2021年06月21日
カープのコロナ集団感染について、コロナ対策連絡会議で報告。
集団感染は一つの感染源から 変異株、感染源は不明 コロナ対策連絡会議で報告
2021/6/21 14:04
マツダスタジアム
プロ野球とJリーグが連携して設置した「新型コロナウイルス対策連絡会議」が21日、オンラインで開かれ、5月下旬の広島東洋カープの集団感染について報告された。陽性者の検体をゲノム解析した結果、全て同一の遺伝子であり、一つの感染源から広がったことが明らかになった。
座長の東北医科薬科大の賀来満夫特任教授は「室内の密集した状況で(感染が)あり得たかもしれない。ミーティングでのマスク着用や、会話もできるだけ控えるなど厳しくやる必要がある」と話した。感染力の強い変異株であり、感染源は現時点では判明していないという。
広島東洋カープは5月17日に菊池涼介選手が発熱し、新型コロナウイルス感染が判明。その後、PCR検査を重ね、陽性判定を受けるなどした11選手が一時、戦列を離れた。
最初に菊池涼介選手が発熱して、チームの新型コロナウイルス感染が判明して、もう1か月が経過しました。戦線離脱した選手もようやく戦列に復帰しましたが、影響がないとは言えません。本当に球団にとってはしんどい出来事だったと思います。
しかし、新型コロナウイルスの感染はいつまで続くのでしょうか。この夏には第5波が来るであろうと言われています。ワクチン接種が進んでいく中で、どれだけ抑え込めるかですね。ドリヨシが思うのは、プロ野球選手全員に優先的にワクチン接種は出来ないのかなと…。プロ野球選手のみならず、スポーツアスリートの皆さんにワクチン接種は出来ないのでしょうか。
これ以上、プロ野球選手にコロナ感染者が出ない事を祈りつつ、現状苦しい我らが広島東洋カープが上位に進出できるように、我々ファンも全力応援しましょう!
堂林選手が登録抹消。
広島堂林翔太が登録抹消 開幕スタメンも打撃不振、ファームで再調整へ
6/21(月) 16:39
配信
日刊スポーツ
広島堂林翔太(2021年5月15日撮影)
広島堂林翔太内野手(29)が21日、出場選手登録を抹消された。
今季は2年連続で開幕スタメンを勝ち取るも、打撃不振が続き、最近では代走や守備固めとして出場する割合が増えていた。ここまで44試合に出場し、打率1割8分4厘、0本塁打、4打点、1盗塁。ファームでの再調整を余儀なくされた見込みだ。
現状を考えれば、当然の事だと思います。というか、もっと早く登録を抹消するべきだったのではないでしょうか。
昨年はブレイクして、今季が堂林選手の真価が問われるシーズンでしたが、打撃が低迷していました。1軍の試合に途中出場をしていましたが、覇気がなく、見ていて自信のないような姿に、ドリヨシは早くファームで調整させてあげればいいのにとずっと思っていました。
堂林選手も年齢的にも、即結果が出なければ、最悪来季の契約にも影響が出るかと思います。
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