2018年05月03日
丸選手、交流戦あたりに復帰か?
広島・丸、交流戦復帰に照準 初の負傷離脱も“不幸中の幸い”
5/3(木) 8:10配信
右大腿裏(ハムストリング)の筋挫傷で離脱した広島・丸佳浩外野手(29)が、5月下旬に始まる交流戦で復帰を目指していることが2日、分かった。4月28日の阪神戦(マツダ)で負傷交代し、現在は治療とトレーニングを並行する昨季のMVP。順調な経過をたどれば、約1カ月後には1軍で再び躍動する姿が見られることになる。
ベールに包まれていた、丸の復帰への青写真が判明した。関係者の話を総合すると、2軍での実戦調整期間を含め、1軍復帰まで約1カ月の見込みだという。戦列に戻れるメドが比較的短い時間で立ったことは、不幸中の幸いと言えそうだ。
目標になるのはセ・パ交流戦だ。今季は5月29日にスタート。広島は、目下パ・リーグ首位を独走する西武と三次で1試合、マツダスタジアムで2試合を戦う。復帰までの必要なステップを消化すれば、ここで丸の勇姿が見られることになる。
「悔しい気持ちはあるけど、ボク1人が抜けてモタつくチームじゃない。現に、しっかり戦えている。自分はやるべきことをしっかりやりたい」
無念の出場選手登録抹消から一夜明けた4月30日、丸は治療のために訪れた本拠地で報道陣の取材に応じ、チームへのエールを込めて胸の内をそう吐露した。「初めて痛めた」という右大腿裏。痛みは「歩く分には支障がない」と説明した。
故障理由の抹消はプロ11年目で初。代償は小さくない。13年5月20日のロッテ戦からの連続出場が700試合で、15年6月9日の西武戦からの連続先発出場は397試合で、ともにストップ。それでも「残念だけど、悲観はしていない」とし、リハビリを急がない意向を併せて示した。
「復帰は早い方がいいけど、再発したら良くない。故障した箇所を含め、体全体をリセットできるように時間を有効に使いたい」
今季はここまで打率・312、5本塁打、16打点。リーグトップの出塁率・530を誇り、不動の「3番・中堅」として攻守で中核を担ってきた。交流戦が始まる5月下旬の復帰は理想形、状態次第でズレ込む可能性があるものの、早期の復帰を信じて待ちたい。 (江尾 卓也)
丸選手の離脱は非常に痛いですが、今は丸選手の抜けた穴を他の選手がカバーしていて、代わりに入った選手が活躍しています。広島の選手層はいつの間にか厚くなってきましたね。シーズン序盤ということもあるので、丸選手には無理しないで欲しいですね。本文には5月の終わり頃に始まるセ・パ交流戦あたりに一軍復帰をメドにしているということは、それより早い時期に実戦復帰出来るということになります。筋挫傷の程度が軽いのでしょうか。いずれにせよ、決して焦る事なく、じっくり完璧に治して復帰して欲しいと思います。ドリヨシ個人的には、5月末の西武戦を観戦に行く予定なので、そこで丸選手の姿が見たい思いはありますが、無理はして欲しくないです。
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5回戦@マツダ 広島3−2読売 岡田投手8回2失点で4勝目!接戦制し読売に連勝!
広島・岡田 好調G打線ねじ伏せ無傷の4勝目 8回3安打2失点「力まなかった」
5/3(木) 17:38配信
◇セ・リーグ 広島3―2巨人(2018年5月3日 マツダ)
広島・岡田明丈投手(24)が3日の巨人戦(マツダ)に先発。8回3安打2失点で今季4勝目(無敗)を挙げた。
前日2日からのスライド登板。2回に2四球で2死一、二塁とし、小林に右翼線2点適時二塁打を浴びたが、3回以降は伸びのある直球と切れのあるスライダーで好調な巨人打線を抑え込んだ。7回2死から長野の打球が当たるアクシデントも乗り越え、白星を手にした。
ヒーローインタビューでは「先頭をしっかり取ってピンチでも力まず投げた。それがいい結果につながった」と笑顔。今季5試合で4勝無敗となり「波に乗っていく?乗ってきます!」と力強く答えていた。
今日の岡田投手は素晴らしいピッチングでした。立ち上がりは制球に苦しみ、2回に2つの四球で2アウト1、2塁となり、読売小林選手にライト線に2点タイムリー2ベースを打たれてしまいました。しかし、失点はこの2点だけで、3回以降は持ち前のストレートとキレのある変化球が冴え渡り、強力読売打線を0に抑えました。結局8回を投げて3安打2失点のナイスピッチングでした。次回の登板も楽しみです。
9回は抑えの中崎投手が、読売打線を3者凡退で締めました。
打線も今日は粘りました。2回表に読売に2点先制されましたが、その裏すぐさま読売先発の吉川投手から鈴木誠也選手がレフトスタンドへソロホームランを放ちました。この1点を返したのは大きかったですね。
6回裏は読売2番手の澤村投手から、先頭の田中選手がヒットで出塁し、菊池選手の送りバントと澤村投手の暴投で1アウト3塁とし、バティスタ選手がセンター前にタイムリーを放ち2−2の同点に追い付きました。澤村投手から打ったのも大きいですね。
そして8回裏、読売3番手のマシソン投手から、先頭の田中選手がセンターへの2ベースで出塁し、菊池選手がバスターでライト前にヒットを放ちました。ここでライトの読売亀井選手が捕球しそこなって、田中選手がホームインして3−2と勝ち越しました。マシソン投手から打ったのも大きいですね。菊池選手の打席は冷静に状況判断出来ていたようで、読売マシソン投手の初球が抜けた球だったので、2球目はストレートを予測し、ファーストの読売岡本選手がバントを警戒して前に守って事からバスターを敢行し、成功しました。さすが菊池選手ですね。
2点目と3点目と、共に田中選手が出塁しています。今日の影のヒーローは田中選手かもしれませんね。
ここ最近、タナキクコンビが躍動していますね。そして、バティスタ選手と鈴木誠也選手で返すという、最強の得点パターンが出来てきました。控えの野間選手や下水流選手も頑張っています。丸選手の抜けた穴を他の選手でカバー出来ているのが素晴らしいですね。
さて、明日からは神宮でヤクルトとの3連戦です。先発はジョンソン投手です。前回は阪神戦でしたが、5回5失点と今一つでした。ジョンソン投手はデーゲームが苦手な事もあったと思います。明日はナイターですから、本来のピッチングをしてくれると思います。ヤクルトはブキャナン投手です。ピッチング内容はいいのですが、打線の援護がない試合が多いようです。明日は僅差のゲームになりそうですが、今日のような粘りと仕掛けで勝ちきりましょう!
西川選手が二軍降格
広島・西川、打撃不振で2軍降格 高コーチ「下でどんどん試合にでてもらう」
5/2(水) 19:05配信
広島・西川龍馬内野手が2日、出場選手登録を抹消された。今季は15試合に出場し打率・118。開幕から低空飛行が続き、次第に出番が減少していた。
昨季は代打の切り札として存在感を発揮。勝負強さはチームでも随一だ。チームに欠かせぬ戦力だけに高ヘッドコーチは「調子が上がらなかったからね。下(2軍)でどんどん試合に出てもらう」と復調に期待していた。
仕方ないですね。ドリヨシは今季西川選手はブレイクすると予想していただけに、かなり残念です。今季はバッティングに悩んでいるのか、なかなかバットがでて来なくてすぐに追い込まれ、三振するといったケースが目立ちました。それと、ドリヨシの見た感じ、昨年より痩せたような気がします。昨年のオフに筋力トレーニングなどをきっちりしていたのかどうかかなり疑問が残ります。二軍で調整することになったので、徹底的に体を鍛えてキレを良くして、再び一軍に戻って来て欲しいですね。彼のバットコントロールは天才的なものがあるだけに、期待しています。