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2020年04月08日
プロ野球 NPB!広島東洋カープ アイアンカバー1本用 WHC1665 広島東洋カープファンなら見逃せない!
プロ野球選手会所属選手らの「コロナ基金」への寄付始まる。田中広輔選手も寄付。
プロ野球コロナ基金、8日午後6時で5200万円超
4/8(水) 18:45配信
プロ野球の底力を集結させる。日本プロ野球選手会とNPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(BLF)は日本最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を通じ、日本プロ野球選手会所属選手及び日本人MLB選手らによる「新型コロナウイルス感染症 拡大防止基金」(https://readyfor.jp/projects/covid19-relief-fund)への支援を8日から実施すると発表した。
選手会会長の巨人炭谷は「先日立ち上がったREADYFOR『新型コロナウイルス感染症拡大防止活動基金』に寄付させていただきました。選手会として、感染拡大防止に少しでも力になれればということで、12球団の選手会長と相談し、全選手にこの基金について案内しました。1日も早く日常を取り戻せるように、そして皆さんに最高のプレーを見せられるように、選手は今できることに全力で取り組んでいきます。一緒にこの苦難を乗り越えましょう!」と寄付したことを明かした。
12球団の支配下全725選手の賛同を得て動きだした支援の輪は瞬く間に広がった。セ・パ、チームの垣根を越えて各選手が続々と寄付を開始。選手からの動画メッセージが「#明日をつなぐ」「#日本プロ野球選手会」「#野球で人を救おう」のハッシュタグとともに選手会、BFL、当基金READYFORの公式SNSに投稿され、支援活動に共感した野球ファンにも波及している。
集まった基金はワクチンや治療薬の研究、開発の助成、医療機関や福祉施設等へのマスク、防護服など物資の供給、医療従事者、感染症の影響を受けた子どもたちのサポート等に役立てられる。同基金は8日午後6時の時点で約3600人、5200万円以上の寄付が集まっている。【為田聡史】
広島田中広輔がコロナ基金寄付「恩返しできるよう」
4/8(水) 18:48配信
屋内練習場で打撃練習する田中広(撮影・加藤孝規)
広島田中広輔内野手がファンへの恩返しを誓った。日本プロ野球選手会が「新型コロナウイルス感染症 拡大防止基金」への支援を8日から実施することを発表。選手会長を務める田中広もさっそく寄付した。
「僕らはファンのみなさんに応援されて、助けてもらっている。こういう時に少しでも恩返しできるようにしたい。全国のみなさんと力を合わせ一刻も早く今の事態が収まるように」と願いを込めた。
この日からチームは感染予防の対策として、1軍を18人と17人の2チームに分け、午前と午後で約2時間ずつ練習を実施した。3勤1休のペースで練習を行い、1クールごとに午前と午後を入れ替える予定。キャッチボールや打撃練習で汗を流した田中広は「難しい部分はあるけど、その中でやらなきゃいけない。しっかりとうまく時間を使って、考えながらやりたい」と気を引き締めた。
プロ野球の選手の皆さんも、メジャーの日本人選手も新型コロナウイルス対策に動き始めました。選手の皆さんも今季のオフの契約更改で、どんな金額になるのか不透明な状況の中でこの「コロナ基金」に寄付を実践されたのは素晴らしいですね。選手の皆さんからの志は必ずや新型コロナウイルスの感染拡大をストップさせる力になると思います。我々野球ファンも微力かもしれませんが、協力できるところはしようではありませんか。
カープは1軍、2軍をそれぞれ2チームに分けて練習することになりました。万が一感染しても、最小限度で食い止める工夫がされています。コロナウイルスが感染しないか心配ですが、併せて選手の皆さんが集中力を欠いてケガをしないだろうかと思っています。
我々野球ファンは選手の皆さんと共にコロナウイルスと闘い続けます!
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NPBの斉藤コミッショナーからメッセージ。
NPB、緊急事態宣言でファンらにメッセージ
2020/04/07 19:18日刊スポーツ
NPB、緊急事態宣言でファンらにメッセージ
日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナー(80)は政府の緊急事態宣言の発令を受け、プロ野球ファン、監督、選手、関係者に向けて7日、メッセージを送った。
◇ ◇ ◇
一般社団法人日本野球機構では、第二次世界大戦以来、人類が遭遇した最大の困難といわれる新型コロナウイルス禍の中でも、なんとか野球ファンの皆様に向け、選手の皆様が思いきりプレイする素晴らしい試合を開催できないか日夜真剣に検討を続けています。
キャンプ終了の早い段階からある程度この危機を予想し、疫学の専門家の三人の先生をお招きしました。選手の皆様やファンの皆様の健康、衛生を守るための科学的で客観的な見解をいただきながら情勢を判断して、リーグ戦の開催時期や練習試合の在り方、観客の方々の感染防止策など詳しく検討を繰り返しているところです。
残念ながら事態は楽観できる状況にはありません。先生方からも厳しい予見を頂いて先般開催時期を再延長させていただきました。この判断については、監督、選手、関係者、ファンの皆様から暖かいご理解を頂いておりますことに心より感謝いたします。
本日の緊急事態宣言を受け、我々プロ野球12球団と日本野球機構は、専門家の先生方の力を引き続きお借りしながら、ファンの皆様と一体となって艱難を乗り切り、国民的スポーツであるプロ野球として、歓喜に満ちたパフォーマンスを披露できる日を再び実現すべく努力して参ります。今後も何卒、皆様のご協力とご支援をお願い申し上げます。
このメッセージを読んで、ドリヨシは胸が一杯になりました。当初は新型コロナウイルスがここまで拡大するとは思っていませんでした。
戦後最大の国難と言えるこの新型コロナウイルスの感染拡大は未だ終息の気配が見えませんが、終息した暁には再びプロ野球12球団が各球場で白熱したプレーを見せてくれる日が来る事を祈りたいと思います。
この新型コロナウイルス感染により、命を失った皆様に心からご冥福をお祈りすると共に、今この瞬間にウイルスと闘っている皆様、ぜひこのウイルスに勝ってください。ドリヨシも一人の人間として、カープファンとして何か出来る事があればと思っています。