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2021年08月05日
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侍ジャパン、決勝戦は投手陣総動員も覚悟!
侍ジャパン・稲葉監督、決勝は「全員投げてもらうぐらいの継投」由伸以外を総動員だ
8/5(木) 16:23
配信
サンケイスポーツ
決勝戦は投手総動員の覚悟を示した日本・稲葉篤紀監督(中央)
東京五輪野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(49)が5日、オンラインで取材に応じ、7日の決勝戦は投手陣総動員も辞さない姿勢を示した。
「最後は本当に、全員投げてもらうぐらいの継投をこちらも描いています。選手も、それを理解してくれていると思います」
4日の韓国との準決勝で今大会2度目の先発マウンドに上がり、5回1/3を2失点と好投した山本由伸投手(22)=オリックス=だけは「中2日ですから、なかなかそういうわけには行かないのかな」と登板準備をさせないが、2日の米国戦に先発した田中将大投手(32)=楽天=を含めた他の投手たちを総動員させる可能性を示唆した。また、今大会4試合すべてで九回に登板している栗林良吏投手(25)=広島=は「もちろんそういう継投にはなっていく」と決勝もクローザーとして起用する方針を明かした。
稲葉監督は最後に「決勝戦は意地と意地のぶつかり合い。とにかく選手には悔いのないように最後の一戦を楽しんでもらいたい」と期待した。
あさっての決勝戦、先発投手は順当にいけば我らがカープの森下投手になります。おそらく森下投手がいくと思いますが、もし森下投手の調子が悪ければ、楽天田中投手も入りますし、他の投手を総動員で登板させることも可能です。
もし、決勝の相手が韓国になった場合、韓国は左バッターが多いので、先発に左腕の中日大野投手を起用する可能性もあります。とにかく決勝はピッチャーの出来如何で決まると言っていいでしょう。
最後は我らがカープの栗林投手が抑えて、悲願の金メダルを獲得するシーンが見たいですね。
侍の4番、鈴木誠也選手を決勝のキーマンに期待!
侍ジャパン、不振の4番・鈴木誠也は「変える必要ない」 専門家が見る決勝の鍵
8/5(木) 11:53
配信
Full-Count
野球評論家の飯田哲也氏が展望「打順が変われば、プレッシャーも増す」
侍ジャパン・鈴木誠也【写真:Getty Images】
■日本 5ー2 韓国(4日・準決勝・横浜)
東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」は、4日に行われた準決勝の韓国戦に5-2で勝ち、銀メダル以上を確定させた。悲願の金メダルがかかる7日の決勝戦では、5日に行われる米国対韓国の勝者と対戦する。今大会の最後を飾る大一番をどう戦うべきか。かつてヤクルトなどで名外野手として鳴らした野球評論家の飯田哲也氏が分析した。
準決勝では2-2の同点で迎えた8回2死満塁から山田哲人内野手(ヤクルト)が走者一掃の決勝二塁打を放って激戦を制した侍ジャパン。決勝の先発は、順番通りであれば、7月31日のメキシコ戦に先発して5回5安打2失点にまとめた森下暢仁投手(広島)。準々決勝の米国戦で3回2/3(69球)、6安打3失点だった田中将大投手(楽天)が中4日で臨むことも可能だ。
飯田氏は「残り1試合ですから、投手は総動員態勢。先発を含め調子が悪い投手がいたら、どんどん代えていっていいと思います」と言う。ブルペンには、リリーフ専門の顔ぶれはもちろん、レギュラーシーズンでは先発を務める千賀滉大投手(ソフトバンク)、大野雄大投手(中日)、準決勝で2イニングを無失点に抑えた伊藤大海投手(日本ハム)らも控えている。
打線では4番の鈴木誠也外野手(広島)が今大会打率.067(15打数1安打)の不振だが、「打順を変える必要はないと思います」と飯田氏は見る。1人を動かせば、当然他にも動かさなければならない所が生まれる。「ここまでほぼ固定されたオーダーで戦い、せっかく各選手が自分の役割を把握できたところですから。打順が変われば、プレッシャーも増します。結果的に試合に勝てていますから、いじる必要はないかなと感じます」と説明する。
決勝の相手は米国か韓国か? 戦いやすいのは「大味な米国」
緊迫感の高まる決勝では、1点の重みも増す。「これまでも、送りバントがきっちり決まった場面では点を取れています。なりふり構わず、確実に走者を進めることが大事です」と飯田氏。準決勝でも、3回無死一、二塁で山田が送りバントを決め、続く坂本の中犠飛で先制点をゲット。5回無死二塁では、坂本がバントを2度ファウルにしたものの、飛距離のある右飛を打ち上げ、二塁走者をタッチアップで三塁へ進め、吉田正尚外野手(オリックス)の中前適時打につなげた。
韓国と米国のどちらが侍ジャパンにとって戦いやすい相手かと言えば、「大味な野球をやる米国かなと思います。長打の怖さはありますが、注意を払えば防げますから」と飯田氏。それぞれ注意する打者として「米国ならオースティン外野手(DeNA)。韓国なら、シュアな打撃で穴がないイ・ジョンフ外野手(キウム)」を挙げる。元中日のイ・ジョンボム(李鍾範)氏の息子であるイ・ジョンフは準決勝でも3番打者として4打数2安打と活躍した。
「いずれにせよ、ここまで来たら大事なのは気持ち。やるべきことをやるだけでしょう」と強調した飯田氏。日本野球の総力をかけて金メダルを掴みに行く一戦は、7日の19時開始の予定だ。
宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki
ドリヨシ的には、鈴木誠也選手は4番のままでいいと思います。昨日の準決勝の韓国戦での7回裏の打席で、ファーストへのファウルフライを打ち、アウトになった時に、鈴木誠也選手がバッターボックスでしゃがみ込み、バットを叩きつけようとしてそれをグッとこらえてベンチへ引き上げるシーンがありました。甘い球を捉えようとかなり集中出来ているようです。
バッティングの内容も悪くないと思います。解説者のカープのレジェンド、新井貴浩さんも、調子は悪くないと言っています。2年前のプレミア12で大活躍しただけに、マークもキツくなっているのも間違いありません。そんな中で結果を出すのは至難の業かもしれません。しかし、泣いても笑っても7日がオリンピック最後の試合です。鈴木誠也選手には決勝戦の試合を楽しんで欲しいと思います。
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東京オリンピック準決勝@横浜 日本5−2韓国 山田選手決勝タイムリー!伊藤投手好リリーフ!銀メダル以上確定!
侍J山田哲人、決めていた初球打ち 殊勲の走者一掃打は「真っ直ぐ仕留めるつもりで」
8/4(水) 22:48
配信
Full-Count
同点で迎えた8回2死満塁でフェンス直撃の適時二塁打
決勝の適時二塁打を放った侍ジャパン・山田哲人【写真:Getty Images】
■日本 5ー2 韓国(4日・準決勝・横浜)
東京五輪で悲願の金メダルを狙う野球日本代表「侍ジャパン」は4日、横浜スタジアムで韓国代表と準決勝を戦い、5-2で勝利して決勝進出を決めた。同点で迎えた8回2死満塁で山田哲人内野手(ヤクルト)が走者一掃の適時二塁打。決勝の一打を放った山田は試合後のテレビインタビューで「1球目から打つというのはネクストバッターズサークルから決めていた」と初球を弾き返した決勝打を振り返った。
宿敵・韓国との決戦は息詰まる接戦となった。侍ジャパンが2点を先行するも、韓国が6回に追いつき、同点のまま終盤へ。8回、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)が左前安打で出塁すると、村上宗隆内野手(ヤクルト)の申告敬遠、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)の四球で満塁に。このチャンスで山田が初球を弾き返し、左翼フェンスに直撃する走者一掃の適時二塁打で3点のリードを奪った。
最後は栗林良吏投手(広島)が締めて韓国に勝利。1996年のアトランタ五輪以来、25年ぶりとなる銀メダル以上を確定させ、1984年のロサンゼルス五輪以来、37年ぶりの金メダルにあと1勝に。山田は「1球目から打つというのはネクストから決めていた。真っ直ぐを仕留めるつもりでいきました。ボール1個くらい差し込まれたかなと思ったんですけど、芯で捉えられました。とにかくめちゃくちゃ緊張していたのでいい結果になってホッとしました」と語っていた。
Full-Count編集部
今日もタフな試合となりましたが、試合終盤にドラマがありました。
先発のオリックス山本投手は、5回まで8奪三振無失点の好投でした。攻撃では3回に読売坂本選手のセンターへの犠牲フライ、5回にはオリックス吉田選手のタイムリーで2点をリードする展開になりました。しかし、6回にオリックス山本投手が連打を浴びるなどし1点を失って降板。2番手で登板した阪神岩崎投手も1アウト1、3塁からタイムリーを浴びて2−2の同点とされました。
その後1点を争う緊迫した試合展開となりましたが、8回裏、2アウト満塁からヤクルト山田選手がレフトフェンス直撃の走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、5−2と勝ち越しに成功しました。この前の打順で、9番のソフトバンク甲斐選手が四球を選んだのが大きかったと思います。この四球が今日の試合のポイントだったと思います。
9回表は我らがカープの栗林投手が登板し、韓国打線を無失点に抑え、試合が終わりました。今日の栗林投手は最初緊張感か制球が少し乱れましたが、ソフトバンク甲斐選手や読売坂本選手に声をかけられてから、本来のピッチングに戻りました。
これで侍ジャパンは初戦から4連勝負けなしで、7日19時からの決勝に進出しました。その相手は明日5日19時からの韓国対アメリカの勝者と戦う事になります。どちらが来ても、かなりタフな試合になるのは間違いないですね。しかし、侍ジャパンの一丸となる力はどのチームにも負けないと思うので、必ずや金メダルを獲得してくれると信じています。
全国の野球ファンの皆さん、7日の決勝戦には横浜スタジアムに向けて侍ジャパンの選手の皆さんにエネルギーを送りましょう!
エキシビションマッチ@マツダ 広島4−5埼玉西武 九里投手5回5失点と課題を残す。フランスア投手好投でセットアッパーに名乗り!
広島フランスアわずか6球で3人斬り セットアッパー候補に名乗り上げた
8/4(水) 23:25
配信
日刊スポーツ
広島対西武 9回表西武、広島四番手のフランスア(撮影・加藤孝規)
<エキシビションマッチ:広島4−5西武>◇4日◇マツダスタジアム
広島ヘロニモ・フランスア投手がわずか6球の3人斬りで勝ちパターン入りをアピールした。
1番から始まる9回、3球で2アウトを奪うと、3番森は3球三振に仕留めた。「体の状態は順調。リズムも自分のものが出てきた。積極的な投球を心がけた」。エキシビションマッチは2戦連続の完全投球。守護神栗林につなぐ形が確定しておらず、セットアッパー候補に名乗りを上げた。
チームは最後まで追い上げましたが、あと一歩及びませんでした。
先発の九里投手は5回99球を投げて、6安打5失点でした。2回までは完璧な立ち上がりでしたが、3回表には連続長短打から1失点し、5回表にはノーアウト満塁の大ピンチから2アウトを奪ったものの、連続長短打で4点を失いました。確かに九里投手の調子は良かったと思いますが、際どい球をボールと判定されるケースが多く、九里投手のモチベーションに影響があったと思います。
5失点はしたものの、シーズン後半のピッチングには影響はさほどないかと思います。
強烈なアピールをしたのはフランスア投手でした。9回表に登板して、1番から始まる西武打線に対し、3球で2アウトを奪うと、西武森選手を3球三振に仕留めました。これで2戦連続のパーフェクトピッチングとなりました。シーズン後半では守護神の栗林投手につなぐセットアッパーとしていけそうな気がします。
次回の試合は9日、10日でマツダスタジアムでのソフトバンク戦です。シーズン後半戦スタート前の最後の2試合です。勝ちにこだわった真剣な試合になるように期待します。