2021年02月27日
練習試合@那覇 広島1−5読売 矢野選手と羽月選手の「新二遊間コンビ」が1軍生き残りをアピール!先発九里投手は課題を残す登板に。
広島の矢野&羽月小兵コンビ≠ェ巨人戦で躍動 ともに2安打で開幕一軍アピール
2/27(土) 19:27
配信
東スポWeb
ヒットを打つ矢野雅哉
広島の小兵コンビ≠ェ揃ってアピールに成功した。27日に行われた巨人との練習試合(那覇)ではドラフト6位・矢野雅哉内野手(22=亜大)と羽月隆太郎内野手(20)がともに4回の守備から途中出場。5回の攻撃では171センチの矢野が二塁打で出塁すると167センチの羽月も安打で続く。
7回には矢野が粘って四球をもぎ取ると、負けじと羽月も適時打。矢野は9回にも安打を放ち2打数2安打1四球、羽月も3打数2安打1打点と結果を残した。初の開幕一軍を目指し必死のプレーが続く羽月が「まだまだアピールして一軍の戦力になれるように頑張りたい」と意気込めば、新人ながらハツラツとしたプレーを見せる矢野も「一打席一打席が自分にとって数少ないチャンス。一打席も無駄にすることなくやっていければいい」と腕をぶす。
2人とも小柄ながら存在感は日増しに大きくなっている。
東京スポーツ
今日の練習試合も「ヤノハツ」コンビが躍動しました。
ドラ6ルーキーの矢野選手は3回裏の守備から出場し、5回の第1打席は読売横川投手からライト線への2ベース。7回の第2打席は四球。9回の第3打席は読売鍵谷投手からレフト前ヒットを放ちました。矢野選手の課題は打撃力でしたが、ここまでヒットを量産しています。このまま活躍していけば、ショート田中広輔選手のスーパーサブどころか、サードスタメンもあり得る可能性がありますね。
羽月選手も3回裏の守備から出場し、5回の第1打席は読売横川投手からレフト前ヒットを放ち、7回の第2打席は読売畠投手からライト前へタイムリーを放ち、今日の試合の唯一の得点をしました。羽月選手もこのまま頑張って結果を出せば、セカンド菊池涼介選手のスーパーサブとして、十分機能するかと思います。羽月選手は打撃力が間違いなく向上しています。今後の対外試合がますます楽しみですね。
この他、正随選手、林選手もヒットを放ち、捕手争いもし烈な中で中村奨成選手もヒットと好走塁で、開幕1軍をアピールしていました。心配なのは新外国人のクロン選手です。バッティングのタイミングが取れていないように感じます。日本のピッチャーの傾向に慣れる必要がありそうです。このままバッティングで悩むようならば、クロン選手を6番か7番で楽に打たせるのもいいでしょう。
投手陣では、先発の九里投手が3回5安打2失点でした。1回2アウト2塁から読売ウィーラー選手にレフト前タイムリーを浴び、3回2アウト2塁から再び読売ウィーラー選手にレフトフェンス直撃のタイムリー2ベースを浴びて2点目を献上しました。全体的にコントロールの精度を欠いたピッチングが目立ちました。ドリヨシ的には、変化球のキレが今ひとつだったように感じました。
一方、ドラ2の森浦投手と、ドラ3の大道投手は、今日もそろって無失点ピッチングの好投を見せました。森浦投手は6回に登板。読売松原選手に内野安打を許しましたが、後続を抑えて無失点としました。大道投手は9回に登板し、3者凡退に抑えるピッチングでした。森浦投手も大道投手も開幕1軍は間違いないでしょう。
明日は名護で日本ハムとの練習試合です。我らがエースの大瀬良投手が対外試合初登板です。術後の経過も問題なさそうですから、明日のピッチングに注目ですね。
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