2017年02月17日
新外国人ペーニャ選手、一軍キャンプ合流
【広島】新外国人ペーニャが合流、 軽快な動き披露し「気分上々」
スポーツ報知 2/17(金) 21:42配信
広島の新外国 人、ラミロ・ペー ニャ内野手(3 1)=ジャイアン ツ=が17日、宮 崎・日南キャンプ に合流した。この 日の午後に宮崎入 りし、天福球場を 訪れ、屋内でノッ クや左右両打席でのティー打撃、フリー 打撃などを行った。
1月中旬までメキシコのウィンター リーグに参加していたこともあり、動き は軽快。「時差ぼけは残っていますが、 いい感じで動けています。気分も上々。 実戦に出て、シーズンに向けていい準備 をしていきたい」と気合をみなぎらせ た。
ペーニャ選手の入団会見の時の記事で、メキシコでどれだけ調整していたかを心配する内容を書いていたのですが、大変失礼しました。ウインターリーグに出てたんですね。それなら調整不足はないですね。熾烈なサード争いに勝てるかどうかはバッティングの状態次第になりますが、ペーニャ選手がどれだけ日本のピッチャーに対応できるかどうかを見極めていかなければなりません。いきなりですが、実戦でどれだけ通用するか注目ですね。
話は変わりますが、明日18日のオリックスとの練習試合は、九里投手が先発、二番手に塹江投手が登板予定だそうです。練習試合の結果などはこのブログでもお伝えする予定です。
ジャクソン投手、フリー打撃に登板
広島ジャクソンがフリー打撃登板 侍・鈴木に「ホームラン打たれずよ かった」
Full-Count 2/17(金) 13:41配信
昨年は37ホールドも日本シリーズで痛 打許す、「また新しいゴールに向けて」
広島のジェイ・ ジャクソン投手が 17日、フリー打撃 に登板した。日本 代表としてWBCに 出場する鈴木誠 也を相手に、コン トロールにばらつ きは見られたが、 力のある球を投げ 込み、安打性の当たりはほとんどなかっ た。ツーシーム、スライダー、チェンジ アップの変化球に加えて、力のあるスト レートで、詰まった当たりに、鈴木は手 がしびれるような姿も見せた。
「新しい気持ちでキャンプに入って、初 めてバッターを相手に投げたが、リフ レッシュして投げられた」というジャク ソンは、WBCを控えている鈴木を相手に 「死球にならないように、それから打球 が自分にも当たらないように気をつけて 投げた。ホームランを打たれなくてよ かったよ」と笑顔を見せた。
昨季は67試合に登板し、リーグ2位の 37ホールドを記録してチームの25年ぶり のリーグ優勝に貢献したが、日本シリー ズでは最後に痛打を浴びた。それでも、 「確かに最後はいい結果ではなかった が、昨年と気持ちは変わらないし、また 新しいゴールに向けてやりたい」と話し た。
登板数過多による蓄積疲労も心配され ているが、「自分のキャリアの中では、 最も短いオフになったので、できるだけ 体を休めることに努めた。そのおかげ で、ストレートの勢いも戻っていると思 う」と体調面では順調ぶりをアピールし た。
「まだ課題もあるので、それを一つ一つ クリアしていって、開幕に向けて体を整 えていきたい」という右腕は、今年も「8 回の男」としてフル回転が期待される
大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo
本当にジャクソン投手は昨年大回転でしたね。8回のセットアッパーとして十分な活躍を見せてくれました。昨年の日本シリーズ第6戦では、ジャクソン投手が痛打を浴びてしまって、日本一の座を日ハムに譲ってしまったという事がありましたが、彼には責任はありませんよ。十分投げてくれたと思います。今年も8回のセットアッパーで頑張って欲しいです。そして、打ち取った時のあのジャクソンスマイルを見たいですね。昨年の悔しさも残っているでしょう。今年の日本シリーズで、日本一へのセットアップのピッチング見せてください。
小窪選手、全体練習に復帰!
広島・小窪 フルメニュー復帰即全 開特打「全然、問題ない」
スポニチアネックス 2/17(金) 13:24配信
腰痛のため、一部別メニュー調整を続 けていた広島・小窪がフルメニューに復 帰した。
ランチの時間に行った特打では60ス イングし、広角に鋭いライナー性の打球 を打ち分けるなど、腰の不安を感じさせ ない打撃を披露。午後からの打撃回りの ローテーションには入らなかったが、ベ テラン組と同様に屋内練習場で打撃練習 を行った。「全然、問題ない。僕の中で はフルメニューだし(ローテーション は)人数の問題もあるので」と笑顔で万 全を強調した。
良かったです。小窪選手は自主トレ頑張り過ぎて疲れがたまっていたのでしょうか。いずれにしてもせよ万全になって安心しました。サードのポジション争いが超過激になっていますね。小窪選手はじめ、安倍選手、西川選手、梵選手、そして新外国人のペーニャ選手と、激しい争いです。各選手ともバッティングの状態で勝ち抜くしかないでしょうが、小窪選手はバッティング技術は巧みなものを持っています。応援歌にもありますが、鋭く引っ張るし、華麗に流し打ちも出来、基本はセンター返しという、彼らしいバッティングが出来れば、サードのレギュラーもゲット出来ると思います。