2019年08月17日
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20回戦@横浜 広島3−8横浜DeNA モンティージャ投手乱調響く。投打が噛み合わず痛い敗戦。再び3位転落。
【広島】バティ離脱ショックで3位転落 首位・巨人と5・5ゲーム差 助っ人陣奮わず
8/17(土) 21:27配信
広島・モンティージャ
◆DeNA8―3広島(17日・横浜スタジアム)
広島がバティスタの離脱ショックもあり、打線が奮わず、3位に転落した。
序盤からDeNAの先発・石田を攻めあぐねた。3回には3連打から2死満塁のチャンスを作ったものの、松山が一ゴロに倒れた。8回に鈴木がソロ、9回に西川が2ランを放ったが、反撃が遅すぎた。
試合前にドーピング検査の陽性反応が出たため、サビエル・バティスタ外野手(27)の出場選手登録が抹消された。鈴木がバティスタに代わって15年9月25日の阪神戦(マツダ)以来、4年ぶりの3番に座り、4番には5番から松山が繰り上がったが、苦肉のオーダーもこの日はつながらなかった。
チームは首位・巨人に5・5ゲーム差をつけられた。先発したモンティージャが2回5失点と炎上し、7回からマウンドに上がったレグナルトも2イニングを2被弾で3点を奪われた。「6番・一塁」で先発したメヒアも2三振。近年はし烈な外国人争いがリーグ制覇の原動力となってきたが、今季26本塁打のバティスタが抜け、確固たる助っ人を欠く事態となった。
この時期の敗戦は全て痛いのですが、今日も痛い敗戦となりました。それよりも、昼過ぎにチームにとって痛いニュースも飛び込んだこともあり、選手の皆さんは非常にやりにくかったのではないかと思います。
先発モンティージャ投手は1回からDeNA打線に捕まりました。1回裏、ヒットと2つの四球で2アウト満塁のピンチを招き、DeNA戸柱選手にレフト前に2点タイムリーを浴び、先制を許すと、続くDeNA細川選手にレフト前タイムリーを浴び、0−3とリードされました。
さらに2回裏、1アウト後、四球を与えたDeNA大和選手を1塁に置き、DeNA筒香選手に右中間スタンドへ2ランを浴び、0−5とリードを広げられました。
結局モンティージャ投手は2回で降板。4安打5失点の内容でした。ファームでしっかり修正、調整して再び1軍のマウンドに上がりましたが、残念なピッチングになりました。しかし、この苦い経験はこの先の糧になると思います。是非頑張って欲しいですね。
3回は島内投手、4回から6回は塹江投手がDeNA打線を無失点に抑えました。今日はこの点がポジれるところでしょうか。
しかし、7回から登板したレグナルト投手がピリッとしませんでした。7回裏は1アウト1塁から、DeNA柴田選手にライトスタンドへ2ランを浴び、8回裏にはDeNA筒香選手にこの日2本目の、レフトスタンドへソロホームランを浴び、失点を重ねました。2イニングで2被弾はいかがなものかと思います。最近の試合ではレグナルト投手は失点が多いので、ファームで調整が妥当かなと感じました。
打線はDeNA石田投手を攻めきれず、6回まで無得点でした。7回もDeNA2番手の国吉投手の前に無得点でした。
ようやく8回表に反撃しました。DeNA3番手の三嶋投手から、鈴木選手がバックスクリーン上のスコアボードに直撃の特大ソロホームランを放ちました。
9回表にはDeNA抑えの山崎投手から、西川選手がライトスタンドへ2ランを放ち、3−8としました。終盤2本のホームランで3点を挙げましたが、時既に遅しでした。しかし、このホームランは明日につながるものと信じたいですね。
これで広島は再び3位に転落し、首位読売に5.5ゲーム差に広がりました。読売の背中が遠くなってきましたね。それよりも、残り30試合は、広島東洋カープらしいゲームが出来るかどうかかなと思います。それが出来れば、結果もついてくると期待しています。
明日の先発は九里投手です。大事な試合では必ずいい結果を出してくれるピッチャーですから、期待しましょう。DeNAは今永投手です。難敵ですが、勝つためには攻略しなければなりません。主砲の鈴木選手の活躍を期待しましょう。
バティスタ選手、ドーピング検査で陽性反応。1軍登録抹消し自宅謹慎へ。
広島・バティスタ ドーピング陽性で自宅謹慎処分、すでに帰広 詳細はNPBの処分確定後に発表
8/17(土) 16:52配信
広島のバティスタ
サビエル・バティスタ外野手(27)がドーピング検査の陽性反応のため17日に登録抹消。鈴木清明球団本部長が、横浜スタジアム内で取材陣に対応した。
前日16日の試合後にドーピング検査の陽性が確定。バティスタは、17日の午前中に帰広した。今後、本人に弁明機会が設けられ、その後、NPBからの処分が確定する。処分決定後に、球団からドーピングの詳細も含めた再度の説明がある。バティスタは、2軍の練習にも参加せず自宅謹慎となる。
同本部長は、「とても残念。今後の弁明も含めて、改めてお話しします」とした。
信じられないニュースが飛び込んできました。バティスタ選手がドーピング検査で陽性反応が出たなんて…。バティスタ選手にはNPBに対して弁明の機会が与えられますが、弁明があったにせよ、間違いなく1年間程度の出場資格停止などの重い処分が下されるのではないかと思います。球団としても、バティスタ選手を擁護できないと思いますので、最悪契約解除になるかもしれません。
チームは逆転優勝目指して必死に戦いを続けている中でのこの出来事ですから、チーム全体の士気にもかなり影響するかもしれません。チームメイトからも、ファンからも愛されているバティスタ選手だけに、このような事態が起こって残念でなりません。しばらくはどのようになるのか、静かに見守るしかありません。