ち10−5。さらに1アウト1、3塁から林選手がレフト線へタイムリー2ベースを放ち、11−5として試合を決めました。
7回裏は2アウト2塁から坂倉選手がライト前タイムリーを放ち、12−5とダメを押しました。
打線は本当に好調です。が、今一番心配なのは野間選手のバッティングです。今日はレフトフライ、四球、レフトフライ、セカンドフライ、レフトフライ、空振り三振という内容でした。追い込まれたら左方向へ打つという自身の目標は出来ていますが、ヒットが出ていない焦りが感じられます。ここは一つ落ち着いて、打席の中での打撃プランをしっかり練ってみるのも手かなと思います。
先発の九里投手は自身初の二桁勝利をかけた登板でしたが、5回途中5失点KOとなりました。鈴木誠也選手がこの日2本目の一発で2点を勝ち越しましたが、直後の5回表に先頭の中日ビシエド選手に左中間を破る2ベースを浴び、1アウト3塁から中日高橋選手にライト前タイムリーを浴び、6−5とされたところで降板となりました。
序盤3回までに4点の援護をもらいましたが、踏ん張りきれませんでした。結局九里投手は4回1/3で93球を投げて7安打5失点でした。今日の九里投手はゾーンで勝負するスタイルはいいのですが、球にキレがなく、中日打線にうまく打たれてしまいました。しかしながら、これで沈む九里投手ではありません。次回登板で必ず勝利投手になって欲しいですね。
5回途中から継投に入りました。5回1アウトから塹江投手が登板し、中日堂上選手をショートゴロ併殺に仕留め、1球でピンチを脱しました。今日はそんな塹江投手が勝ち投手となりました。
6回は島内投手、7回はバード投手、8回はケムナ投手、そして9回は菊池保則投手が締めて試合が終わりました。
今日の試合のポイントは5回表、中日に1点差にせまられた中で、なお1アウト1塁で中日堂上選手を併殺に仕留めたところだと思います。
これで中日にもカード勝ち越しを決めました。そして再び単独4位に浮上しました。これで上位3チームをかきまわす態勢が整いました。シーズン終盤はカープが台風の目になりそうです。
さて、明日からはマツダスタジアムで阪神との2連戦です。明日のカープの先発は大瀬良投手です。無双のピッチングを期待します。阪神は西勇輝投手です。明日も打線のつながりで、西投手を攻略していきましょう。