2019年06月19日
中崎投手が2軍降格。
広島中崎2軍降格「がんばりたい」18日に4失点
6/19(水) 22:51配信
18日、11回表に2点適時二塁打を浴びる中崎(撮影・栗木一考)
広島の3年連続胴上げ投手、中崎翔太投手(26)の2軍降格が19日、決まった。
開幕から守護神の役割を担ったが、調子が上がらず打ち込まれる場面が続いていた。今月途中から抑え役をフランスアに譲っていた。18日ロッテ戦で同点の延長11回に6番手で登板し、4失点。敗戦投手となり、防御率は4点台に突入していた。佐々岡投手コーチは「何とか復調してほしい」と話していたが、ついに断を下す形となった。
この日の試合後に荷物をまとめた中崎は「チームの力になれるように、しっかりがんばりたい」と話した。試合前にグラウンドで緒方監督と5分間にわたって話をする場面もあり「しっかりがんばってくれと(激励された)」と説明。本来のキレと制球を取り戻すべく、ファームで一から出直す。
今の中崎投手は、球のキレがないく、制球も甘く入ってしまう。故に打たれて当然の流れですね、2016年から守護神として活躍し、2016年から2018年まで、3年連続リーグ優勝の胴上げ投手になっています。調子の悪い時の投げ方は、下半身に粘りがなく、上体だけで投げていた感じがしました。2軍では、中崎選手自身が力勝負できるように、下半身をしっかり鍛え上げて、再び1軍の舞台に戻って来て欲しいですね。
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2回戦@マツダ 広島3−6千葉ロッテ 大瀬良投手自己ワースト4被弾。交流戦負け越し決定。
広島連敗…エース大瀬良が自己ワースト4被弾 田中広40試合ぶり1番起用も不発
6/19(水) 20:45配信
6回、レアードにソロを打たれがっくり肩を落とす大瀬良(撮影・飯室逸平)
「交流戦、広島3−6ロッテ」(19日、マツダスタジアム)
広島は投打とも奮わず連敗で交流戦3勝9敗1分けで最下位のままとなった。
大瀬良は初回に中村奨の10号ソロで先制を許すと、三回は荻野に4号ソロ、五回は田村に2号ソロ、六回はレアードに20号ソロを浴びた。プロ6年目でワーストの4被弾、七回にも右翼鈴木の失策と田村の左前適時打で2点を失い、七回途中、今季ワースト6失点で降板。4敗目を喫した。
攻撃陣は五回2死三塁から「8番・中堅」でスタメン出場した高橋大が中前打を放ちプロ初打点。5点を追う八回には高橋大の右前打などで無死一、三塁とし、この日1軍出場選手登録をされたばかりの代打松山が中堅左へ適時打を放った。
なおも無死一、三塁と好機が続き、打率1割台ながら4月30日・阪神戦以来40試合ぶりに1番に起用された田中広が打席へ。田中広は1−2から二ゴロで3点差としたものの、反撃はそこまでだった。田中は4打数無安打1打点だった。
再び投打が全く噛み合わなくなりました。この悪い流れはしばらく続きそうな感じがしました。
先発大瀬良投手は調子自体は悪くなかったと思いますが、甘く入った失投をロッテ打線は見逃してくれませんでした。
1回表、2アウトからロッテ中村選手にセンターへのソロホームランを浴びて、1点先制されました。2アウトからの被弾はもったいなかったですね。
そして3回表、2アウトからロッテ荻野選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて0−2とされました。これも2アウトからの被弾でもったいなかったですね。
さらに5回表、ロッテ田村選手にレフトスタンドへソロホームランを浴びて0−3とリードを広げられました。
5回裏、打線がようやく反撃しました。ロッテ先発の岩下投手から、會澤選手の2ベースと安部選手の内野ゴロで2アウト3塁とすると、今日センターでスタメンの高橋大樹選手がセンター前へタイムリーを放ち、1−3としました。高橋選手はプロ初打点となりました。おめでとうございます。
しかし、6回表、ロッテレアード選手にバックスクリーンへソロホームランを浴びて、1−4となりました。この失点はかなりダメージがありましたね。このホームランも2アウトからだったので、非常にもったいなかったです。
そして7回表、ノーアウト2塁からロッテ菅野選手がライト前へヒットを放ち、ライトの鈴木選手が本塁へ悪送球し、2塁ランナーが生還し1−5となりました。鈴木選手の悪送球もいけませんし、本塁バックアップに入った大瀬良投手の位置取りも悪かったですね。既に大瀬良投手は集中力が切れていたかもしれません。さらに続くロッテ田村選手がレフト前へタイムリーを放ち、1−6となりました。ここで大瀬良投手は降板。7回途中91球で8安打6失点KOでした。それも自己ワーストの4被弾という、散々たる結果になりました。
打線は8回裏、安部選手の四球と高橋大樹選手のライト前ヒットでノーアウト1、3塁とし、今日1軍登録された代打松山選手がセンター前にタイムリーを放ち、2−6とします。ロッテはここで2番手に唐川投手に代わりました。続く田中選手のセカンドゴロの間に1点を入れて3−6と3点差に迫りました。しかし、反撃もここまでで、結局3−6で敗戦でした。
大瀬良投手を立てて勝てないのはかなりヤバいですね。打線の調子は最悪の状態です。リリーフ投手陣がしっかりしているだけに、打線が普通に機能すれば、十分勝てると思います。今日は久しぶりに田中選手を1番に戻しましたが、全くダメでしたし、鈴木選手はバッティングフォームが崩れてますし、バティスタ選手も打ち損じが増えてきています。ただ、松山選手が1軍復帰して即ヒットは良かったですし、高橋大樹選手もマルチ安打でしたし、明るい材料もあります。
気持ちは落ち込み気味になりますが、試合は続きます。明日の試合に集中しましょう。明日の先発は床田投手がリベンジ登板です。前回楽天戦では2回途中6安打7失点KOでした。涙の降板となりましたが、あの悔しさを明日思い切りぶつけて欲しいです。ロッテは種市投手です。前回DeNA戦では7回5安打1失点で勝ち投手になっています。長いイニングをしっかり投げるピッチャーですが、かといって打たなければ勝てない訳ですから、野手全員の力で攻略して欲しいですね。