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2020年06月14日
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練習試合@PayPayドーム 広島3−9福岡ソフトバンク 森下投手4回9失点と不安を残す。リリーフ陣は無失点リレー!
広島ドラ1森下、自己ワースト9失点 開幕3戦目先発濃厚も2戦連続大量失点
6/14(日) 16:23
配信
デイリースポーツ
力投する先発の森下暢仁(撮影・立川洋一郎)
「練習試合、ソフトバンク−広島」(14日、ペイペイドーム)
広島のドラフト1位・森下暢仁投手(明大)が4回を投げ自己ワーストの9失点(自責点7)でマウンドを降りた。球数は109球だった。
初回無死満塁で上林に二塁強襲の2点適時二塁打を浴びるなど4失点。二、三回を無失点で切り抜け、立ち直ったかに思えた四回に再び捕まった。先頭・明石への四球がきっかけとなり、味方のミスも重なって5点を奪われた。
前回登板となった7日のオリックス戦は4回2/39安打6失点(自責点4)。イニングの途中で降板し悔しさを味わっていた。
森下は開幕カード3戦目となる21日のDeNA戦(横浜スタジアム)でのプロ初先発が濃厚だ。
森下投手は前回のオリックス戦に続いての大量失点となりました。開幕に向けて不安材料を残す結果となりました。
1回裏、1アウト満塁のピンチから、ソフトバンク上林選手にセカンド強襲の2点タイムリー2ベースを浴び、1−2と逆転されました。さらにソフトバンク松田選手にセンター前に2点タイムリーを浴び1−4とされました。
2回、3回は3人で抑えたものの、4回裏、1アウト2、3塁からソフトバンク牧原選手のファーストゴロの当たりを安部選手が野選し、3塁ランナーが生還し3−5。さらにソフトバンク栗原選手に左中間へのタイムリーを浴びて3−6。1塁ランナーの盗塁で、キャッチャー會澤選手が悪送球し、3塁ランナーが生還し、3−7。さらにソフトバンクバレンティン選手にライト前タイムリーを浴びて3−8。さらにソフトバンク松田選手のサードゴロの当たりをメヒア選手が悪送球し、3塁ランナーが生還して3−9とされました。
結局森下投手は4回109球を投げて7安打5奪三振3四球9失点の苦いマウンドとなりました。前回登板の時と同じように、ストレートに威力はあるものの、変化球が甘く入り、痛打されています。今日はバックの拙守もありましたが、それを差し引いてもマズイ内容でした。開幕3戦目の21日DeNA戦での登板が濃厚ですが、不安を残す結果となりました。
しかし、PayPayドームではカープらしい試合が出来ていないのが常ですから、そこで森下投手が割り切る事が出来れば、次回登板は好投が出来るのでないかと期待しています。
2番手は高橋樹也投手が5回、6回2イニングを投げて無失点。3番手は塹江投手が7回1イニングを無失点。4番手は薮田投手が8回1イニングを投げて無失点に抑えました。5回以降はソフトバンク打線にヒットを打たれていないのが、ポジれる点ですね。
打線は1回表、ソフトバンク先発の二保投手を攻めて、1アウト満塁のチャンスから、メヒア選手のショートゴロの間に1点を入れました。欲を言えば、ここで長打が欲しかったですね。
2回表には1アウト1、2塁から、ピレラ選手が左中間へのタイムリーを放ち、2−4とし、さらに西川選手のショートゴロの間に1点入れ、3−4としました。しかし、この回の攻撃で、ノーアウト1、2塁から、バッター森下投手のところで送りバントを失敗するシーンがありました。ここをきっちり決めておけば、流れが変わっていたかもしれませんし、大量得点も期待出来たかもしれません。そういう意味では、今日は森下投手は猛反省ですね。
今日はミスが目立つ試合になり、ファンとしてはスッキリしない練習試合の最終戦となりました。しかし、開幕は待ったなしです。あと5日です。気持ちを切り替えて、19日に向けてギアを上げていって欲しいと思います。