2019年10月14日
西川選手がサード、磯村選手がファーストに挑戦!?
広島佐々岡新監督の狙い 西川、磯村が本職外ノック
10/14(月) 18:17配信
一塁でノックを受ける広島磯村(撮影・前原淳)
広島佐々岡真司新監督(52)のカラーが早くも出た。今季打撃で好結果を残した西川、磯村2選手が、本職とは違うポジションでノックを受けた。
全体練習後の特守に、西川が外野用グラブから内野用グラブに持ち替え、磯村は捕手ミットから一塁グラブに持ち替えて姿を見せた。佐々岡監督は「秋なのでやらせているところもある。ひとつの狙いでもある」と説明。複数ポジションは今秋のテーマであり、2選手の打力を生かして起用の幅を広げる考えだ。
2人が本職とする外野と捕手は層が厚い。外野は右翼の絶対的主力の鈴木のほか、長野や野間、松山らが控える。また捕手はレギュラーの会沢がFA権を行使せず残留し、ベテラン石原や若い坂倉もいる。西川は今季中堅のレギュラーを奪い、初めて規定打席に到達して2割9分7厘の高打率を記録。磯村も限られた中で代打率3割2分3厘と勝負強い打撃がみられた。チームとして固定できないポジションで起用の可能性を広げることは、そのままチーム力アップにもつながる。一昨年まで主戦場とした三塁再挑戦となる西川が「プラスに考えたい」と前向きにとらえれば、磯村も「僕にとってはいいことだと思ってやろうと思う」と意欲を示した。新指揮官は、現有戦力を最大限に発揮する術を探る。【前原淳】
各選手を複数ポジションを守らせることで、戦力の底上げを図る狙いが佐々岡監督にはあるようです。
ただ、ドリヨシ的には磯村選手をファーストで起用は賛成ですが、西川選手のサード起用はどうかなと思います。以前サードでスタメンに出ていましたが、失策数が半端なく、西川選手自身も萎縮していた感じがしました。なので西川選手にはこのまま外野手として活躍してくれるのがベターではないかと思います。今季は外野手で好プレーを連発し、即席とは思えないほどの活躍を見せてくれました。しかし、西川選手はサードの守備に前向きですし、一度外野手をして再び内野手になった時には、送球が安定すると聞いたことがあります。
磯村選手のファーストの起用は、磯村選手のバッティングを買っての事はよくわかります。今季は特に代打で勝負強さを見せてくれました。ファーストでの起用は、キャッチャーと比べてストレスはかなり減る分、バッティングにさらに集中できるメリットはあると思います。
共に秋季キャンプもこのポジションで練習を重ねると思われます。他の選手との絡みがありますからどうなるかわかりませんが、ポジティブに捉えたいと思います。
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