2018年11月06日
2019年セ・リーグ公式戦日程発表!広島は読売と開幕戦!
2019年のセ日程発表 開幕は3月29日、DeNA-中日、阪神-ヤクルト、広島-巨人
11/6(火) 13:10配信
来季も1球団あたり143試合
広島・緒方孝市監督【写真:荒川祐史】
日本野球機構(NPB)は6日、2019年度セントラル・リーグ公式戦の試合日程を発表した。
開幕戦は3月29日。DeNA-中日、阪神-ヤクルト(京セラドーム)、広島-巨人の対戦カードで、開幕カードのホームチームは2017年の上位3球団となっている。
1球団あたりの試合数は、リーグ内対戦が25回戦総当たりの125試合。パ・リーグ6球団との交流戦が各3試合で18試合あり、合計143試合となる。
Full-Count編集部
昨日の交流戦の日程に続いて、今日は来季のセ・リーグ公式戦の日程が発表されました。
なんと、来季の開幕戦はマツダスタジアムで読売との対戦となりました。今季までは読売を「お客さん」のように対戦して、大きく勝ち越した相手ですが、来季はそうはいかないでしょう。読売は原監督が再び指揮をとることで、読売の戦い方が大きく変わるとドリヨシは考えています。今季のように大きくは勝ち越せないと思います。まさに開幕から首位攻防戦のような展開になりそうです。何としても開幕3連戦は勝ち越して欲しいですね。
来季は3月29日開幕です。どんな143試合になるのか、今からワクワクしてきます。
秋季キャンプのメンバー発表!
広島が秋季キャンプメンバー発表 11日から20日まで
11/6(火) 14:13配信
広島・堂林翔太
広島が11日から宮崎県日南市で行う秋季キャンプの参加選手を6日、発表した。10日に移動し、20日に終了。休日は15日。参加選手は以下の通り。
【投手】加藤、薮田、床田、塹江、藤井皓、高橋樹、山口、アドゥワ、長井、中村祐、モンティージャ
【捕手】磯村、船越、坂倉
【内野手】上本、安部、堂林、桑原、庄司、曽根、西川、メヒア、サンタナ
【外野手】下水流、野間、サンチェス
秋のキャンプが始まります。主力の中堅クラスの選手は参加していませんね。しかし、この度の参加メンバーを見ると、ほぼ全員が指定強化選手みたいな感じがしますね。1軍でしっかり活躍して欲しい選手がそろっています。
投手では薮田投手、床田投手、山口投手に注目したいです。薮田投手は昨年は大車輪の活躍を見せてくれましたが、今季は散々たる成績でした。それだけに来季にかける思いは強いでしょう。床田投手は左ひじの故障で手術、リハビリを経て、ようやくピッチングが出来るところまで来ました。左腕から投げる多彩な変化球で打者を翻弄する姿が見たいですね。山口投手は昨年のドラ2です。キレのいい伸びのあるストレートが魅力です。1軍でどれだけ通用するか楽しみです。
捕手では坂倉選手です。昨年はウエスタンリーグで打率を3割近く残し、今季は1軍定着かと思われましたが、そんなに甘くはなかったです。再び打てるキャッチャーでどれだけ活躍できるか注目です。
内野手では桑原選手です。ショートの後継者として期待されています。今年のドラフトで1位に報徳学園の小園選手という、ショートの素晴らしいスラッガーが入って来ます。強敵なライバルが出来るだけに、このキャンプでどれだけアピール出来るか注目です。
外野手では下水流選手です。1軍のゲームでも魅力的な長打力を見せてくれています。今季の試合でも、読売戦でマシソン投手から逆転サヨナラ2ランを打ったシーンは記憶に残っています。あとはバッティングの確実性でしょうか。これを磨けばスーパーサブとしての役割を果たしてくれると期待しています。
秋季キャンプは短期間ですが、参加する選手の皆さんはしっかり長所をアピールして、来季の春季キャンプにつなげて欲しいと思います。
西川選手が外野の守備に挑戦!
丸FA流出に備え…広島・西川が外野挑戦中
11/6(火) 16:45配信
外野手転向を視野に入れる西川
広島の西川龍馬内野手(23)が来季に向け、出場機会を増やすべく外野手転向を視野に入れている。
今季は自己最多の107試合に出場し、打率3割9厘、6本塁打、46打点で球団初のリーグ3連覇に貢献した一方で、三塁でリーグワーストの17失策を記録。うち9つの悪送球があり、シーズン最終盤に安部が右手中指の骨折から復帰したことで一塁に“異動”となった。
クライマックスシリーズでは一度もスタメン起用がなく、日本シリーズでも第5戦に1度「6番・一塁」でオーダーに名を連ねただけ。しかし、周囲から“天才”と称される打撃センスを放っておくわけにもいかない。丸がFA権を行使して他球団へ移籍する可能性もあることから、かねて首脳陣の間で西川の外野手転向プランが浮上していた。
本人も“その気”のようで、日本シリーズ第6戦の試合前練習からイチローモデルのグラブを手に外野守備練習を開始。「(守れと言われて)嫌とは言えんでしょ」と言いつつも「守れるところが多いほうが試合に出るチャンスも増える。一試合でも多く出られるようにしたい」と慣れないポジションへの挑戦を続けている。外野には同学年の鈴木や1歳年上ながら仲のいい野間など気心知れた選手もおり「コーチにもだけど、分からんことはいろいろ聞けたらいいなと思います」と意欲満々だ。
現在は試合で外野を守れるレベルまで引き上げている段階。練習には内野用、外野用グラブにファーストミットと3種類を持ち合わせ「投手と捕手以外、全部守ってやりますよ」と鼻息を荒くしている。
西川選手もユーティリティープレーヤーに挑戦することになりました。西川選手は今までは主にサードの守備につく機会が多かったのですが、失策も多かったのが問題でした。これが影響して、安部選手がケガから復帰してくると、サードのポジションを明け渡す事になってしまいました。西川選手自身はかなり悔しさがあったと思います。持ち前のバッティングセンスは抜群なだけに、守れるポジションを増やさなければなりません。そんな中で、外野の守備練習を始めた感じです。しかし、レギュラーを獲るのは容易ではありません。外野は丸選手、鈴木選手、野間選手がいますし、サードはメヒア選手、小窪選手、安部選手がいます。さらにファーストはメヒア選手、バティスタ選手、松山選手、安部選手と、各ポジションの競争も激化しています。西川選手がどこのポジションで活路を見いだすか楽しみですね。
本文記事には丸選手がFAで広島を離れるから西川選手に外野の守備を練習させるみたいなニュアンスで書いてますが、全く関係ないと思います。
丸選手の家族が関東へ引っ越し?
巨人の“熱視線”に広島・丸は… 「家族は関東に引っ越した」情報、夕刊フジが直撃
11/6(火) 16:56配信
日本シリーズは打撃不振のまま終わった丸だが、その去就はオフ最大の焦点だ
■「どっから聞いたんですか?」 夕刊フジが直撃
今年の日本シリーズはソフトバンクが4勝1敗1分けで広島を破り、2年連続9度目の日本一を達成して幕を閉じた。プロ野球はシーズンオフに突入したが、最も注目されるのが、国内フリーエージェント(FA)権を取得した広島・丸佳浩外野手(29)の去就だ。夕刊フジは「丸の家族はすでに関東に引っ越した」と気になる未確認情報を得て、本人を直撃した。すると…。(山戸英州)
日本シリーズ最終戦となった第6戦終了から2時間以上経過した、4日午前0時過ぎ。丸がマツダスタジアムの関係者駐車場に姿を見せると、一斉に報道陣が取り囲んだ。
「悔しいシリーズになってしまった。一度相手に行ってしまった流れがこっちに来なかった」
6戦合計で25打数4安打、打率・160の不振に終わり唇をかんだ。
とはいえ、今季レギュラーシーズンでは打率・306、39本塁打、97打点。今季限りで現役を引退した新井に次ぐチームリーダーで、今季セ・リーグMVP選出も有力。FA宣言すれば、資金力豊富で来季は原監督復帰初年度とはいえ5年ぶりのリーグ優勝が至上命題となる巨人、丸の出身地・千葉を本拠地とするロッテなど、複数球団が手を上げるとみられる。
「今のところ何も決めていない。まだ日本シリーズが終わったばっかりで、正直あまり考えていない。とはいえ期間があるんで、しっかり考えたい。複数球団が興味? 示してもらわないよりは、いいんじゃないですか」と淡々と答えたが、実は夕刊フジは丸について気になる情報を得ていた。
地元広島の飲食店オーナーが「丸の家族はすでに関東に引っ越したそうだ」というのだ。さらに広島の球団関係者も「全然違うところから、それと同じことを聞いた」と証言。本当だとすれば、丸はすでに関東の球団へのFA移籍を決意し、すでにその準備に入っているということなのか。
夕刊フジは報道陣の輪が解けるのを待ち、丸を単独で直撃。「ご家族が引っ越されたと、複数から聞いたのですが?」と聞いた。
「そのウワサ、どっから出たんですか?」
一瞬驚いた表情を浮かべた丸だったが、「ウワサはウワサでしかないんで…」とだけ言い残すと、特に強く否定することもなくタクシーに乗り込んだ。
丸の今季年俸は2億1000万円(金額は推定、以下同)。広島は出来高込みで4年総額17億円を提示し引き留めに躍起とみられる。巨人はそれ以上の大型契約を用意しているともいわれるが、ある広島OBは「去就のポイントは金額ではなく、契約年数」と指摘する。
「あれだけの実績があるのだから、どこの球団だってそれなりの金額は用意する。だが、丸には来年小学校に入学する子供がいて、その教育環境の安定を最優先に考えている。そのために、5年以上の長期契約を希望しているようだ。家族思いだけに、今後所属チームがコロコロ変わる可能性を消しておきたいのが本音だろう。ダメなら移籍も辞さない構えと聞いた」
仮に5年以上の“超長期契約”となれば、広島も大きなリスクを背負うことになるが、交渉の結果、どんな結論が出されるか。
また、今月2日には巨人が橋本到外野手(28)を楽天へ金銭トレードで放出。丸と同年代(丸が1歳上)で、同じ右投げ左打ちの外野手とあって、球界関係者の間では「丸獲得のメドが立ったからこそ、整理したのではないか」とささやかれた。
一方、丸をよく知る球界関係者は「移籍を決断した場合、最有力候補となるのは巨人だろうが、心配だ。横浜(現横浜DeNA)から移籍した村田(修一=来季巨人ファーム打撃コーチ)は数年活躍もしたが、ちょっと不振が続けばあっさり自由契約。それなら広島で生え抜きとして愛され大事にされた方がいいのではないか」と語る。
FA有資格者が権利を行使する手続き期間は5日から始まり、土日を除く7日間以内で、13日に締め切られる。FA宣言選手は14日に公示され、15日から全球団との交渉が可能になる。FA宣言した上で広島に残留するケースもありうる。
走攻守そろったスラッガーでチームの精神的支柱にもなりうる男の熟考のタイムリミットは、刻一刻と迫っている。
マスコミはあることないことどんどん書きますね。まるで我々広島ファンを手玉に取るように書いてきます。
丸選手の家族が関東へ引っ越ししたとの情報は未確認情報ですから、我々ファンは悲観することはありません。記事によると、いかにもすでに読売に移籍するようなニュアンスで書いていますが、実際にはまだFA宣言していませんし、FA宣言したとしても、まだ他球団との交渉には入れません。全く白紙の状態です。むしろ、丸選手は広島に残留する気持ちを持っていると思います。ドリヨシは何度も言ってますが、他球団のユニフォームを着てプレーする丸選手の姿は考えられません。来季も、3番センター丸で、チームを牽引してくれることを信じています。
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