2021年08月24日
15回戦@東京ドーム 広島1−3読売 森下投手3発に沈む。打線も援護なく借金は再び15に。
広島敗戦で再び借金15に 力投の森下を打線が援護できず
8/24(火) 20:29
配信
デイリースポーツ
巨人打線を相手に力投する森下(撮影・西岡正)
「巨人3−1広島」(24日、東京ドーム)
広島が3連戦初戦で黒星を喫した。
先発した森下は7回6安打3失点ながら一発に泣いた。三回、坂本に先制ソロを被弾。四回、大城にバックスクリーン左へ運ばれると、七回は再び大城に右越えソロを浴びた。
前回5月3日、マツダスタジアムでの対戦でも1試合3被弾。これで巨人戦は2試合連続で1試合3本の本塁打を許したことになった。
登板前は「東京ドーム自体ホームランが出やすいですし、最少失点で抑えられたら」と話していたが、巨人打線につかまった。
打線は四回、併殺崩れの間に1点を奪うものの、その後はメルセデスらの前に封じられた。
この日の黒星で、後半戦は2勝6敗。借金は再び15に膨らんだ。
今日も森下投手を見殺しにした感じの試合でした。森下投手に責任はないと思います。打線の不調が全てですね。
先発の森下投手はプロワーストタイとなる3被弾を浴び、7回6安打3失点でした。
3回裏、1アウト後、読売坂本選手にカーブを捉えられ、レフトスタンドへソロホームランを浴びました。カーブが真ん中高めに甘く入ったところを痛打されてしまいました。完璧な失投でした。
1−1の同点に追いついた直後の4回裏、2アウトから読売大城選手にセンターオーバーのソロホームランで勝ち越しを許すと、7回裏には再び読売大城選手にライトスタンドへソロホームランを浴びて1−3とされました。大城選手にはタイミングが合っていただけに、イヤな感じがしていましたが、イヤな予感は当たってしまいました。
森下投手は5月3日の読売戦でも3被弾を許していました。今日は117球の力投で12試合連続のクオリティースタートを達成しましたが、勝ち星を挙げる事ができませんでした。
しかし、森下投手には責任はないと思います。今日も打線の援護なく、森下投手を見殺しにする結果となりました。20イニング連続タイムリーなしという、深刻な事態となっています。4回表に松山選手の併殺崩れで1点を取るのが精一杯でした。連打も長打も出ず、終盤のチャンスでもあと1本が出ませんでした。そもそも今日の試合、堂林選手を2番スタメンで起用すること自体に疑問が残ります。読売先発のメルセデス投手に相性がいいだけで起用するのは、いかがなものかと思います。首脳陣は起用する選手は総合的に判断する必要があります。最近の選手のマネジメントはおかしいですね。
明日のカープの先発は玉村投手です。行けるところまで飛ばして頑張って欲しいです。読売は直江投手です。明日こそ打線のつながりで、快勝といきましょう。
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