2019年10月25日
助っ人外国人、DJ・ジョンソン投手と選手契約合意!
広島 大型右腕DJ・ジョンソンと契約 メジャー通算救援35試合「自分の力を証明できる新たな機会」
2019年10月25日 10:37野球
広島は25日、DJ・ジョンソン投手(30)と来季の契約を結んだと発表した。身長1メートル93、104キロの大型右腕で、年俸6000万円プラス出来高、契約金1600万円(いずれも推定)。背番号は未定。
今季はロッキーズで28試合に救援登板して、0勝2敗、防御率5・04。メジャー通算35試合は全て救援登板で、1勝2敗、防御率4・88。
球団広報を通じて「自分の力が日本で証明できる新たな機会をとても楽しみにしています。チームの勝利に貢献できるように全力を尽くしたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。
広島に「第2」のジョンソン投手がやって来ます。ドリヨシも本文の記事しか情報がないので、なんとも言えませんが、今季メジャーのロッキーズでリリーフのポジションで28試合登板して、防御率5.04の数字がちょっと気になります。メジャー通算でも35試合リリーフ登板して、防御率4.88ですから、不安材料が拭えませんね。しかし、日本の野球に適応して、覚醒する選手も少なくありません。12球団でも優秀なカープの駐米スカウトが推薦するピッチャーなので、何か素晴らしいものを持っているのだと思います。実際のピッチングを早く見てみたいですね。
球団と野村投手のFA交渉終了?結論出ず。
広島、野村と3度目の残留交渉も…進展なし 野村は「早く決断できれば」
10/25(金) 17:16配信
守備練習で軽快な動きを見せる広島・野村祐輔=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
広島は25日、マツダスタジアムで今季国内FA権を取得した野村祐輔投手と3度目の残留交渉を行った。交渉役の鈴木球団本部長は「基本的に何も言うつもりはない。今日のところ動きはないということ」と説明した。
約2時間の交渉を終えた野村は権利の行使について「球団と話をさせてもらって、早く決断できれば」と話した。悩んだかと問われると「悩みました。こういうことはなかなかない。いろいろ考えるチャンス」と明かし、球団との次回の交渉予定については「今日が最後?そうなると思います」と話した。
どうも交渉が良い方向へは進んでいないような感じですね。野村投手は今季は不甲斐ない結果で終わっており、来季の奮起を決意していると思いますが、リベンジは是非カープで果たして欲しいですね。野村投手のコーナーを突く抜群のコントロールはやはり魅力ですし、来季リーグ優勝を奪還して、悲願の日本一になるためにも、経験のある野村投手の力はチームにとっても絶対必要です。ドリヨシとしては、一日も早く広島東洋カープに残留する決断をして欲しいと思います。
鈴木選手、日本ハムとの練習試合で豪快2ラン!
侍J鈴木、“輝星撃ち”4番弾「四球でも何でもいい」 稲葉監督は打順継続宣言
10/25(金) 17:26配信
日本ハムとの練習試合で4番スタメン、3打数2安打2打点1四球
本塁打を放った侍ジャパン・鈴木誠也【写真:Getty Images】
侍ジャパンの鈴木誠也外野手(広島)は25日、日本ハムとの練習試合(サンマリンスタジアム宮崎)で「4番・右翼」で先発出場。7回に左越え2ランを放つなど3打数2安打2打点をマークし、11月の「第2回 WBSC プレミア12」へ順調な仕上がりをアピールした。
吉田輝星から豪快なアーチを描いた。5点リードの7回2死二塁。鈴木がフルスイングした打球は、左翼ポール際へ吸い込まれた。「風でたまたま。自分のスイングが出来てよかったです」と静かに喜んだ。
主軸として満点の働きぶりだった。両軍無得点の4回先頭では左腕・北浦から左前打。4安打3得点の猛攻の口火を切った。初回1死一、二塁では四球で出塁。「思った以上に投手の球も見れたし、自分のスイングも出来たので良かったかなと思います。あとは変化球の対応をしっかりできればいいかなと。とにかく打席に立って、いろんなボールをしっかり見ていきたい」と前を向いた。
勝負を決める一打を打つ――。そんな4番のプレッシャーは感じていないようだ。この日は3番に山田哲人、5番に吉田正尚と”先輩”が入った。「周りにいい打者がたくさんいるので、その方につなごうと思って打席に入りました。僕は自分で決めようとせず、四球でもシングルでも何でもいいので、塁に出られればいいと思います。(4番のこだわりも)特にないです。試合に出られれば。それだけでありがたいので、任されたポジションでしっかり自分のやることをやりたいなと思います」。“つなぎの4番”として牽引するつもりだ。
稲葉監督は試合後、鈴木について「打撃練習から非常にいいバッティングをしてましたので、そういう意味ではしっかり結果を残すという。うん。さすがですね」と絶賛。調整試合ということもあり、26日のオリックス戦では打順を大幅に変更することを示唆したが、「4番の誠也は変えないで行こうと思ってます」と断言した。
初対戦の投手が多いことが予想される国際舞台。「考えすぎても体が動かなくなるので。自然体で、意識せず。気を付けるところは気を付けるところはあるんですけど、考えすぎると体が固まってしまう。いろんな部分で体を整えて、フルスイングできるようにやるのが大事だと思う」。25歳の若き主砲が、09年の第2回WBC以来の世界一へ力を注いでいく。
Full-Count編集部
鈴木選手の仕上がりは順調のようですね。相手投手の球がしっかり見えているようですし、鈴木選手自身の打撃フォームも崩れていないのも、好調の要因だと思います。メンタル的には、鈴木選手は4番に入りますが、3番はヤクルトの山田選手、5番にはオリックスの吉田選手がいるので、比較的気楽に打席に入れるというのもあるでしょう。今日の練習試合は3打数2安打1本塁打2打点ですから、申し分ないでしょう。明日のオリックスとの練習試合も楽しみですね。
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