2020年01月15日
合同自主トレスタート!
広島田中広輔が決意「もう1回タナキクをアピール」
1/15(水) 14:55配信
新選手会長として合同自主トレ初日に取材に応じる田中広輔内野手(左)(撮影・前原淳)
新選手会長の田中広輔内野手(30)ら広島38選手が15日、広島・廿日市市内の大野練習場で合同自主トレをスタートさせた。沖縄・恩納村で合同自主トレを行っていた田中広は新選手会長として、この日のために前日14日に広島に戻ったばかり。佐々岡新監督が掲げる「一体感」を行動で示した。
田中広は、昨年8月に「右膝半月板部分切除手術」を受け、患部は8割近く回復している。自主トレではフルメニュー消化し、右膝に違和感のあった昨年以上に充実したオフとなっている。
昨年末には長く二遊間でコンビを組む菊池涼がポスティングシステムでの米大リーグ挑戦を諦め、広島残留を決めた。再結成が可能となっただけに、新シーズンへのモチベーションもより高まった。
「やっぱりキクがいるのといないのとでは違う。僕自身同級生で、ずっと二遊間でやってきたので、2人でもう1回“タナキク”というのを全国のみなさんにしっかりとアピールできるように、2人で一緒にチームを引っ張って活躍したい」
新選手会長としてだけでなく、プレーでもチームをけん引する決意を新たにした。練習には参加せず、自主トレ地の沖縄へとんぼ返り。2月1日のキャンプインに向けてギアを上げた。
田中広輔選手の右膝の状態を心配していましたが、8割近く回復しているということで、ホッとしました。
しかし、今年から選手会長に就任しましたが、現在自主トレをしている沖縄からわざわざ大野練習場に駆けつけて、合同自主トレのあいさつをしたところは、田中選手の律儀な性格がにじみ出ていますね。
今季は鉄壁の二遊間の「タナキク」コンビの復活に期待がかかります。今季2年目の小園選手が虎視眈々とショートのポジションを狙っているだけに、田中選手もうかうかしていられないですね。
キャンプインまであと半月ですが、選手の皆さんも少しずつギアを上げて来ているようです。とにかくケガには十分気をつけて頑張って欲しいですね。
マツダスタジアムにつながるカープロードに「モニュメントスクエア」を建設!
カープロードにモニュメントスクエア建設
1/15(水) 9:00配信
モニュメントスクエアに展示される銅板のイメージ図(球団提供)
広島は14日、球団創立70周年を記念した「モニュメントスクエア」を建設すると発表した。
JR広島駅からマツダスタジアムへ続くカープロードの一角にレンガ壁を製作。1950年から2019年までの戦績や歴代監督、コーチ、選手の名前が刻まれた縦86.5センチ×横47.5センチの銅板70枚を飾る。3月15日に公開予定。
マツダスタジアム周辺に一つ名物がお目見えします。
球団創立の1950年から2019年までのチーム成績などが刻まれた銅板が飾られることになりました。ドリヨシとしては1975年のリーグ初優勝の時と、2016年の25年ぶりのリーグ優勝のモニュメントを見てみたいですね。
インスタ映えすること間違いないと思います。広島駅からマツダスタジアムまでの徒歩約10分が、ますます楽しくなりそうです。
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