2017年02月16日
カープ、昨シーズンのMVPを募集!
広島東洋カープ、昨季のMVPを募 集中!
チケットぴあ 2/16(木) 18:47配信
昨季は25年ぶりの セ・リーグ優勝を 果たした広島東洋 カープ。新シーズ ンが始まる前に、 再びその思い出に 浸りましょうとい うことで、ファン が思うMVP、ベストシーンを募る企画を ファンブック「WE LOVE CARP 2017」の サイト上で実施中だ。本企画は、ファン それぞれの目線で歓喜のシーズンを振り 返ろうというもの。アンケートフォーム に入力することで、ユーザーが選ん だMVPとベストシーンは自動的に画像 化。自分だけの優勝記念画像を作るだけ でなく、SNS上でシェアすることも可能 だ。3月27日(月)に発売予定の、広島東 洋カープ公認ファンブック「WE LOVE CARP 2017」内の企画と連動しており、 入力したアンケート結果はランキング化 され誌面上で発表される予定。新シーズ ンが開幕する前に、もう一度25年ぶりの 歓喜を振り返ろう。
なお、プロ野球セントラル・リーグは3月 31日(金)に開幕。広島東洋カープは MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島で 阪神タイガースと対戦する。
僕が思う昨シーズンのMVPは菊池選手ですね。守備では華麗なプレーはもうお馴染みになってしまいましたが、彼の守備でどれだけチームが救われたかわかりません。打撃ではシーズン最多安打のタイトルを獲得しました。攻撃的な2番かつつなぎの2番の役割をしっかり果たしてくれました。なんと言っても、あの8月7日のジャイアンツ戦、負けたら3.5ゲーム差にまで詰められてしまうところ、1点ビハインドの9回裏2アウトランナーなしから、菊池選手が抑えの澤村投手から起死回生の同点ホームランを放ちましたが、あのホームランだけでMVPものです。結局この試合は新井選手のサヨナラタイムリーで勝利し、ゲーム差を5.5に広げた訳で、この試合がベストゲームですね。皆さんのMVPとベストゲームは何でしょうか?良かったらコメントしてみてください。
大瀬良投手、沖縄キャンプ不参加へ
デイリースポーツ 2/16(木) 19:51配信
「広島春季キャンプ」(16日、日南)
緒方監督が右脇腹の違和感で別メ ニュー中の大瀬良を22日から始まる沖 縄キャンプに帯同させないことを明かした。
「連れて行かないと本人に言った。 開幕ローテに向けて逆算して調整してほ しい。自覚を持ってやってもらわないと いけない」。期待の言葉を添えて説明し た。
大瀬良はこの日室内練習場でキャッチ ボールを再開。「良くなってきている。 しっかり調整していきたい」と、日南に残留して完全復活を目指す。
脇腹の違和感とは言うものの、本人はかなり気にしているのではないでしょうか。焦りもあると思います。開幕までまだひと月半あるのが不幸中の幸いでしょう。昨年も故障で悔しいシーズンを過ごしただけに、今年に賭ける思いは大きいと思います。じっくり、ゆっくり治して、ベストな状態で開幕を迎えてもらいたいです。
中崎投手も休日返上
【広島】守護神・中崎が休日返上練 習 16日シート打撃登板「今の状 態を確かめられれば」
スポーツ報知 2/15(水) 19:22配信
キャッチボールやウェートトレーニングなどをこ なした。16日にはシート打撃に登板す る予定で「しっかり投げられればいいか なと思います。今の状態を確かめられれ ば。結果どうこうではなくて、(打者の)反応を見たい」と、今年初めての実 戦形式のマウンドで仕上がり具合を チェックする。
昨年は守護神でフル回転の中崎投手、その疲れを引きずっていないかどうかが心配です。でも、立派な抑え投手になりましたね。抑え投手のきっかけになったのは、2年前か3年前か忘れてしまいましたが、神宮でのヤクルト戦だったと思います。延長戦で勝ち越した後の裏の守りで、中崎投手しかいないので、彼が登板してなんとか抑えてセーブを挙げた試合。あれから中崎投手が変わったと思います。日常は優しそうな素朴な表情ですが、いざ試合で登板すると、ギロっと打者を睨むかのような勝負の顔になるのがたまらないですね。彼もいよいよ実戦登板ですが、重いストレートと絶妙のコントロールで今年も打者を翻弄して欲しいです。そして、今年は昨年叶わなかった日本一の胴上げ投手になりましょう!
ペーニャ選手入団会見!
広島新外国人ペーニャが入団会見 昨季メジャー30試合で打率・29 9、1本塁打
デイリースポーツ 2/15(水) 20:38配信
広島の新外国 人、ラミロ・ペー ニャ内野手(3 1)が15日、来 日し、広島市のマ ツダスタジアムで 会見した。背番号 は5。打率3割を 目標に掲げ、シュ アな打撃と堅実な 守備を武器にチームのリーグ連覇と悲願 の日本一に貢献することを誓った。
あごひげをたくわえた顔に柔和な笑み を浮かべて会見に臨んだペーニャ。自身 のプレースタイルには「オーバーアク ションをするような選手じゃない。冷静 沈着にプレーするタイプだと思う」。来 日を決めた理由は「米国ではメジャーと マイナーを行き来していたので、(広島 から話をもらい)いいチャンスだと思っ た」と語った。
メキシコ代表で二遊間を組んでいた巨 人・クルーズからも日本の野球について の情報を得ており、「日本の投手に慣れ ることが大事」と助言を受けた。
持ち味はシュアな打撃だ。昨季、メ ジャーでは30試合の出場で打率・29 9、1本塁打、10打点。今季の目標に は「打率3割」を掲げた。「自分は体が そんなに大きくないので本塁打は10本 ぐらい。。二塁打を多く打ちたい。打率 にこだわって3割をマークしたい」と意 気込んだ。
今季の支配下外国人はエルドレッド、 ペーニャの野手2人に、投手はジョンソ ン、ジャクソン、ヘーゲンズ、ブレイシ アの6人態勢となった。し烈な外国人競 争、さらに安部ら日本人選手との正三塁 手争いも待っているが、「ベストを尽く すことができれば大丈夫。自信はある」 と目を光らせた。17日に春季キャンプ 地の宮崎・日南に入る。
いよいよペーニャ選手がやって来ました。どれだけの働きをしてくれるのかは正直全くの未知数ではないかと思います。成績を見ると長距離砲ではなく、アベレージヒッターのようですね。守備は問題ないと思うのですが、打撃がどうかなってところです。日本人ピッチャーの変化球についていけるかどうかが、ペーニャ選手の生命線になるかもしれません。そして来日するまでトレーニングをしっかりしていたかどうかも気になるところです。17日からキャンプに合流ということなので、我々ファンも注目していきましょう。