2018年09月09日
レゴブロックがいっぱいの屋内体験型施設【レゴランドオンライン】
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24回戦@ナゴヤドーム 広島3−4中日 今日も接戦をモノにできず5連敗。3年ぶり中日戦負け越し。
広島、今季2度目の5連敗 中日に3年ぶりのカード負け越し
9/9(日) 18:33配信
中日に3連敗を喫し、呆然とする広島ナイン(撮影・坂部計介)
「中日4−3広島」(9日、ナゴヤドーム)
広島が今季2度目の5連敗。中日には15年以来、3年ぶりのカード負け越しが決まった。
同点の七回、3番手のジャクソンが2四球でピンチを招き、アルモンテに決勝打を浴びた。先発の高橋樹が5回7安打3失点だった。
打線は六回、会沢が球団の捕手記録を更新するシーズン13号ソロで同点。だが、九回2死満塁でもあと一本が出ず、最後までリードを奪えなかった。
中日は4連勝。祖父江が2勝目を飾った。
今日も接戦を落としてしまいました。正直情けないです。最下位の中日に負け越すなんて…。ドリヨシは何度も言ってますが、接戦ではミスをした方が負けます。ミスをしないチームが強いチームだと…。
今日の試合もミスが絡んでいます。
先発は高橋樹也投手でしたが、初回捕まります。中日京田選手に右中間を破るタイムリー3ベースを打たれ、1点先制され、さらに大島選手にライトへの犠牲フライを打たれ、0−2とリードされます。
打線は2回表、中日先発の鈴木投手を攻め、松山選手がレフト線を破るタイムリー2ベースで1−2とします。
さらに5回表には、野間選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、2−2の同点とします。
しかしその裏、先頭の中日ビシエド選手にライト前ヒットを打たれノーアウト1塁に。続くアルモンテ選手が三振に倒れたのですが、ビシエド選手が盗塁をします。しかし、キャッチャー會澤選手からの送球が悪く、ビシエド選手は3塁まで進塁しました。そして高橋選手にライトへの犠牲フライを打たれて2−3と再びリードされました。ビシエド選手に盗塁を許すのは、広島バッテリーに隙が有りすぎたのと、會澤選手の悪送球が痛かったですね。
高橋樹也投手は5回を投げて7安打3失点と、試合は作ってくれたのではないかと思います。再び先発のチャンスはあると思います。
6回表、中日2番手の福谷投手から、會澤選手がレフトスタンドへソロホームランを放ち、3−3の同点に追い付きました。會澤選手の5回のミスを取り返す一打になりました。
7回裏、広島は3番手にジャクソン投手が上がりました。1アウト後、中日大島選手に四球を与えて出塁されると、すかさず盗塁を成功させ、1アウト2塁とされます。中日ビシエド選手にも四球を与え、1アウト1、2塁になり、続く中日アルモンテ選手にレフトへタイムリーを浴び、3−4と勝ち越されました。試合終盤になると、無駄な四球が決勝点に絡み安いですが、この7回裏はまさにその典型的な例ですね。
9回表、広島は中日5番手佐藤投手を攻め、2アウトランナーなしから、菊池選手、丸選手の連打で1、3塁とし、さらに鈴木選手が四球で2アウト満塁と、一打逆転のチャンスでしたが、西川選手はセンターフライで万事休すとなりました。
昨日、今日と1点差に敗れるという、非常に悔しい敗戦となっています。これで広島は同一カード3連敗。都合今季2度目の5連敗になりました。しかし、ナゴヤドームでの試合は、本来広島がすべき野球を中日にやられている感じがします。来季は中日に対する試合の進め方をもっとしっかりさせなくてはなりません。隙を見せてはいけません。
しかしながら、今日はヤクルトが負けたため、マジックは1つ減って9となりました。いよいよカウントダウンですが、やはり勝ってマジックを減らしたいですね。最短優勝は16日の神宮でのヤクルト戦ですが、どうやら優勝は20日からのマツダスタジアムでの阪神3連戦になりそうですね。
とにかく、明後日からのマツダスタジアムでのDeNA3連戦は、広島らしい野球を見せて欲しいものです。