2021年05月13日
新外国人ネバラスカス投手が2軍戦で好投!1軍先発ローテ入りへアピール!
広島新外国人ネバラスカス2軍戦で4回「完全」初実戦で走者許さぬ快投
5/13(木) 14:01
配信
日刊スポーツ
来日初実戦となる2軍中日戦に先発し、4回無安打無失点と好投した広島新助っ人のネバラスカス(撮影・古財稜明)
<ウエスタン・リーグ:広島−中日>◇13日◇由宇
広島新外国人のドビーダス・ネバラスカス投手(28=パイレーツ)が、来日後初実戦で4回無安打無四球無失点と快投した。
身長190センチの長身から力強い直球を中心に投げ込み、スライダー、カーブ、チェンジアップを有効に操り、低めに球を集めた。初回1死から伊藤、平田から連続三振斬り。2回以降も直球でポップフライを連発させるなど、立て続けにアウトを積み重ねていった。最後の4回も3者凡退に仕留め、球数45球でマウンドを降りた。
今日はテレビ中継がなかったので、直接見てはいませんが、素晴らしい内容のピッチングでした。4回45球という省エネピッチングで、中日打線をパーフェクトに抑えたのは、我々ファンとしてもネバラスカス投手に期待したくなるところですね。
おそらく、これで即1軍ということはないと思います。もう1試合、ファームで登板して、その様子を見てゴーサインを出す可能性が高いでしょう。ドリヨシも早くネバラスカス投手のピッチングが見たいです。
正随選手が3、4月度のファーム月間MVPを受賞!
3、4月度の「スカパー!ファーム月間MVP賞」が発表! 巨人・平間と広島・正隨が受賞
5/13(木) 14:08
配信
ベースボールキング
広島・正隨選手
◆ 両リーグの野手が受賞
日本プロ野球機構(NPB)は13日、プロ野球・3、4月度の「スカパー!ファーム月間MVP賞」の受賞選手を発表。イースタンリーグからは、2019年育成ドラフト1位で巨人に入団した平間隼人内野手(24)が選ばれ、ウエスタンリーグからは、正隨優弥外野手(25)が選出された。
【イースタン・リーグ】
▼ 平間隼人(巨人/内野手・2年目)
成績:25試合 打率.387(62打数24安打)本塁打0 打点4 盗塁2 出塁率.506
3、4月度は、出場25試合でリーグトップの打率.387をマーク。さらに12四球を選んだ優れた選球眼で出塁率.506をを記録するなど、強力打線のキーマンとなる活躍を見せた。
【ウエスタン・リーグ】
▼ 正隨優弥(広島/外野手・3年目)
成績:24試合 打率.330(88打数29安打)本塁打4 打点18 盗塁1 出塁率.394
3、4月度は、全24試合に出場し、リーグトップの打率.330、29安打を記録。本塁打、打点、出塁率、長打率(.534)もリーグ2位と持ち前の長打力を発揮し、中軸としてチームの月間勝ち越しに貢献した。
なお、受賞選手には両リーグから記念品と、スカパーJSAT株式会社から賞金5万円が贈られる。
BASEBALL KING
正随選手、ファーム月間MVP受賞おめでとうございます。プロ3年目で少しずつ頭角をあらわしてきました。
ドリヨシが勝手に思っているのが、今1軍の打線が崩壊状態の中で、思い切って鈴木誠也選手と西川選手をスタメンから外して、正随選手をクリーンアップに起用してはどうかなと…。正随選手の持ち味の長打力は魅力ですし、正随選手自身モチベーションがかなり上がっているはずなので、ここは思い切るタイミングかなと思います。将来的には間違いなく1軍のクリーンアップを任せられる素質がありますので、ここで1軍の出場機会を積み重ねて欲しいという願いもあります。
次は1軍で月間MVPを獲得する活躍を期待したいですね。
今日の東京ヤクルト−広島8回戦は雨天中止となりました。
ヤクルト−広島戦、雨天により試合中止
5/13(木) 15:58
配信
日刊スポーツ
<ヤクルト−広島>◇13日◇神宮
ヤクルト−広島8回戦は、雨天により試合中止になった。先発はヤクルトが小川泰弘投手(30)、広島は床田寛樹投手(26)が予定されていた。
昨日の広島の雨が関東に移動した感じになりました。今日の試合が中止になった事で、選手の皆さんは今日中に広島に帰る事が出来ますので、明日からのマツダスタジアムでのDeNA戦は体の負担もなく、試合に挑めそうです。
しかし、ドリヨシが心配しているのは打線です。ここは思い切って鈴木誠也選手と西川選手をスタメンから外してみてもいいのではないかと思います。この両選手には覇気が感じられません。このまま試合に出続けてもしんどいばかりです。どうせ打てない、打たないのであれば、若手選手にチャンスを与えるのも筋かなと思います。
首脳陣が明日の試合、どのようなオーダーを組んでくるか、楽しみです。