2020年06月03日
読売2選手がコロナ陽性もNPBは開幕に影響ないとの見解。
NPB「現時点で開幕に影響はない」巨人坂本と大城がコロナ陽性判定も微量
6/3(水) 19:12
配信
デイリースポーツ
NPB「現時点で開幕に影響はない」巨人坂本と大城がコロナ陽性判定も微量
巨人は3日、坂本勇人内野手(31)、大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。6月19日のシーズン開幕への影響が懸念されるが、日本野球機構(NPB)の井原事務局長は「今回の検査結果の内容をお伺いしても、特に開幕に影響はないと現時点では考えております」と語った。
球団によると、ふたりの陽性は5月29日〜31日まで、希望者218人に行った抗体検査で判明。2選手のコロナウイルスの遺伝子量は微量で正常値ぎりぎりの「微陽性」という。回復を示すIgG抗体もあり、感染からすでに時間がたっているとみられるという。このため、ふたりは入院したが、管轄の保健所の指導に従い、PCR検査で陰性が確認でき次第、早期にチーム合流を目指す。
プロ野球とJリーグ提携して立ち上げた「新型コロナ対策連絡会議」の専門家チーム座長・賀来満夫氏(東北医科薬科大学特任教授)は「抗体検査でIgG抗体が確認されていることから、2名の選手とも感染から回復して、かなりの時間がたったと思われる。よって他人に感染させるリスクは高くないと推察されるが、感染防止に努めるという判断に立って練習試合を中止し、濃厚接触者を特定してPCR検査を実施するという慎重な判断は支持したい」とコメントした。
また、2選手のほかに2人のスタッフの陽性も確認されており、球団は4日午前中に1軍の選手、監督、コーチ、スタッフなど全員がPCR検査を受けるとした。3日に予定されていた西武との練習試合は急きょ中止が発表されていた。
今日の読売−西武の練習試合が何故中止になったのか疑問でしたが、こういう事実があったんですね。最初この一報を聞いた時は、「嗚呼、開幕がまた遅れてしまう」と思いましたが、その後の情報で、読売坂本選手と大城選手の状態は、感染からかなりの時間が経過しているため、他人に感染させるリスクが低いとの専門家の見解が出ているそうです。
NPBも開幕には影響はないとの判断をしているそうです。ひとまずホッとしました。しかし、新型コロナウイルスはどこに潜んでいるかわかりません。カープの選手の皆さんも十分気をつけて過ごして欲しいと思います。そして、我々ファンも感染防止に万全を期して、一日も早くスタジアムで応援できるように頑張っていきましょう!
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練習試合@甲子園 広島3−10阪神 メヒア選手2戦連発も一岡投手大炎上で逆転負け。リリーフ陣に課題山積。
広島・一岡が7失点の大炎上 打者10人に被安打8
6/3(水) 16:39
配信
デイリースポーツ
広島・一岡が7失点の大炎上 打者10人に被安打8
6回、阪神・福留(奥)にソロを許す一岡=撮影・田中太一
「練習試合、阪神−広島」(3日、甲子園球場)
六回からマウンドに上がった広島の一岡竜司投手が、阪神打線の猛攻を浴びて1イニングを投げきれず、KOされた。
先頭のマルテに二塁打を許すと、続く4番・ボーアにはバックスクリーン左へ2ランを被弾。1死後、6番・福留には直球を捉えられてバックスクリーンにソロを許した。
マウンド上で修正を図りたかったところだが原口に安打、2死までこぎつけた後に植田の中前打で一、二塁のピンチ。ここで代打・小野寺には打ち取った当たりだったが、マウンド付近に上がった飛球を三塁・メヒアと一塁・安部が“お見合い”(結果は内野安打)で1点を献上した。
さらに近本に中前へ2点適時打、マルテの代走で途中出場の熊谷にも打席が回り、左前適時打。打者10人に8安打を集められ、一挙7点を失った。佐々岡監督が交代を告げ、2日の同戦から連投となった藤井皓が登板して何とか六回の攻撃を封じた。
本当にカープのリリーフ陣は大丈夫なのでしょうか?ドリヨシはますます心配になってきました。
先制したのはカープでした。5回表、阪神藤川投手からメヒア選手が昨日に続いてレフトスタンドへ2ランを放ちました。メヒア選手は絶好調ですね。開幕スタメンがまた一段と近づいてきました。
先発の九里投手は4回45球を投げて1安打無失点に抑える好投を見せました。春のオープン戦では不安定な所を見せていましたが、さすがは九里投手です。開幕にきっちり合わせて来ますね。
しかし、リリーフ陣が良くありません。
5回に2番手で登板した中田投手は、阪神糸井選手にセンター前へ2点タイムリーを打たれて、あっと言う間に2−2の同点に追いつかれました。中田投手は制球がアバウトだけに、球のキレで勝負しなければなりませんが、今一つのようです。
そして6回、3番手に登板した一岡投手が大炎上しました。阪神ボーア選手にバックスクリーン横へ2ランを浴び2−4。福留選手にバックスクリーンへソロホームランを浴び2−5。小野寺選手にファーストへのタイムリー内野安打を打たれ2−6。近本選手にセンター前へ2点タイムリーを浴び2−8。熊谷選手にレフト前タイムリーを浴びて2−9となりました。実に打者10人相手に8安打を浴びて7失点という、信じ難い結果を招きました。3月の練習試合でも、一岡投手は打たれる場面もありましたが、ここまで炎上するとは…。一体何をしていたのでしょうか。でも、練習試合で良かったと思います。今のうちに膿を出し切るべきではないでしょうか。
7回、5番手に登板したフランスア投手もピリッとしません。阪神江越選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びてしまいました。150キロのストレートを見事に打たれました。球にキレがない証拠だろうと思います。ファームでの調整をすすめるべきです。
8回に登板した6番手のスコット投手は安定していました。1四球を与えたものの、無失点に抑えました。ドリヨシ的にはスコット投手を守護神にするべきです。
いずれにしても、今日の練習試合は情けない内容でした。明日も甲子園で練習試合です。昨日今日の内容を払拭する試合を見せて欲しいですね。