2020年08月17日
九里投手、野村投手がDeNA戦登板に意気込み!
広島九里「勝負していく」DeNA分断作戦語る
8/17(月) 18:31
配信
日刊スポーツ
広島投手指名練習 キャッチボールをする九里(撮影・加藤孝規)
広島九里亜蓮投手は先発する18日DeNA戦で打線分断を図る。
相手のチーム打率2割7分、本塁打56本はともにリーグ2位。「長打を打てる打者も多いですし、粘り強い打者も多いイメージ。走者をためることが一番しんどくなると思うので、1人1人と勝負していくことがベストかなと思います」。強打線を勢いに乗せないためにも、攻撃のつながりを断つ投球を心がける。
広島野村「倒さないと」好相性DeNA叩いて反攻だ
8/17(月) 17:44
配信
日刊スポーツ
広島投手指名練習 キャッチボールをする野村(撮影・加藤孝規)
広島野村祐輔投手(31)が17日、快晴のマツダスタジアムで調整を行った。
4回途中3失点降板の11日中日戦から中7日、19日DeNA戦での先発が見込まれる。前回は精彩を欠いたものの、1軍昇格後は先発の一角として安定した投球を続ける。今季初対戦となるDeNAにも、4番佐野にも相性はいい。上位球団をたたいて、反攻ののろしを上げたい。
突き刺す日差しを浴びながら、登板を2日後に控えた野村は大粒の汗を飛ばした。「暑さは苦手じゃない」と自負する右腕でも、最高気温36度に達した猛暑日に「さすがに暑い」と苦笑い。それでも「一番は慣れること。人間のすごさって慣れだと思うんです」。額の汗を拭う表情からは、自信が感じられた。
19日、DeNAと今季初対戦する。17年以降、14試合で7勝2敗、防御率2・73。昨季は1度対戦し、8回1安打無失点だった。好相性にも「人間っておもしろいのが、悪いことばかり覚えているんですよ。いいことってそんなに覚えていない」と油断はない。
DeNAはチーム打率、本塁打ともにリーグ2位。特に4番佐野はリーグトップの打率と最多安打で打線を引っ張る。5学年下のDeNAの主砲とは岡山県出身から中学の倉敷ビガーズ、広陵、明大と、プロまでの歩みが同じ。昨季まで6打席対戦してまだ安打を許していない。「チームの軸を抑えるかも大事なのはもちろんなんですが、いかに先頭打者を切るか。先頭を切って、自分のリズムに持って行けるか」。特別視せず、打線のつながりを断つ投球を目指す。
今季初登板から3試合はいずれも先制点を許さない立ち上がりからクオリティースタートを達成した。4度目登板の前回11日中日戦は3回まで無失点も、4回に3失点してイニング途中で降板となった。「試合をつくることが大事。投手が最少失点で抑えていけば、チーム打率も1位ですし、チャンスはあると思う」。先発投手が試合をつくれば勝機は上がる。野村が先発ローテ入りした7月22日以降、チームは10勝10敗3分け。野村の存在がローテーションとともに、チームに安定感をもたらしている。「相手は上位球団ですし、上のチームを倒さないと上がっていけない…。ずっと大事なんですけどね」。反攻の旗手となる覚悟はできている。【前原淳】
■広島野村とDeNA佐野の対戦結果
18年 3試合 3打席2打数無安打(中犠、右飛、空三振)
19年 1試合 3打席3打数無安打(空三振、遊失、中飛)
明日からのDeNAとの3連戦、九里投手と野村投手で2勝したいところですね。
DeNAはチーム打率がリーグ2位ですが、現在オースティン選手がいないので、マークする選手は梶谷選手、ロペス選手、佐野選手、ソト選手、宮崎選手あたりでしょうか。九里投手も野村投手も多彩な変化球を持っていますので、その変化球を低めに丁寧に投げて行けば、自然と抑えられると思います。中継ぎ投手陣の整備も以前より進んで来てますから、まずは6回を目標に飛ばして欲しいですね。
DeNAとの3戦目はK・ジョンソン投手が先発でしょうが、ドリヨシ的には石原慶幸選手をキャッチャーに起用して欲しいものです。この件は、ドリヨシのみならず、ほとんどのカープファンが望んでいると思います。
上位追撃のためには、DeNA、読売6連戦を4勝2敗以上で戦って欲しいです。
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