2021年05月23日
九里投手が新型コロナウイルス陽性判定。
コロナ禍の広島 今度は九里に陽性判定 陽性者は12人目、投手では初
5/23(日) 19:07
配信
スポニチアネックス
広島・九里
コロナ禍に揺れる広島は23日、九里亜蓮投手(29)が陽性判定を受けたと発表した。陽性者はこれで12人目となり、投手では初となった。
広島は同日、1軍監督、コーチ、選手、スタッフ合わせて82人がPCR検査を受けたと発表。陽性判定を受けた九里は現在、無症状で体調に異常はないというが、管轄保健所の指示により、自宅で療養しているという。他の81人に関しては全て、陰性判定だった。
チームは、24日にも再びPCR検査を行う予定。
広島は、21日からの阪神3連戦(マツダ)の中止を発表し、22日から自主練習に切り替えてマツダスタジアムで活動を継続しているが、キャッチボール以外は原則1人で動き、選手間の接触を避けるのが前提となる。球団はPCR検査を連日実施し、感染抑止に努める。また、交流戦初戦となる25日からの西武3連戦(マツダ)については、開催可否を24日に最終判断する。
【広島 これまでの経緯】
16日 DeNA戦は3−3で引き分け。異常なし。
17日 菊池涼、小園、正随に陽性反応。
18日 球団独自の判断で河田ヘッドコーチ、朝山打撃コーチ、松山、西川、磯村、石原、大盛を濃厚接触者と判断。自宅待機とし、「感染拡大防止特例2021」に基づいて選手8人の出場選手登録を抹消することを発表。(森笠2軍打撃コーチがベンチ入り。中村奨、白浜、三好、林、矢野、メヒア、野間、宇草を代替指名選手として登録)
19日 球団独自の判断で塹江、坂倉を巨人戦のベンチ外措置に。
20日 朝山打撃コーチ、鈴木誠、長野、大盛、石原、羽月、スタッフ1人に陽性反応。
21日 倉バッテリーコーチに陽性反応。21〜23日に予定されていた阪神3連戦の中止を発表。
22日 PCR検査で140人全員の陰性を発表。森下、高橋昂は濃厚接触者と判定。
ついに投手陣に陽性判定者が出ました。カープのコロナ禍はどこまでいくのでしょうか。こうなると、濃厚接触者がさらに増える可能性があります。濃厚接触者に認定されれば、陽性判定者とあわせて試合に出る事ができません。
もうカープは試合ができない状態になっています。最悪活動停止の措置が取られる可能性もあります。明日12球団代表者会議がありますが、セパ交流戦の取りやめか、7月に振り替えて開催するといった賢明な判断を希望します。
なお、明日もPCR検査を実施しますが、今までの流れからして、新たな陽性判定の選手が出る可能性は高いかもしれません。カープのコロナ禍が早く落ち着いて欲しいですね。
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セパ交流戦を開催するか、しないのか。判断は明日24日に。
迫られる開催是非の判断。カープは交流戦に臨めるのか!?
5/23(日) 16:46
配信
広島アスリートマガジン
離脱前まで首位打者をキープしていた菊池涼介選手。
カープを覆うコロナ禍の猛威が止まらない。5月17日に菊池涼介、小園海斗、正隨優弥が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けてから、連日にわたって陽性判定者が出る異常事態となっている。
20日には長野久義、鈴木誠也、羽月隆太郎、大盛穂、石原貴規、朝山東洋一軍打撃コーチ、チームスタッフ1名が陽性で離脱。
21日には倉義和一軍バッテリーコーチが陽性判定者となり、その間には陰性だったとはいえ、球団独自の判断で河田雄祐コーチ、朝山東洋コーチ、磯村嘉孝、石原貴規、松山竜平、大盛穂、西川龍馬、坂倉将吾、塹江敦哉、トレーナー1名が自宅待機の処置を受けた。
そして22日には陰性判定ながら森下暢仁、高橋昂也が濃厚接触者と判定され、陽性者と接触があった日の翌日から、2週間の行動自粛、自宅待機の流れとなった。22日からマツダスタジアムでの自主練習が再開され、松山、西川、磯村、坂倉、塹江が復帰したが、依然として先行きは不透明なままだ。
今後については24日の12球団代表者会議で、25日からの西武戦の開催の可否が議論される予定となっている。とはいえ、かりに開催の方向で話がまとまっても、例年以上に厳しい戦いを強いられることは明白だ。
打撃陣では好調をキープしていた菊池、小園、羽月らを欠くため、さらなる得点力不足が懸念される。投手陣も先発ローテーションで回っていた森下と高橋の2枚が欠けるとなれば、強力打線のパ・リーグを止めるのは至難の業だ。
上記以外の投手で今季、先発マウンドを任されたのは野村祐輔、大瀬良大地、九里亜蓮、中村祐太、床田寛樹、遠藤敦志、玉村昇悟の7名。不振で二軍降格となっている投手もいるが、この非常事態では調整よりも登板を優先せざるを得ない状況だ。
開催中止の声も挙がるなか、12球団代表者会議ではどのような結論が出されるのか。刻一刻と事態が変わる異常な状況下で、難しい判断を迫られている。
緊急事態となった我らが広島東洋カープの選手の皆さんに、セパ交流戦を戦う力があるのかどうか…。ドリヨシは戦う力はないと思います。
仮に交流戦を開催するならば、カープの戦力は大幅ダウンになります。野手陣では、菊池涼介選手、小園選手、正隨選手、長野選手、鈴木誠也選手、羽月選手、大盛選手、石原選手の8選手がコロナ陽性判定でアウトです。投手では濃厚接触者で森下投手と高橋昂也投手がアウトです。出場可能な主力選手は、松山選手、西川選手、磯村選手、坂倉選手、塹江投手らになりますが、野手陣はオーダーを組むのが難しいですし、先発投手陣は大瀬良投手、九里投手、床田投手あたりはいけますが、森下投手と高橋昂也投手がいないので、ローテーションを組むのが難しいですね。無理して組むならば、残り3人は中村祐太投手、遠藤投手、玉村投手になるのかなと思います。
このままセパ交流戦を強行した場合、カープの成績はズタボロになりそうです。大きなハンディを抱えながら戦うのはフェアではありません。それに、選手間でのコロナ感染が広がる恐れもあります。明日、12球団代表者会議で交流戦開催の可否が判断されますが、ドリヨシとしては交流戦全試合を取りやめるか、7月に振り替えて開催するといった、思い切った決断をして欲しいと思います。
森下投手と高橋昂也投手の1軍登録を抹消。「特例2021」の対象に。
広島 森下&高橋昂の登録を抹消 22日に濃厚接触者に判定、特例2021の対象選手に
5/23(日) 17:14
配信
スポニチアネックス
広島・森下
広島は23日、森下暢仁投手(23)と高橋昂也投手(22)の出場選手登録を抹消した。
両投手は、22日に受けたPCR検査で陰性と診断されたが、管轄保健所から21日までに判明した陽性者との接触状況から、濃厚接触者と判定されていた。
両投手は「感染拡大防止特例2021」の対象選手となる。
投手陣はこれまでコロナでの登録抹消はありませんでしたが、昨日保健所から濃厚接触者に認定された森下投手と高橋昂也投手が抹消になりました。これで先発投手陣のうち2人を失うことになります。これではあさってから予定されているセパ交流戦を戦う事ができないですね。
森下投手、高橋昂也投手共に無症状で体調に異常がない事がせめてもの救いです。しかし、1軍に復帰するにしても、やはり2週間は自宅療養という形になるんだと思います。カープにとってはかなり痛い戦力ダウンになりますね。
今夜になると、今日のPCR検査の結果が判明しますが、どうか新たな陽性判定がゼロでありますように祈るのみです。
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