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2021年02月02日
プロ野球 NPB!広島東洋カープ ゴルフティセット HCTE-0777
中崎投手が守護神復活をアピール!
【広島】中崎、再起へ投げ込み 元守護神アピール必死
2/2(火) 11:32
配信
中国新聞デジタル
ブルペンで投げ込む中崎
広島の中崎が日南春季キャンプで2日連続でブルペン入りし、60球を投げ込んだ。「けが明けでもあるし、しっかり投げられるように」。昨年9月に右上腕を手術した元守護神はアピールに必死だ。
セットポジションから左脚を大きく上げ、ダイナミックに投じた。直球を中心に、スライダーやチェンジアップも試した。「まずは直球をやっていかないといけない段階」と冷静に話した。
昨季は6試合の登板にとどまった。「近年はふがいない成績ばかり。少しでもチームの力になれるよう、やってやろうという気持ち」と意気込みを口にした。
中国新聞社
中崎投手もかなり気合いが入っているようです。リーグ3連覇の時は3年連続胴上げ投手になり、最高の時間を過ごしていましたが、登板過多による勤続疲労なのか、足と右上腕にメスを入れました。
守護神の安定という、カープにとっての課題を克服するべく、中崎投手は頑張っています。2016年、カープがリーグ優勝を決めた東京ドームの読売戦でのピッチングを観返しましたが、重いストレートとキレのあるスライダーはエグい感じでした。あの頃のピッチングが出来るかどうかが、中崎投手の生命線になりそうですね。
今季はフランスア投手と共にダブルストッパーとしての活躍を期待しています。ですが、焦らず、じっくり仕上げて欲しいですね。
九里投手がブルペンでいきなり120球熱投!開幕投手へアピール!
広島・九里 初ブルペンでチーム最多120球の熱投! 前背番号「12」見つめながら指揮官に猛アピール
2/2(火) 12:23
配信
スポニチアネックス
<広島キャンプ>佐々岡監督(左)が見つめる中、ブルペンで投げる九里 (撮影・奥 調)
広島・九里亜蓮投手(29)は2日、沖縄春季キャンプ2日目に今春初のブルペン入りし、チーム最多の120球を投げ込んだ。
例年は直球を中心に調整する中、カーブを多投。捕手を務めた坂倉に何度も軌道を確認した。
ブルペンでは、ドラフト2位・大道と同組。昨季までの背番号「12」を隣に見つめながら投げ続けた。
自身初の開幕投手に名乗りを挙げて今春を迎えた。前日はチーム内で唯一ブルペン入りを見送った中、指揮官の目の前でアピールする熱投だった。
九里投手が沖縄で「キャプテン代行」の役割を担うべく、今日のブルペンで120球を投げ込みました。九里投手のスタミナは半端ないですね。
昨シーズン、先発投手陣が次々と離脱する中で、九里投手が大車輪の活躍で、森下投手と共に先発投手陣を支えました。九里投手にとってはこれが大きな自信になったのではないでしょうか。
キャンプ序盤は大体7割から8割のピッチングの仕上がり具合だと聞いた事がありますが、九里投手は変化球を織りまぜながらほぼ全力でのピッチングだったようです。首脳陣へ開幕投手のアピールがしっかり出来たと思います。
ドリヨシもこの気合いの入り様を買って、九里投手を開幕投手に推したいと感じました。フリー打撃や紅白戦、練習試合と早めに登板する可能性もありそうです。
ただ、くれぐれもオーバーワークで故障しないように気をつけて欲しいですね。