2019年06月08日
2回戦@マツダ 広島2−4福岡ソフトバンク ジョンソン投手5回4失点で4敗目。3連敗で一時の勢い止まる。
緒方監督悔し3連敗 会見に応じず広報通じてのみ…
6/8(土) 18:22配信
イニングの合間に投手交代を審判に告げベンチに戻る緒方監督(撮影・梅根麻紀)
<日本生命セ・パ交流戦:広島2−4ソフトバンク>◇8日◇マツダスタジアム
広島は1カ月ぶりの3連敗となり、緒方孝市監督(50)は会見場に姿を見せなかった。
会見に応じないのは今季2度目で、広報を通し「また明日切り替えてしっかりやるだけです」とコメントを残した。
先発ジョンソンが5回4失点で4敗目。救援陣の踏ん張りが勝ちにつながらず、交流戦は1勝4敗で最下位と、一時の勢いが止まっている。
今日はソフトバンクにいやらしい攻撃をされ、痛い敗戦となりました。
先発ジョンソン投手はまずまずの立ち上がりでしたが、2回表にソフトバンクに先制されました。四球と盗塁と内野ゴロで2アウト3塁から、ソフトバンク高田選手にレフト前へタイムリーを浴びて0−1と先制を許しました。2アウトまでこぎつけていただけに、非常にもったいない失点になりました。ランナーは四球で出塁したソフトバンク甲斐選手でしたが、1塁への牽制球で誘い出したのですが、ファーストバティスタ選手の送球の遅れで2塁に進塁されるミスがありました。これも痛かったですね。
3回裏、打線が粘って同点に追い付きます。ソフトバンク先発の高橋投手から、石原選手のヒット、ジョンソン投手の四球、野間選手のピッチャーゴロで1アウト1、3塁とし、菊池涼介選手がレフトへ犠牲フライを放ち、1−1の同点とします。
しかし、直後の4回表、2ベースで出塁したソフトバンク松田選手を置き、ソフトバンク釜元選手がライト前へタイムリーを打ち、1−2と再びリードされました。この当たりは打ち取った当たりでしたが、飛んだコースがちょうどセカンドとファーストの間だったので、広島にとっては不運としか言えません。
でも、4回裏、広島は西川選手の2ベースと内野ゴロで2アウト3塁とし、安部選手がライト前へタイムリーを放ち、すぐさま2−2の同点に追い付きました。このタイムリーは2アウトからの得点なので、とても大きかったですね。
しかし、5回表、ジョンソン投手がピリッとしませんでした。というか、ソフトバンクの粘っこい攻撃がありました。先頭のソフトバンク真砂選手がセーフティーバントを決めて出塁。送りバントで2塁へ進めた後、ソフトバンク内川選手にレフト線へのタイムリー2ベースを浴び、2−3。ヒットでつなげられ1アウト1、3塁とされ、ソフトバンク松田選手にセンターへの犠牲フライを打たれ、2−4とリードを広げられました。先頭のソフトバンク真砂選手にセーフティーバントを決められたところで、ジョンソン投手のリズムが狂ってしまいました。まさに、広島の野球をソフトバンクにされてしまった感じがしました。ジョンソン投手は5回101球を投げて、8安打4失点でした。ソフトバンクの機動力と奇襲攻撃にやられた感じがしましたし、打者がなかなか凡打にならず、粘っこいのが印象的でした。
リリーフは6回、7回は中村恭平投手、8回は一岡投手、9回はレグナルト投手が無失点リレーでつなぎました。ここはポジれるところですね。しかし、打線は5回以降無得点に抑えられ、結局2−4で敗戦となりました。
これで広島は3連敗になり、11連勝中の勢いがなくなってきました。ここは踏ん張り所ですね。
今日は試合後の監督会見に緒方監督は姿を見せなかったみたいですが、ドリヨシはこの会見拒否が気に入りません。確かに敗戦のショックはあるかと思いますが、敗因とか、ポイントとか、明日への意気込みなどを、簡単でもいいのでコメントして欲しいと思います。監督の行動は選手への影響力が大きいので、悪い方へ行かないように祈るのみです。
明日の広島の先発は九里投手です。久しぶりの先発ですが、低めに決まる多彩な変化球でソフトバンク打線を翻弄して欲しいですね。ソフトバンクは松本投手です。今季初登板です。通算防御率は4.40なので、攻略のチャンスは十分あると思います。明日は絶対勝ちます!
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